7月13日の正午から竿出しOKで、14日の8時30分までの間で《全日本サーフ島根協会》の協会キス釣り大会が行われた。
当初私は優勝宣言をしたものの、期日が近づくにつれ新聞テレビの天気予報は軒並み雨雨雨の予報。
それを見て、当初の優勝宣言を完全撤回した。
そうです、私は雨には溶けやすい体質なんです・・・・・・。
《待つ》のも固形になりやすい体質だし・・・・・・・・・・・・・
いつだったか?島根県の古湊漁港の波止でパラソルを立てて釣っていたら、地元のおじさんが「ビアガーデンが出来たかと思ったよ」とやって来たのも懐かしい。
その時同様、雨に備えてビーチパラソルを・・・・・。
眠るのも、夜中の0時30分から5時前まで寝ただけで頑張りました。
結果は3位・・・・・・・・、優勝宣言を撤回しておいてよかった
夜中の11時過ぎ、ものすごいアタリと引きに臨戦態勢!!!
がしかし5分後には軽くなり、大きなキスの頭だけが上がってきた。
このあとで釣った25㌢と並べても遜色のない大きな頭部。
8時30分に、益田市三里ヶ浜の西端にあるふれあい広場に集合、近くの海岸を参加者で約一時間を掛けて清掃。
相変わらず海岸にはプラゴミが多数打ち寄せられている。
これがだんだん小さくないってマイクロプラスチィックとなり環境被害が生じる。
(みんなで収集したゴミは、協会長にお願いして益田市の環境局に引き取っていただける)
《クリーンアップ》のあとは、皆さんお待ちかね出雲おろちサーフ名物の《一投入魂》競技。
前にも書きましたが、抽選で二人一組になって、針は6本以内で投げたらリールを巻く手を止めてはいけない。
ずっと巻き続けて、釣れたキスの数で優劣を競い、予選を勝ち抜いていくという趣向。
(ニュータックルで臨み、一回目は6本バリパーフェクトながら豆アジが4匹掛かり、2回めは6本バリに6匹パーフェクト!
なんとなんと、お恥ずかしいことに次は仕掛け絡みで敗退となりました・・・・・。
他の趣味と違って釣りは一人でも楽しめる、しかしみんなで楽しめばまた別な楽しみが。
私は、そこのところ一人で楽しんだり、みんなで楽しんだりと2倍楽しんでいる。