釣りに行かない日はこれ。
芋焼酎のコレクション。
本日、鹿児島のお店への注文分が届いたのでさっそく写真を撮ることに。
(うしろは正月らしく《松竹梅》の掛け軸)
オークションなどでは、両サイドの《佐藤》などが5~6千円、右から二番目の《村尾》は12,000~15,000円くらい、《月の中》も4~5千円するが、これらすべて定価で購入したが、なんとこの6本の中で村尾は2,520円で最安値。
久しぶりにおいしい《川越(なかなか入手困難)》も欲しくなったので、《かんろ》《阿多》《宇吉》などとまとめて6本注文したら、これまた誠意あふれる福岡のお店のご主人からお電話があり、今なら《魔王》一本回せますよ!とありがたいお言葉が!!!
ミーハーな私ですみません、ネット販売では《魔王》も、10,000円位で売られていますが、私は定価でしか買わないと心に決めていますので、非常にありがたいことなのです!!!
芋焼酎の『3M』と言われる、《魔王》《村尾》《森伊蔵》のうち、魔王と村尾は誠意あるお店と巡り会えて定価でいただいているが、森伊蔵だけはそうはいかないようで、これまでたった一本入手したのは、このブログで何度も書いている、鹿児島県薩摩川内市の甑島の民宿《道》さんで、偶然お会いした、当時薩摩川内市の課長さんをされていたF山さまからいただいたものだけ・・・・・・・。
投機熱が冷めて、ほぼ定価で買えるようになればいいのですが・・・・。
そうかぁ・・・・・、大好きな《一どん》も、毎月往復はがきで応募しているので、欲しいならそれなり努力が必要なんでしょうね
(うしろの掛け軸は、鹿児島出身の海軍大将、上村彦之丞の書『花は桜木 人は武士』)
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