呉線沿線の投げ釣りマンなら知らぬ人はいないくらい、アングル小屋浦店の吉田さんが11月1日お亡くなりになられたそうです。
いつも小屋浦店の駐車場に入ってすぐ右側、看板の下に黒っぽい車を停めているのが目印で、江田島に行く時は挨拶がてらに顔を見に寄っていたものです。
今年夏前から車を停めているのを見なくなって、気にはなっていたのですが、何かの事情でお辞めになったのかな・・・・・・・・と思っていました。
釣り仲間のN原さんの話では、5月ころから病気療養中でしたが、苦しむことなく11月1日に・・・・・。
本当に寂しくなりました、ご生前のおだやかなお顔を偲び、謹んでお悔やみ申し上げます。
いつも小屋浦店の駐車場に入ってすぐ右側、看板の下に黒っぽい車を停めているのが目印で、江田島に行く時は挨拶がてらに顔を見に寄っていたものです。
今年夏前から車を停めているのを見なくなって、気にはなっていたのですが、何かの事情でお辞めになったのかな・・・・・・・・と思っていました。
釣り仲間のN原さんの話では、5月ころから病気療養中でしたが、苦しむことなく11月1日に・・・・・。
本当に寂しくなりました、ご生前のおだやかなお顔を偲び、謹んでお悔やみ申し上げます。
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10 月26日正午から、27日正午までの間で行われた全日本サーフキャスティング連盟《中・四・九交歓落ちギス大会》、今年も愛媛県西予市の三瓶に行ってきた。
ここ三瓶、1974年に初めて27㌢のキスを釣った思い出の場所で、まだ橋の架かっていないその時代、せっせと通い詰め、愛媛協会の大会などで大ギスを釣り、入賞などの思い出多い釣り場です。
いつしか大ギスはおろか小ギスも姿を消してしまいましたが、ついつい『落ちギス』と聞けば、三瓶へとハンドルを切ってしまうのです。
今のねらい目は、瀬戸内西部ではあまり見ることのできないイトヨリ。
同行者の仕事の都合で、釣り場に着いたのは薄暗くなった18時過ぎ。
さっそく竿を出す同行者、『夜きらい・雨キライ』な私は竿を出す気にはならない。
地元のご夫婦が散歩にやってこられ、「あんたらどっから来た?釣れりゃぁいいが」と。
しばらくしたころ、自転車で再度やってきたご主人が「タコとイトヨリのさばいたの、畑で作ったさつま芋をあげよう、何も釣れんかったら三瓶まで来て気の毒だから」と。
来るたびに三瓶の人達のやさしさに感動する。
最初の年、空き地に車を停めていたら、「今からそこの草刈りをするから、あそこの駐車場に停めなさい」と。
草を刈り終わったら「きれいになったろ」と、車を元の位置に停めるように勧めてくれた。
気持ちよく釣りをさせていただくのには、やはり挨拶は大切だなぁ・・・・・とつくづく思います。
昨夜のお父さん、朝には車でやって来て「気をつけてお帰りよ!」と。
午前7時前に時合いがきたのか?イトヨリの40㌢、すぐにカワハギの30㌢が釣れ、続いて船の近くに投げていた竿に、さっきの40㌢より大きいと思われるイトヨリが。
しかし、ゴリ巻きをしなかったので、船を係留しているロープに魚が掛かり、ロープのフジツボなどでハリス切れ・・・・・・・・・・
アタリも止まったので、今回のもう一つの目的、みかめ潮彩館へみかんとキウイを買いに。
ところがどっこいカメムシの異常発生でキウイなど果物はさっぱり、みかんは栽培農家さんが減って・・・・・、と去年の半分くらいしか売られていない
その後はあまりアタリはなく、イトヨリの30㌢未満を追加しただけで終了。
同行者もイトヨリの40㌢を一匹、30㌢未満を3匹、連盟の大物エソの40オーバーを釣っていた、
帰り道は、大三島インターで降りて、大三島の島の駅でみかんとキウイをたっぷりと追加購入し、島の北部にある盛港から大久野島経由の忠海港へのフェリーを利用。
