前日の雨、上がったと喜ぶ間もなく吹き荒れる風。
大切な仲間と8人でお手伝いに行ってきました。
運動会シーズンでもあり、今年からの募集方法の違いもあり、参加者は例年になく少な目。
ただこの強風、釣り場が混雑していたら風に流されたラインでおまつりは必至、考えようによったらこれも天の配剤かとプラス思考で。
ハリ刺し事故の無いようにと、作成したイラストもお配りして
下の写真、以前参加者が多かった時の風景、これだと大変なことになっていたことでしょう
下の写真、モノクロ写真ではありません、フェリーの窓のブラインド越しに撮った写真です。
(かきイカダの向こう正面の島は峠島、右に見えているのが似島)
何組かずつに分かれて、ロッドやリールの扱い、天秤の結び方などの説明。
(扱い方を、撮影しておこう!というお父さんも)
このあと、投げ方講習をやって一分いや数十秒でも早く釣りをしてもらおうと、あとの説明は釣り場でおこなうこととする。
(島の東側、赤い線と線の間が釣り場範囲)
(今日ばかりは、地元の方々もやさしく見守ってくださっている)
相変わらず強く吹き付ける風に、こちらはタジタジとなるが、参加者ご家族はお構いなしに釣り続ける。
あいにく私は、強風の中を釣り続ける根性を母親のおなかの中に置き忘れてきたが、この根性を見習わなくてはと強く思ったのであります
潮回りがよかったせいか、どのご家族も落ちギス・落ちギザミをテンポよく釣り上げ、とても満足そう
(かなり少なめの参加ご家族でしたが、その分マンツーマン的に釣りを習得されたことと思います)
この中から、たくさんの釣り愛好家が誕生してくれるといいですね
大切な仲間と8人でお手伝いに行ってきました。
運動会シーズンでもあり、今年からの募集方法の違いもあり、参加者は例年になく少な目。
ただこの強風、釣り場が混雑していたら風に流されたラインでおまつりは必至、考えようによったらこれも天の配剤かとプラス思考で。
ハリ刺し事故の無いようにと、作成したイラストもお配りして
下の写真、以前参加者が多かった時の風景、これだと大変なことになっていたことでしょう
下の写真、モノクロ写真ではありません、フェリーの窓のブラインド越しに撮った写真です。
(かきイカダの向こう正面の島は峠島、右に見えているのが似島)
何組かずつに分かれて、ロッドやリールの扱い、天秤の結び方などの説明。
(扱い方を、撮影しておこう!というお父さんも)
このあと、投げ方講習をやって一分いや数十秒でも早く釣りをしてもらおうと、あとの説明は釣り場でおこなうこととする。
(島の東側、赤い線と線の間が釣り場範囲)
(今日ばかりは、地元の方々もやさしく見守ってくださっている)
相変わらず強く吹き付ける風に、こちらはタジタジとなるが、参加者ご家族はお構いなしに釣り続ける。
あいにく私は、強風の中を釣り続ける根性を母親のおなかの中に置き忘れてきたが、この根性を見習わなくてはと強く思ったのであります
潮回りがよかったせいか、どのご家族も落ちギス・落ちギザミをテンポよく釣り上げ、とても満足そう
(かなり少なめの参加ご家族でしたが、その分マンツーマン的に釣りを習得されたことと思います)
この中から、たくさんの釣り愛好家が誕生してくれるといいですね
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今日、あることでJR芸備線安芸矢口駅へ。
手段は愛車2号
途中、どこからともなく漂ってきたのは、あのキンモクセイの香り、それも二ヶ所で・・・・・・・。
いよいよカレイ開幕戦の予感が!!!!!!
冒頭のあることとは・・・・・。
昨日、かみさんと「JR芸備線で三次まで行ってみるか」・・・・・・と。
最寄り駅でICOCAをピッ
乗った列車は、広島駅発三次行き快速《みよしライナー》
これだと各駅停車より30分とちょっと早く着ける
(広島駅~三次駅を約1時間20分で結ぶ快速みよしライナー)
ローカル線特有の、適度な揺れを楽しみながら、車窓を流れる風景を・・・・・・・。
過疎化のせいなのだろう、沿線には結構空き家が目立つ。
それに手入れの行き届かない畑地は《葛(くず)》という蔓植物のはびこるままに任せている。
葛に覆われた場所以外で目に付くのは、まことに味気ない《ソーラーパネル》の列・列・列・・・・・・・。
いずれ、中山間過疎地はこのソーラーパネルと葛で覆いつくされることだろう。
(三次駅に並ぶ、快速みよしライナー上下線)
さて三次駅、改札口のどこを見てもICカード用のタッチパネルが無い・・・・・。
駅員に聞くと「狩留家駅以遠はICカードは使えない!ここは現金で降りて、乗車処理をしたカードは、広島市内の有人駅で乗車処理解除をしてもらえ」と。
ひと言言おうとしたら、さらに大きな声で「駅や列車内で明記してた」と私の声に被せて来た。
まるで《逆カスハラ》だ。
もう気分は最悪で、折角の三次観光も気分は滅入ったまま・・・・・・。
そして今日、冒頭のとおり愛車2号を漕いで、乗車処理を解除してもらうため安芸矢口駅へ。
まぁ、悪いことばかりじゃない、キンモクセイの香りに出会えたのだから
手段は愛車2号
途中、どこからともなく漂ってきたのは、あのキンモクセイの香り、それも二ヶ所で・・・・・・・。
いよいよカレイ開幕戦の予感が!!!!!!
