兵庫県丹波市柏原で、41・2度の最高気温記録が出たとか。
年々歳のせいで暑く思うのか、確実に暑くなっているのか?
瀬戸内海の海水温も年々上がってきて、私が投げ釣りを始めたころ広島湾奥部にはいなかった磯ベラ、カワハギ、カツオノエボシなどが顔を見せ、反対にイシガレイやアイナメ、クジメにはめったにお目に掛かれないようになり、ここ最近ではマコガレイの釣果も激減している。
地上では、私が子供のころはとても珍しかった暖地性のクマゼミが幅を利かせ、それまでなじみ深かったアブラゼミの鳴き声を耳にしなくなった・・・・・。
毎朝、毎朝、どこかの国の市場にでもいるかのように「シェーシェー・シェーシェー」うるさいのなんの![]()
毎朝、家の前に落ちたハナミズキやヒメリンゴ、アジサイの葉っぱの掃き掃除。
落ちる前のアジサイの葉っぱも・・・・・と手を伸ばした先、よく見ると蝉が脱皮をしている。
(10時30分、まだ作り物のような乳白色のカラダでまったく動かない)
(12時、左右の羽根はまだ不ぞろいながら、殻から離れてアブラゼミらしい模様が)
(13時に確認すると、かなり鮮明にアブラゼミの体色が出ている)
14時に出てみると、もう飛び立ったのか探しても姿は見えなかった・・・・。
久しぶりに見るアブラゼミに少し嬉しくなったが、「そう言えば、セミは7年間土中で暮らすそうだが、7年前とはずいぶん違う気温に、おかぁちゃん!もっと涼しいところに産んでくれればよかったのにぃ・・・・・・とでも言っているのではなかろうか?」と独り言。
とにかく暑い![]()
12日・13日・14日と浜田を中心に釣り歩いて、釣りとは関係ないけれどびっくりしたことが。
それはガソリン価格の差の激しさです。

(ピンクの広島市は約164円、水色は178円前後、黄色は180円が多い、赤は164円が多かった)
益田市と浜田市、市役所間でもたった40kmくらいしか離れていないのに、益田市の中心辺りのレギュラーガソリン表示価格は軒並み《164円》
浜田市はというと180円・・・・・・・。

大きなタンクの車なら、浜田市から益田市に行っても元が取れる価格。
広島市はバラツキはあるものの、164円くらいが多いが、これが北広島町に近づくと178円とか表示されている。
バスなど交通機関が廃止され、自家用車が生活必需品となった山間部のガソリン価格が高く、「君んちは砂漠地帯か
」と聞きたくなる市街地には不必要なくらいのまるで戦車のようなジープに乗ったり、住宅街の駐車場で平気にエンジンかけっぱなしでいる、市街地に住んでいるガソリン無駄使いの人車の方が安いガソリン、何とかならないものだろうかと思う・・・・・。
それはガソリン価格の差の激しさです。
(ピンクの広島市は約164円、水色は178円前後、黄色は180円が多い、赤は164円が多かった)
益田市と浜田市、市役所間でもたった40kmくらいしか離れていないのに、益田市の中心辺りのレギュラーガソリン表示価格は軒並み《164円》
浜田市はというと180円・・・・・・・。
大きなタンクの車なら、浜田市から益田市に行っても元が取れる価格。
広島市はバラツキはあるものの、164円くらいが多いが、これが北広島町に近づくと178円とか表示されている。
バスなど交通機関が廃止され、自家用車が生活必需品となった山間部のガソリン価格が高く、「君んちは砂漠地帯か
なんか、ブログの更新が滞っていますが、生きています。
12日土曜日は、かめや釣具浜田店でイシゴカイ100㌘と青ゴカイを100㌘購入し、意気込んでみたものの、あまりの暑さに日陰を探して2時間くらい時間つぶしを・・・・・。

(一番暑いはずの正午過ぎにこの日陰はありがたい
)
16時前、多少はすずしい風を感じるころから竿を出す。

(コアマモも流れ着き、素敵な砂浜ですが、ここが道路になるそうで残念です)
ここは、以前私が「フグが大ギスの守り神、フグを50匹釣って尺ギス1匹!」と友人に言った場所ですが、今回はフグを20匹釣った時点でギブアップしました
13日日曜日は写真の場所。