この大三島フェリー、珍しく休日割引もあり、おまけには同乗者も無料になる。
普通は稼ぎ時の休日の方が高くなりそうだが、我々にとってはありがたい
ここ三瓶、1974年に初めて27㌢のキスを釣った思い出の場所で、まだ橋の架かっていないその時代、せっせと通い詰め、愛媛協会の大会などで大ギスを釣り、入賞などの思い出多い釣り場です。
いつしか大ギスはおろか小ギスも姿を消してしまいましたが、ついつい『落ちギス』と聞けば、三瓶へとハンドルを切ってしまうのです。
今のねらい目は、瀬戸内西部ではあまり見ることのできないイトヨリ。
同行者の仕事の都合で、釣り場に着いたのは薄暗くなった18時過ぎ。
さっそく竿を出す同行者、『夜きらい・雨キライ』な私は竿を出す気にはならない。
地元のご夫婦が散歩にやってこられ、「あんたらどっから来た?釣れりゃぁいいが」と。
しばらくしたころ、自転車で再度やってきたご主人が「タコとイトヨリのさばいたの、畑で作ったさつま芋をあげよう、何も釣れんかったら三瓶まで来て気の毒だから」と。
来るたびに三瓶の人達のやさしさに感動する。
最初の年、空き地に車を停めていたら、「今からそこの草刈りをするから、あそこの駐車場に停めなさい」と。
草を刈り終わったら「きれいになったろ」と、車を元の位置に停めるように勧めてくれた。
気持ちよく釣りをさせていただくのには、やはり挨拶は大切だなぁ・・・・・とつくづく思います。
昨夜のお父さん、朝には車でやって来て「気をつけてお帰りよ!」と。
午前7時前に時合いがきたのか?イトヨリの40㌢、すぐにカワハギの30㌢が釣れ、続いて船の近くに投げていた竿に、さっきの40㌢より大きいと思われるイトヨリが。
しかし、ゴリ巻きをしなかったので、船を係留しているロープに魚が掛かり、ロープのフジツボなどでハリス切れ・・・・・・・・・・
アタリも止まったので、今回のもう一つの目的、みかめ潮彩館へみかんとキウイを買いに。
ところがどっこいカメムシの異常発生でキウイなど果物はさっぱり、みかんは栽培農家さんが減って・・・・・、と去年の半分くらいしか売られていない
その後はあまりアタリはなく、イトヨリの30㌢未満を追加しただけで終了。
同行者もイトヨリの40㌢を一匹、30㌢未満を3匹、連盟の大物エソの40オーバーを釣っていた、
帰り道は、大三島インターで降りて、大三島の島の駅でみかんとキウイをたっぷりと追加購入し、島の北部にある盛港から大久野島経由の忠海港へのフェリーを利用。
この大三島フェリー、珍しく休日割引もあり、おまけには同乗者も無料になる。
普通は稼ぎ時の休日の方が高くなりそうだが、我々にとってはありがたい
前日の雨、上がったと喜ぶ間もなく吹き荒れる風。
大切な仲間と8人でお手伝いに行ってきました。
運動会シーズンでもあり、今年からの募集方法の違いもあり、参加者は例年になく少な目。
ただこの強風、釣り場が混雑していたら風に流されたラインでおまつりは必至、考えようによったらこれも天の配剤かとプラス思考で。
ハリ刺し事故の無いようにと、作成したイラストもお配りして
下の写真、以前参加者が多かった時の風景、これだと大変なことになっていたことでしょう
下の写真、モノクロ写真ではありません、フェリーの窓のブラインド越しに撮った写真です。
(かきイカダの向こう正面の島は峠島、右に見えているのが似島)
何組かずつに分かれて、ロッドやリールの扱い、天秤の結び方などの説明。
(扱い方を、撮影しておこう!というお父さんも)
このあと、投げ方講習をやって一分いや数十秒でも早く釣りをしてもらおうと、あとの説明は釣り場でおこなうこととする。
(島の東側、赤い線と線の間が釣り場範囲)
(今日ばかりは、地元の方々もやさしく見守ってくださっている)
相変わらず強く吹き付ける風に、こちらはタジタジとなるが、参加者ご家族はお構いなしに釣り続ける。
