私にとって、好きな大会三本の指に入るこの大会ですが、今回はあいにくの雨の予報・・・・・。
おまけには、山口県萩地方の波は4mとも伝えられていて、いささかやる気がそがれる思いが・・・・。
それでも、6月の【全日本キス釣り選手権大会】同様、途中の野菜市をひやかしながら萩への道中が楽しみなので、「よっこらしょ!」っと、重い腰を上げて出かける事に・・・・・。
22日の9時に家を出て、広島インター~六日市インターまで・・・・。
六日市インターからは、国道187号線を北上し、柿木むらの道の駅でシイタケと秋ナスを買い込み、そこから【福川川】沿いに県道3号線を走り、途中から県道226号線で青野山の南を通って津和野の町へ。
津和野の道の駅【なごみの里】でハスイモの茎を購入し、県道13号線を走り国道315線へ・・・・・。
途中、JR山口線を走る鉄道の、ベストショットポイントが数ヶ所ある。
再度県道13号線に入り、11号線~10号線~11号線と走って、萩市の【松蔭神社】前に出て、友人との待ち合わせ場所のシーマートへ。
まずは腹ごしらえ・・・・と6月と同じ【ふじたや】でおいしい手打ちそばをいただく。
友人の情報では、西の浜で落ちギスが釣れているとのことなので、萩城の西にある西の浜へ。
南から北へと変わった風の影響で、結構波は高く波しぶきが散る中、釣りはじめると、一投目からクィー!っと大きなアタリ23㌢。
次は21㌢と17㌢のダブルと調子よく釣れてくる。
おもしろいのはおもしろいのだが、大会向きのサイズが釣れるわけでもないので、20匹くらい釣ったところで夕方の釣り場探しに行く事に・・・・。
菊ヶ浜でも萩城に寄った運河沿いは、波も静かなので投げてみるが、ピンがぽつり・・・・・、ぽつり。
(夏には良型の出る、運河沿いの波止から釣ってみるが、浅いので落ちギス向きではなさそう・・・・、向こうに見えるのは萩城跡指月山)
萩商港に行ってみるが、3投してチャリコと豆カワハギのみなので、次なる場所を目指す。
追い風になる嫁泣き漁港には、広島協会の人が3人、強風のなかで頑張っていて、24~25㌢の良型を釣っていました。
私もどこかで・・・・・と考え、萩港に到着して車から3本の竿を出したところで、強風に加え大雨が降り始めた!!!
竿は伸ばすヒマもなく、車の外で雨に打たれている・・・・・・そんな時間が1時間ばかり過ぎました。
少し小降りになったので竿を伸ばして投げ始めましたが、何度も雨脚が強くなり、2本しか出さずじまいに・・・・。
小降りになったら、車から出てエサを付け替え、2本の竿を三投づつしたが、アナゴ3、海ケムシ1、イトフエダイが2匹だけ・・・・・・。
(イトフエダイの幼魚)
【雨風の中、釣るほどの勇気は持ち合わせてないわい!!】と、捨て台詞を吐いて早々と竿を納め、車の中で仮眠をとることに・・・・。
雨音はバラバラ!車は大風で「グラングラン」揺れて、まるでゆりかごのよう、おかげで3時過ぎまでぐっすり眠ることができました。
翌朝、明るくなった6時から須佐湾の渡りの岩場で竿を出す。
風は残ってはいるものの、雨は何とか上がっている。
しかし、キスは20㌢未満のサイズが思い出した頃にポ・・・ツ・・・リと釣れるだけ・・・・・。
江崎に回ったが、ここでも同じようなサイズが・・・・。
堪らず『こんな風の中、釣れもせんのに粘るほど、釣りには飢えてないわい!!!』とまたまた捨て台詞を吐いて竿を納めることに・・・・・。
(江崎の入り江に建つ西堂寺六角堂、このおだやかな海をみると、外海の荒れようがまるでうそのよう)
須佐湾も、江崎の湾も風はあるものの、波はおだやかなのでついつい錯覚を起こしてしまうが、帰り際に飯浦や持ち石海岸を見ると、とてもとても竿は出せる状況ではなく荒れていました。
(飯浦~戸田小浜間の人形峠から見た海。荒波が打ち寄せています)
結局、審査に出せるようなキスは釣れず、23㌢が最大というさみしい結果に終わりました。
それでも西の浜の釣れ具合は楽しく、近ければ明日にでも行きたいような気持ちです。
結局今回は414km走りました。
疲れがどっと出たのか、愛犬ぷりんと少し昼寝をするつもりが、起きようとしても目が開かず、とうとう2時間寝てしまいました。
30日は、似島臨海少年自然の家主催の【家族初心者投げ釣り大会】のお手伝いに行きます。
それまでに、どこかに行くかはまだ未定ですが、11月2日締切の2500字の原稿と、頼まれモノの校正作業があるので、骨休めついでにそれらに掛かろうかな・・・・とも考えています。