大昔(30年くらい前)は結構尺ギスが釣れましたが、ここに限らず山陰一帯で尺ギスの姿を見ることがなくなりました・・・・・。
さすが三日連続で投げ竿を振るにはしっかりと休まなくては・・・・・・と、浜田での定宿《浜田ワシントンプラザホテル》にチェックイン。
そして14日日曜日・・・・・・。
またイシゴカイを買い足して、夜明けの道をひた走りました。

三日連続、山陰で投げ竿を振ってきました。
この歳になっても、三日連チャンで投げ竿を振れる幸せをかみしめています。
多分人並み外れた《好奇心》が後押しをしてくれるのだと思います。
皆さんも、次は・次はと好奇心と行動力を持てば、きっと元気で楽しい人生が送れると思います
12日土曜日は、かめや釣具浜田店でイシゴカイ100㌘と青ゴカイを100㌘購入し、意気込んでみたものの、あまりの暑さに日陰を探して2時間くらい時間つぶしを・・・・・。
(一番暑いはずの正午過ぎにこの日陰はありがたい
16時前、多少はすずしい風を感じるころから竿を出す。
(コアマモも流れ着き、素敵な砂浜ですが、ここが道路になるそうで残念です)
ここは、以前私が「フグが大ギスの守り神、フグを50匹釣って尺ギス1匹!」と友人に言った場所ですが、今回はフグを20匹釣った時点でギブアップしました
13日日曜日は写真の場所。
大昔(30年くらい前)は結構尺ギスが釣れましたが、ここに限らず山陰一帯で尺ギスの姿を見ることがなくなりました・・・・・。
さすが三日連続で投げ竿を振るにはしっかりと休まなくては・・・・・・と、浜田での定宿《浜田ワシントンプラザホテル》にチェックイン。
そして14日日曜日・・・・・・。
またイシゴカイを買い足して、夜明けの道をひた走りました。
三日連続、山陰で投げ竿を振ってきました。
この歳になっても、三日連チャンで投げ竿を振れる幸せをかみしめています。
多分人並み外れた《好奇心》が後押しをしてくれるのだと思います。
皆さんも、次は・次はと好奇心と行動力を持てば、きっと元気で楽しい人生が送れると思います
もう十年以上、琴ヶ浜で開催する《琴ヶ浜の集い(小池杯)》に参加してくれているチャッピーさんから、毎週のようにキスの爆釣だよりをいただいていた。


(サイズ・数ともにすばらしい釣果)
また、広島県西部に住まいするYS田さんからは、これもすばらしい《夏ガレイ》の便りが届いているものの、悩んでばかりで《虻蜂取らず》の状況に・・・・・。


YS田さんのこれまでの夏ガレイの記録は、私が知る限りでは8月3日に釣った30㌢オーバーのマコガレイ。

山陰のキス、瀬戸内の夏ガレイ、どちらにしようかな・・・・・?と悩んでいる内に、7月12・13日の協会キス大会の日が近づいてきた・・・・・・。
この大会は、キスの数ではなくサイズで競うのだが、先日もブログに書いたとおり、ここ数年山陰で大型のキスを釣った覚えがない・・・・・。
まぁ、大会の審査後に参加者全員でやる海浜清掃を主目的にして行くことにしよう・・・・。