あいにく私は、強風の中を釣り続ける根性を母親のおなかの中に置き忘れてきたが、この根性を見習わなくてはと強く思ったのであります
潮回りがよかったせいか、どのご家族も落ちギス・落ちギザミをテンポよく釣り上げ、とても満足そう
(かなり少なめの参加ご家族でしたが、その分マンツーマン的に釣りを習得されたことと思います)
この中から、たくさんの釣り愛好家が誕生してくれるといいですね
大切な仲間と8人でお手伝いに行ってきました。
運動会シーズンでもあり、今年からの募集方法の違いもあり、参加者は例年になく少な目。
ただこの強風、釣り場が混雑していたら風に流されたラインでおまつりは必至、考えようによったらこれも天の配剤かとプラス思考で。
ハリ刺し事故の無いようにと、作成したイラストもお配りして
下の写真、以前参加者が多かった時の風景、これだと大変なことになっていたことでしょう
下の写真、モノクロ写真ではありません、フェリーの窓のブラインド越しに撮った写真です。
(かきイカダの向こう正面の島は峠島、右に見えているのが似島)
何組かずつに分かれて、ロッドやリールの扱い、天秤の結び方などの説明。
(扱い方を、撮影しておこう!というお父さんも)
このあと、投げ方講習をやって一分いや数十秒でも早く釣りをしてもらおうと、あとの説明は釣り場でおこなうこととする。
(島の東側、赤い線と線の間が釣り場範囲)
(今日ばかりは、地元の方々もやさしく見守ってくださっている)
相変わらず強く吹き付ける風に、こちらはタジタジとなるが、参加者ご家族はお構いなしに釣り続ける。
あいにく私は、強風の中を釣り続ける根性を母親のおなかの中に置き忘れてきたが、この根性を見習わなくてはと強く思ったのであります
潮回りがよかったせいか、どのご家族も落ちギス・落ちギザミをテンポよく釣り上げ、とても満足そう
(かなり少なめの参加ご家族でしたが、その分マンツーマン的に釣りを習得されたことと思います)
この中から、たくさんの釣り愛好家が誕生してくれるといいですね
初めての歩き遍路にあたって、参考になるモノがないか?と探したところ、2冊の遍路本を見つけた。
ただよくよく、見ていたら発行年度やデザインこそ違え、共に《山と渓谷社》の発行したモノ。
よって、歩きの行程表はまったく同じ・・・・・・・・
それは置いといて。
一応、手探り状態の段階ではこの本の情報を頼りにするしかない、と計画を練ってきたが、6日目にして行き詰まってしまった。
本によると、恩山寺から19番立江寺を打った後、20番鶴林寺の麓にある生名集落までとあり、7日目は、生名から鶴林寺に登って、一旦川沿い迄降りて21番太龍寺を登り、また降りて22番平等寺迄とある。
そこで、生名にある《金子や》を予約しておいた。
《民宿ちば》を6時30分に出て立江寺へは8時05分に到着。
(19番立江寺の納経印 ご本尊は地蔵菩薩、ご真言は、おんかかかび さんまえいそわか)
立江寺から生名へと歩き、当日の宿《金子や》には、11時過ぎに到着。
遍路本では、これで一日行程になっているが、昼前には着いてしまった。
おまけには、金子やのチェックインは15時からとのことで、4時間ちかく休む場所も無く路頭に迷うような・・・・・。
4時間はいかにももったいない、考えた挙句変則的だが今回初の試みとして20番鶴林寺へは、今日中にお参りすることにして、金子やまで戻ることにした。
『一焼山、二にお鶴、三太龍』と言われるだけあって、鶴林寺までの登りは本当にキツい
焼山寺の遍路ころがしは、6~7人のお遍路さんと後先になって登ったから励みになったが、ここは一人旅・・・・・・。
それでも、13時21分には鶴林寺にお参りすることができた。
(第20番鶴林寺の納経印 ご本尊は地蔵菩薩でご真言は おんかかかび さんまえいそわか)