おまけには、山口県萩地方の波は4mとも伝えられていて、いささかやる気がそがれる思いが・・・・。
それでも、6月の【全日本キス釣り選手権大会】同様、途中の野菜市をひやかしながら萩への道中が楽しみなので、「よっこらしょ!」っと、重い腰を上げて出かける事に・・・・・。
22日の9時に家を出て、広島インター~六日市インターまで・・・・。
六日市インターからは、国道187号線を北上し、柿木むらの道の駅でシイタケと秋ナスを買い込み、そこから【福川川】沿いに県道3号線を走り、途中から県道226号線で青野山の南を通って津和野の町へ。
津和野の道の駅【なごみの里】でハスイモの茎を購入し、県道13号線を走り国道315線へ・・・・・。
途中、JR山口線を走る鉄道の、ベストショットポイントが数ヶ所ある。
再度県道13号線に入り、11号線~10号線~11号線と走って、萩市の【松蔭神社】前に出て、友人との待ち合わせ場所のシーマートへ。
まずは腹ごしらえ・・・・と6月と同じ【ふじたや】でおいしい手打ちそばをいただく。
友人の情報では、西の浜で落ちギスが釣れているとのことなので、萩城の西にある西の浜へ。
南から北へと変わった風の影響で、結構波は高く波しぶきが散る中、釣りはじめると、一投目からクィー!っと大きなアタリ23㌢。
次は21㌢と17㌢のダブルと調子よく釣れてくる。
おもしろいのはおもしろいのだが、大会向きのサイズが釣れるわけでもないので、20匹くらい釣ったところで夕方の釣り場探しに行く事に・・・・。
菊ヶ浜でも萩城に寄った運河沿いは、波も静かなので投げてみるが、ピンがぽつり・・・・・、ぽつり。
(夏には良型の出る、運河沿いの波止から釣ってみるが、浅いので落ちギス向きではなさそう・・・・、向こうに見えるのは萩城跡指月山)
萩商港に行ってみるが、3投してチャリコと豆カワハギのみなので、次なる場所を目指す。
追い風になる嫁泣き漁港には、広島協会の人が3人、強風のなかで頑張っていて、24~25㌢の良型を釣っていました。
私もどこかで・・・・・と考え、萩港に到着して車から3本の竿を出したところで、強風に加え大雨が降り始めた!!!
竿は伸ばすヒマもなく、車の外で雨に打たれている・・・・・・そんな時間が1時間ばかり過ぎました。
少し小降りになったので竿を伸ばして投げ始めましたが、何度も雨脚が強くなり、2本しか出さずじまいに・・・・。
小降りになったら、車から出てエサを付け替え、2本の竿を三投づつしたが、アナゴ3、海ケムシ1、イトフエダイが2匹だけ・・・・・・。
(イトフエダイの幼魚)
【雨風の中、釣るほどの勇気は持ち合わせてないわい!!】と、捨て台詞を吐いて早々と竿を納め、車の中で仮眠をとることに・・・・。
雨音はバラバラ!車は大風で「グラングラン」揺れて、まるでゆりかごのよう、おかげで3時過ぎまでぐっすり眠ることができました。
翌朝、明るくなった6時から須佐湾の渡りの岩場で竿を出す。
風は残ってはいるものの、雨は何とか上がっている。
しかし、キスは20㌢未満のサイズが思い出した頃にポ・・・ツ・・・リと釣れるだけ・・・・・。
江崎に回ったが、ここでも同じようなサイズが・・・・。
堪らず『こんな風の中、釣れもせんのに粘るほど、釣りには飢えてないわい!!!』とまたまた捨て台詞を吐いて竿を納めることに・・・・・。
(江崎の入り江に建つ西堂寺六角堂、このおだやかな海をみると、外海の荒れようがまるでうそのよう)
須佐湾も、江崎の湾も風はあるものの、波はおだやかなのでついつい錯覚を起こしてしまうが、帰り際に飯浦や持ち石海岸を見ると、とてもとても竿は出せる状況ではなく荒れていました。
(飯浦~戸田小浜間の人形峠から見た海。荒波が打ち寄せています)
結局、審査に出せるようなキスは釣れず、23㌢が最大というさみしい結果に終わりました。
それでも西の浜の釣れ具合は楽しく、近ければ明日にでも行きたいような気持ちです。
結局今回は414km走りました。
疲れがどっと出たのか、愛犬ぷりんと少し昼寝をするつもりが、起きようとしても目が開かず、とうとう2時間寝てしまいました。
30日は、似島臨海少年自然の家主催の【家族初心者投げ釣り大会】のお手伝いに行きます。
それまでに、どこかに行くかはまだ未定ですが、11月2日締切の2500字の原稿と、頼まれモノの校正作業があるので、骨休めついでにそれらに掛かろうかな・・・・とも考えています。
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