(サイズ・数ともにすばらしい釣果)
また、広島県西部に住まいするYS田さんからは、これもすばらしい《夏ガレイ》の便りが届いているものの、悩んでばかりで《虻蜂取らず》の状況に・・・・・。
YS田さんのこれまでの夏ガレイの記録は、私が知る限りでは8月3日に釣った30㌢オーバーのマコガレイ。
山陰のキス、瀬戸内の夏ガレイ、どちらにしようかな・・・・・?と悩んでいる内に、7月12・13日の協会キス大会の日が近づいてきた・・・・・・。
この大会は、キスの数ではなくサイズで競うのだが、先日もブログに書いたとおり、ここ数年山陰で大型のキスを釣った覚えがない・・・・・。
まぁ、大会の審査後に参加者全員でやる海浜清掃を主目的にして行くことにしよう・・・・。
山好き、釣り好き、温泉、田舎暮らし、焼酎・お酒好きな人はぜひこのブログを《山旅三昧》
三回目の甑島釣行のおり、下甑島の民宿《道》で同宿になった、鹿児島県薩摩川内市のF山さんの先輩とのことで、軽ワゴンを車中泊用に改良し、ご夫婦で日本国中の山を制覇すべく楽しんでおられます。
12日の16時には島根県松江市の松江城に登り
13日8時20分に岡山県高梁市の備中松山城、12時50分には兵庫県姫路市の姫路城。
14日には滋賀県彦根市の彦根城、福井県坂井市の丸岡城、そして愛知県犬山市の犬山城。
15日には長野県松本市の松本城。
16日の11時40分には青森県弘前市の弘前城へ。
私もこの歳で、ほぼ毎日チャリを漕いで隣りの区に植えた《ぷりんの桜》の見回りや、近くの山登りをしているが、とても《山旅三昧》さんのタフさには足元にも及ばない
ぷりんの桜
しかし、70数年も経つと樹が弱ってしまって、寂しい思いにかられていた。
そこで、エスの桜のそばに《ぷりんの桜》を植えることに。

(3月13日に植えたぷりんの桜、むこうの弱っている桜がエスの桜)
しかし植えてすぐイノシシに掘り返され根っこは丸出し、あちこちから大き目な石を集め、イノシシが嫌うというヒトデの粉末や、獣忌避剤をまいたが今度は上から降りてくるケムシに新芽をやられる・・・・・。
もっとたちが悪いのが鹿、近くに植えられた各団体からの善意の桜は、折られて新芽は食べつくされている。
(贈 〇〇〇と、社名や団体名が書かれた善意の桜、すべて鹿に折られて食べられている)
そこで、ネットを買って被せてなんとかしのいでいるが、心配なので週に1~2回はチャリを漕いで見回りに行っている。

(ただ、この倍の高さの桜でも鹿に折られて食べられているので、大きくなるまで生きて見回りに行かなくちゃ)
三回目の甑島釣行のおり、下甑島の民宿《道》で同宿になった、鹿児島県薩摩川内市のF山さんの先輩とのことで、軽ワゴンを車中泊用に改良し、ご夫婦で日本国中の山を制覇すべく楽しんでおられます。
自己紹介
6月11日に鹿児島を経ち、お子さん・お孫さんのいる福岡へ。12日の16時には島根県松江市の松江城に登り
13日8時20分に岡山県高梁市の備中松山城、12時50分には兵庫県姫路市の姫路城。
14日には滋賀県彦根市の彦根城、福井県坂井市の丸岡城、そして愛知県犬山市の犬山城。
15日には長野県松本市の松本城。
16日の11時40分には青森県弘前市の弘前城へ。
私もこの歳で、ほぼ毎日チャリを漕いで隣りの区に植えた《ぷりんの桜》の見回りや、近くの山登りをしているが、とても《山旅三昧》さんのタフさには足元にも及ばない
ぷりんの桜
戦後の食糧難時代、両親が畑仕事の時に当時の飼い犬エスをつないでいた《エスの桜》、花見時期になると、いつもエスを思い出しながら眺めていた。
しかし、70数年も経つと樹が弱ってしまって、寂しい思いにかられていた。 そこで、エスの桜のそばに《ぷりんの桜》を植えることに。
(3月13日に植えたぷりんの桜、むこうの弱っている桜がエスの桜)
しかし植えてすぐイノシシに掘り返され根っこは丸出し、あちこちから大き目な石を集め、イノシシが嫌うというヒトデの粉末や、獣忌避剤をまいたが今度は上から降りてくるケムシに新芽をやられる・・・・・。
もっとたちが悪いのが鹿、近くに植えられた各団体からの善意の桜は、折られて新芽は食べつくされている。
(贈 〇〇〇と、社名や団体名が書かれた善意の桜、すべて鹿に折られて食べられている)
そこで、ネットを買って被せてなんとかしのいでいるが、心配なので週に1~2回はチャリを漕いで見回りに行っている。
(ただ、この倍の高さの桜でも鹿に折られて食べられているので、大きくなるまで生きて見回りに行かなくちゃ)