このまま金子やに戻るか?と考えたが、いかにももったいない。
そこで太龍寺への登り口のある旧大井小学校まで歩いて、そこからタクシーを呼んで金子やに戻ることを選んだ。
これまた鶴林寺からの下り坂のきついこときついこと、「これが逆打ちだったら大変だ」と独り言をいいながら下る。
那賀川添いにある、旧大井小学校には14時18分に到着。
これだけ歩いても、金子やのチェックイン時間よりも30分以上早くに到着したことになる。
テント持参の遍路旅なら、ここで宿泊なのだが、仕方なくタクシーを呼んで金子やまで戻り、また明朝タクシーで旧大井小学校まで送ってもらうことに(翌日太龍寺で会った若い歩き遍路の人がテント泊をしていたそうです)。
金子やまでタクシーで帰り、「明日は山中での昼食になるからお結びでも作っていただけますか?」
「一人でやっているから出来ない!」と素っ気ない。
仕方なく1kmはないものの、数百m歩いてコンビニまで・・・・・・。
ただよくよく、見ていたら発行年度やデザインこそ違え、共に《山と渓谷社》の発行したモノ。
よって、歩きの行程表はまったく同じ・・・・・・・・
それは置いといて。
一応、手探り状態の段階ではこの本の情報を頼りにするしかない、と計画を練ってきたが、6日目にして行き詰まってしまった。
本によると、恩山寺から19番立江寺を打った後、20番鶴林寺の麓にある生名集落までとあり、7日目は、生名から鶴林寺に登って、一旦川沿い迄降りて21番太龍寺を登り、また降りて22番平等寺迄とある。
そこで、生名にある《金子や》を予約しておいた。
《民宿ちば》を6時30分に出て立江寺へは8時05分に到着。
(19番立江寺の納経印 ご本尊は地蔵菩薩、ご真言は、おんかかかび さんまえいそわか)
立江寺から生名へと歩き、当日の宿《金子や》には、11時過ぎに到着。
遍路本では、これで一日行程になっているが、昼前には着いてしまった。
おまけには、金子やのチェックインは15時からとのことで、4時間ちかく休む場所も無く路頭に迷うような・・・・・。
4時間はいかにももったいない、考えた挙句変則的だが今回初の試みとして20番鶴林寺へは、今日中にお参りすることにして、金子やまで戻ることにした。
『一焼山、二にお鶴、三太龍』と言われるだけあって、鶴林寺までの登りは本当にキツい
焼山寺の遍路ころがしは、6~7人のお遍路さんと後先になって登ったから励みになったが、ここは一人旅・・・・・・。
それでも、13時21分には鶴林寺にお参りすることができた。
(第20番鶴林寺の納経印 ご本尊は地蔵菩薩でご真言は おんかかかび さんまえいそわか)
このまま金子やに戻るか?と考えたが、いかにももったいない。
そこで太龍寺への登り口のある旧大井小学校まで歩いて、そこからタクシーを呼んで金子やに戻ることを選んだ。
これまた鶴林寺からの下り坂のきついこときついこと、「これが逆打ちだったら大変だ」と独り言をいいながら下る。
那賀川添いにある、旧大井小学校には14時18分に到着。
これだけ歩いても、金子やのチェックイン時間よりも30分以上早くに到着したことになる。
テント持参の遍路旅なら、ここで宿泊なのだが、仕方なくタクシーを呼んで金子やまで戻り、また明朝タクシーで旧大井小学校まで送ってもらうことに(翌日太龍寺で会った若い歩き遍路の人がテント泊をしていたそうです)。
金子やまでタクシーで帰り、「明日は山中での昼食になるからお結びでも作っていただけますか?」
「一人でやっているから出来ない!」と素っ気ない。
仕方なく1kmはないものの、数百m歩いてコンビニまで・・・・・・。
今日、あることでJR芸備線安芸矢口駅へ。
手段は愛車2号
途中、どこからともなく漂ってきたのは、あのキンモクセイの香り、それも二ヶ所で・・・・・・・。
いよいよカレイ開幕戦の予感が!!!!!!
