2009年6月21日午前1時30分、山口県の山陰側の島根県境に近い『ゆとりぱーくたまがわ』で受付を済ませ、いっせいにスタート・・・。
あいにくの雨予報、どこに行こうか?などとの選択肢は『雨きらい・夜きらい・歩くのきらい』な私には無い、断じて無い!!
名古屋から参加の、大田さんの「屋根のある釣り場に行こう」に一も二もなく賛成!!
釣果は二の次三の次、一路萩漁港へと向かう。
さっそく竿をセットして釣り始める。今回は、大会のためルールどおり3本の竿を出す。
ロッドはキャスティズム20ー385Tに、リールはアオリマチックフロロSP。
このアオリマチックは、スプール部分にぎょぎょライトの25を装着できるので、赤と緑のぎょぎょライトを装着してアタリを待つ。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1245709821?w=120&h=160)
何度かスプールが廻ってラインが出て行くが、20㌢前後のサイズばかり・・・・。
5時ころ、ひときわ大きな音を立てスプールが廻りラインが出て行く。
ゆっくりゆっくり巻き寄せてみると、結構大きめなチヌ。抜き上げようとするが、キャスティズム20号ではかなり厳しい。
「大田さ~ん!」と呼び、手伝ってもらうことに・・・。
手製の小型ギャフ?で引っかけてあげてみると、キビレチヌの41㌢。
![](https://enomiyakoike.blog.shinobi.jp/Img/1245670581/)
(ハリス2号なので、悩むことなく引き寄せたが、抜き上げるのには苦労しました)
大田さんはすでに25㌢オーバーのキスを釣っている。
私は、相変わらず17~23㌢くらのキスばかり・・・・・。
朝の8時ころから、マスタライズキスの1本での引き釣りに変更する。
漁港内にはゴミや藻場がかなりあるので、PEの1・5号で釣り始める。
このマスタライズキス、感度はすばらしく、100以上沖合でのアタリでも、ピンギスかそこそこのサイズか明瞭に判るので、ピンとおぼしき時は早めに引いてその場所を早めに引いてかわすことも可能。
時には、ついそこで当たったようなアタリもみせてくれる。ラインの色を見ると100m以上も出ているのにかかわらず・・・・。
引き釣りを始めて30分くらい、これまでのキスのアタリとは違う手応えが・・・・・。
ゆっくりゆっくり巻き寄せるが、クィッと首を振る様子が心地よい。
抜き上げてみると、まだまだサイズは足りないものの、24㌢と少々のキス、なんとか審査に出せるキスが釣れた。
10時まで引き釣りを楽しんだが、そのキスより大きなキスは姿を見せてくれませんでした。
結局、キスは30数匹とキビレチヌの結果でしたが、みんな雨に濡れながらの釣りだったのに、私たちはまったく濡れることなく釣りができました。
審査では、キスは28㌢オーバーが萩市の嫁泣漁港で釣れていました。
他魚の部は、スズキの77・7㌢がこの会場のトップでした。
昨日は疲れに疲れ、布団に入って5秒くらい後にはバタンキュー!となり、今朝方の激しい雷雨まで目が覚めることがありませんでした。
あいにくの雨予報、どこに行こうか?などとの選択肢は『雨きらい・夜きらい・歩くのきらい』な私には無い、断じて無い!!
名古屋から参加の、大田さんの「屋根のある釣り場に行こう」に一も二もなく賛成!!
釣果は二の次三の次、一路萩漁港へと向かう。
さっそく竿をセットして釣り始める。今回は、大会のためルールどおり3本の竿を出す。
ロッドはキャスティズム20ー385Tに、リールはアオリマチックフロロSP。
このアオリマチックは、スプール部分にぎょぎょライトの25を装着できるので、赤と緑のぎょぎょライトを装着してアタリを待つ。
何度かスプールが廻ってラインが出て行くが、20㌢前後のサイズばかり・・・・。
5時ころ、ひときわ大きな音を立てスプールが廻りラインが出て行く。
ゆっくりゆっくり巻き寄せてみると、結構大きめなチヌ。抜き上げようとするが、キャスティズム20号ではかなり厳しい。
「大田さ~ん!」と呼び、手伝ってもらうことに・・・。
手製の小型ギャフ?で引っかけてあげてみると、キビレチヌの41㌢。
(ハリス2号なので、悩むことなく引き寄せたが、抜き上げるのには苦労しました)
大田さんはすでに25㌢オーバーのキスを釣っている。
私は、相変わらず17~23㌢くらのキスばかり・・・・・。
朝の8時ころから、マスタライズキスの1本での引き釣りに変更する。
漁港内にはゴミや藻場がかなりあるので、PEの1・5号で釣り始める。
このマスタライズキス、感度はすばらしく、100以上沖合でのアタリでも、ピンギスかそこそこのサイズか明瞭に判るので、ピンとおぼしき時は早めに引いてその場所を早めに引いてかわすことも可能。
時には、ついそこで当たったようなアタリもみせてくれる。ラインの色を見ると100m以上も出ているのにかかわらず・・・・。
引き釣りを始めて30分くらい、これまでのキスのアタリとは違う手応えが・・・・・。
ゆっくりゆっくり巻き寄せるが、クィッと首を振る様子が心地よい。
抜き上げてみると、まだまだサイズは足りないものの、24㌢と少々のキス、なんとか審査に出せるキスが釣れた。
10時まで引き釣りを楽しんだが、そのキスより大きなキスは姿を見せてくれませんでした。
結局、キスは30数匹とキビレチヌの結果でしたが、みんな雨に濡れながらの釣りだったのに、私たちはまったく濡れることなく釣りができました。
審査では、キスは28㌢オーバーが萩市の嫁泣漁港で釣れていました。
他魚の部は、スズキの77・7㌢がこの会場のトップでした。
昨日は疲れに疲れ、布団に入って5秒くらい後にはバタンキュー!となり、今朝方の激しい雷雨まで目が覚めることがありませんでした。
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