冒頭のあることとは・・・・・。
昨日、かみさんと「JR芸備線で三次まで行ってみるか」・・・・・・と。
最寄り駅でICOCAをピッ
乗った列車は、広島駅発三次行き快速《みよしライナー》
これだと各駅停車より30分とちょっと早く着ける
(広島駅~三次駅を約1時間20分で結ぶ快速みよしライナー)
ローカル線特有の、適度な揺れを楽しみながら、車窓を流れる風景を・・・・・・・。
過疎化のせいなのだろう、沿線には結構空き家が目立つ。
それに手入れの行き届かない畑地は《葛(くず)》という蔓植物のはびこるままに任せている。
葛に覆われた場所以外で目に付くのは、まことに味気ない《ソーラーパネル》の列・列・列・・・・・・・。
いずれ、中山間過疎地はこのソーラーパネルと葛で覆いつくされることだろう。
(三次駅に並ぶ、快速みよしライナー上下線)
さて三次駅、改札口のどこを見てもICカード用のタッチパネルが無い・・・・・。
駅員に聞くと「狩留家駅以遠はICカードは使えない!ここは現金で降りて、乗車処理をしたカードは、広島市内の有人駅で乗車処理解除をしてもらえ」と。
ひと言言おうとしたら、さらに大きな声で「駅や列車内で明記してた」と私の声に被せて来た。
まるで《逆カスハラ》だ。
もう気分は最悪で、折角の三次観光も気分は滅入ったまま・・・・・・。
そして今日、冒頭のとおり愛車2号を漕いで、乗車処理を解除してもらうため安芸矢口駅へ。
まぁ、悪いことばかりじゃない、キンモクセイの香りに出会えたのだから
今年の異常な暑さ
毎年たっぷりと採るコウタケ名人の、かみさんの甥からコウタケが生えたとの連絡はさっぱりないが、気になって気になって仕方ないので出かけてみた。
二ヶ所の山のうち、一か所は藪ではない場所なので、指先位の大きさでも生えてさえいれば見える場所。
しかし気配すら感じない・・・・・・・・。
もう一つの山は、急坂を20~30分登るような。
無いとはわかっていても、折角来たのだからと息を切らせて登ってみた・・・・・が当然のごとく、このシロもまったく・・・・・・・。
いろんなキノコは生えているのだが。
山から下りて、かみさんの甥の家に行ってみたが、「連絡していないのは、忘れているのではなく、まったく生えていないから」と。
ひとしきりコウタケ談義に花を咲かせたが、腰に下げていたデジカメが無いのに気づいた
慌てて探しに戻るが、楽な方の山には落ちていない。
ということは、また20~30分かけてキツイ山登りをしなくては
ありましたありました
同行者が、「ひょっとしてクマさんが自撮りしていないか?確かめたら」とのことだったが、ファスナー付きのケースに入っていたから、開けられなかったのかも。。。。。残念ながらクマさんは写っていなかった・・・・・・・。
その後、今日になってもコウタケ名人の甥からは何の連絡もない。
そう言えば、何年か前にも一本も見つけられない年があったが、今年もダメなようだ。
今年はもう諦めることにしよう・・・・・・。
毎年たっぷりと採るコウタケ名人の、かみさんの甥からコウタケが生えたとの連絡はさっぱりないが、気になって気になって仕方ないので出かけてみた。
二ヶ所の山のうち、一か所は藪ではない場所なので、指先位の大きさでも生えてさえいれば見える場所。
しかし気配すら感じない・・・・・・・・。
もう一つの山は、急坂を20~30分登るような。
無いとはわかっていても、折角来たのだからと息を切らせて登ってみた・・・・・が当然のごとく、このシロもまったく・・・・・・・。
いろんなキノコは生えているのだが。
山から下りて、かみさんの甥の家に行ってみたが、「連絡していないのは、忘れているのではなく、まったく生えていないから」と。
ひとしきりコウタケ談義に花を咲かせたが、腰に下げていたデジカメが無いのに気づいた
慌てて探しに戻るが、楽な方の山には落ちていない。
ということは、また20~30分かけてキツイ山登りをしなくては
ありましたありました
同行者が、「ひょっとしてクマさんが自撮りしていないか?確かめたら」とのことだったが、ファスナー付きのケースに入っていたから、開けられなかったのかも。。。。。残念ながらクマさんは写っていなかった・・・・・・・。
その後、今日になってもコウタケ名人の甥からは何の連絡もない。
そう言えば、何年か前にも一本も見つけられない年があったが、今年もダメなようだ。