冒頭のあることとは・・・・・。
昨日、かみさんと「JR芸備線で三次まで行ってみるか」・・・・・・と。
最寄り駅でICOCAをピッ
乗った列車は、広島駅発三次行き快速《みよしライナー》
これだと各駅停車より30分とちょっと早く着ける
(広島駅~三次駅を約1時間20分で結ぶ快速みよしライナー)
ローカル線特有の、適度な揺れを楽しみながら、車窓を流れる風景を・・・・・・・。
過疎化のせいなのだろう、沿線には結構空き家が目立つ。
それに手入れの行き届かない畑地は《葛(くず)》という蔓植物のはびこるままに任せている。
葛に覆われた場所以外で目に付くのは、まことに味気ない《ソーラーパネル》の列・列・列・・・・・・・。
いずれ、中山間過疎地はこのソーラーパネルと葛で覆いつくされることだろう。
(三次駅に並ぶ、快速みよしライナー上下線)
さて三次駅、改札口のどこを見てもICカード用のタッチパネルが無い・・・・・。
駅員に聞くと「狩留家駅以遠はICカードは使えない!ここは現金で降りて、乗車処理をしたカードは、広島市内の有人駅で乗車処理解除をしてもらえ」と。
ひと言言おうとしたら、さらに大きな声で「駅や列車内で明記してた」と私の声に被せて来た。
まるで《逆カスハラ》だ。
もう気分は最悪で、折角の三次観光も気分は滅入ったまま・・・・・・。
そして今日、冒頭のとおり愛車2号を漕いで、乗車処理を解除してもらうため安芸矢口駅へ。
まぁ、悪いことばかりじゃない、キンモクセイの香りに出会えたのだから
手段は愛車2号
途中、どこからともなく漂ってきたのは、あのキンモクセイの香り、それも二ヶ所で・・・・・・・。
いよいよカレイ開幕戦の予感が!!!!!!
冒頭のあることとは・・・・・。
昨日、かみさんと「JR芸備線で三次まで行ってみるか」・・・・・・と。
最寄り駅でICOCAをピッ
乗った列車は、広島駅発三次行き快速《みよしライナー》
これだと各駅停車より30分とちょっと早く着ける
(広島駅~三次駅を約1時間20分で結ぶ快速みよしライナー)
ローカル線特有の、適度な揺れを楽しみながら、車窓を流れる風景を・・・・・・・。
過疎化のせいなのだろう、沿線には結構空き家が目立つ。
それに手入れの行き届かない畑地は《葛(くず)》という蔓植物のはびこるままに任せている。
葛に覆われた場所以外で目に付くのは、まことに味気ない《ソーラーパネル》の列・列・列・・・・・・・。
いずれ、中山間過疎地はこのソーラーパネルと葛で覆いつくされることだろう。
(三次駅に並ぶ、快速みよしライナー上下線)
さて三次駅、改札口のどこを見てもICカード用のタッチパネルが無い・・・・・。
駅員に聞くと「狩留家駅以遠はICカードは使えない!ここは現金で降りて、乗車処理をしたカードは、広島市内の有人駅で乗車処理解除をしてもらえ」と。
ひと言言おうとしたら、さらに大きな声で「駅や列車内で明記してた」と私の声に被せて来た。
まるで《逆カスハラ》だ。
もう気分は最悪で、折角の三次観光も気分は滅入ったまま・・・・・・。
そして今日、冒頭のとおり愛車2号を漕いで、乗車処理を解除してもらうため安芸矢口駅へ。
まぁ、悪いことばかりじゃない、キンモクセイの香りに出会えたのだから