今年はもう諦めることにしよう・・・・・・。
近年、全国的にウナギの稚魚《シラスウナギ》の不漁が続いており、広島県では昭和37年の200数十トンあったシラスウナギの漁獲量も、昭和50年代には50トンを割り込み、令和に入っては10㌧を切っています。
そこで、広島県では『10月1日から翌年3月31日までうなぎの採捕禁止』としています。
このことは県のホームページなどでは、数年前から掲示されていました。
しかし、釣り人目線からの意見として「多くの釣り人が周知していないのでは?ポスターを作成して釣具店などに貼ってもらうのはいかが」と提案。
その結果、今年はこのポスターを作製・掲示してもらうことになりました。
「下りうなぎ採捕禁止期間」を設けているのは、下図で緑に塗られた都府県です。
謎の多いうなぎの一生は、おおむね下の図のとおりです。
ウナギ種苗(シラスウナギ)生産技術開発の現状
● 1990年代より卵からシラスウナギを育てる技術開発を開始。
● 平成14年に独立行政法人 水産総合研究センター(現(国研)水産研究・教育機構)が世界で 初めて卵からシラスウナギまでの人工飼育に成功。
● 平成22年には(国研)水産研究・教育機構が世界で初めて「完全養殖」に成功。
● 令和5年には年間数万尾のシラスウナギの生産が可能に。
水産庁における種苗生産技術開発の進捗状況(ウナギ種苗の商業化に向けた大量生産システムの実証事業(平成29年度~))
● 現在天然シラスウナギの取引価格は1尾180~600円(平成24年~令和5年漁期)であるのに対し、人工シラスウナギの生産コストは1尾1,800円(令和5年度)であり、さらなるコストダウンに取り組み、社会実装を目指しています。
● これまでの成果を活用し、(国研)水産研究・教育機構を中心とした多分野の産学官が連携し、成長・生残の良好な飼料、生産性の高い飼育水槽、自動給餌システムの開発等、シラスウナギを効率的かつ安定的に大量生産する技術開発を進める。
そこで、広島県では『10月1日から翌年3月31日までうなぎの採捕禁止』としています。
このことは県のホームページなどでは、数年前から掲示されていました。
しかし、釣り人目線からの意見として「多くの釣り人が周知していないのでは?ポスターを作成して釣具店などに貼ってもらうのはいかが」と提案。
その結果、今年はこのポスターを作製・掲示してもらうことになりました。
「下りうなぎ採捕禁止期間」を設けているのは、下図で緑に塗られた都府県です。
謎の多いうなぎの一生は、おおむね下の図のとおりです。
ウナギ種苗(シラスウナギ)生産技術開発の現状
● 1990年代より卵からシラスウナギを育てる技術開発を開始。
● 平成14年に独立行政法人 水産総合研究センター(現(国研)水産研究・教育機構)が世界で 初めて卵からシラスウナギまでの人工飼育に成功。
● 平成22年には(国研)水産研究・教育機構が世界で初めて「完全養殖」に成功。
● 令和5年には年間数万尾のシラスウナギの生産が可能に。
水産庁における種苗生産技術開発の進捗状況(ウナギ種苗の商業化に向けた大量生産システムの実証事業(平成29年度~))
● 現在天然シラスウナギの取引価格は1尾180~600円(平成24年~令和5年漁期)であるのに対し、人工シラスウナギの生産コストは1尾1,800円(令和5年度)であり、さらなるコストダウンに取り組み、社会実装を目指しています。
● これまでの成果を活用し、(国研)水産研究・教育機構を中心とした多分野の産学官が連携し、成長・生残の良好な飼料、生産性の高い飼育水槽、自動給餌システムの開発等、シラスウナギを効率的かつ安定的に大量生産する技術開発を進める。
似島ファミリーフィッシングの参加者受付が始まります。
これまでは、月の始めに発行される《市民と市政》という折り込み新聞で募集していましたが、市民と市政への申し込みが間に合わなかった・・・・・・ということで、《ユーハイム似島歓迎交流センター》のホームページで募集案内をするそうです。
下のポスターに募集要項が書かれています。
これまでは、月の始めに発行される《市民と市政》という折り込み新聞で募集していましたが、市民と市政への申し込みが間に合わなかった・・・・・・ということで、《ユーハイム似島歓迎交流センター》のホームページで募集案内をするそうです。
下のポスターに募集要項が書かれています。