広島は、昨日今日と37℃越え・・・・・・。
こんな暑い日は夜釣りに限る!
レジャーフィッシング9月号の特集は《夏は 夜釣りでキマリ》
みなさんも、これを読んで夜釣りにチャレンジされてはいかが?
そう言えば、私が4週に一回連載している『中国新聞セレクト』にも、この時期ならではの夜釣りを紹介していた。
先日、江田島でお墓掃除のあとキス釣りをしていたが、靴の上から照りつける日差しで、足が熱くてたまりませんでした。
こんな気持ちになったのは初めてのことでした。
当分、早朝以外昼間の釣りはできそうもありません。
《ムシ2題》
ムシと言っても、釣りエサのムシではありません。
8日は大阪の姉を案内して父母のお墓参り、9日は福岡からの甥を案内してのお墓参り。
(白い盆灯篭が立っているのが父母やご先祖のお墓、右側が私の純国産物件、まだ空っぽ)
お墓参りを終えた甥を、広島駅まで送って帰り道、ふとフロントガラスに目をやると、一匹のウマオイの仲間?がくっついている!
交通量の多い場所で飛び立たなければいいが・・・・・・・とヒヤヒヤしながら運転。
わが家の側を通り過ぎ、夏以外に毎日通う、愛犬ぷりんとの散歩道まで、びっくりさせないような運転で・・・・・・。
(車のフロントガラスに10分以上しがみついていた、ど根性バッタ(ウマオイ?)くん)
やっと緑豊かなぷりんとの散歩道まで到着し、木の葉っぱを静かに持って行き、それにとまらせて逃がしてやった。
やれやれ一安心・・・・・・・・。
お話は変わって、最近やたら「ブゥ~ン!」と羽音を立てながらコガタスズメバチが庭先を飛び交っている。
びっくりさせなければ大丈夫ですが、あれでも出合い頭というものもあるので、「どこかに巣があるのでは?」と後を付けてみると、すぐ隣の家の二階庇に巣を作っている。
隣家とはいえ、巣はわが家の方を向いているので、被害があるとしたら隣家よりもわが家、さっそく話をして駆除に取りかかる。
敵もさるもの、突き落とす竿に沿って飛び掛かって来る!
一匹を払いのけて、すぐさま窓を閉める。
落とした巣がこれ。
(手前がコガタスズメバチの巣)
巣の中には、ゴマ粒よりもちいさな卵が産みつけられている。
スズメバチは、秋には凶暴になると聞くので早目の駆除に限ります。
2012年8月9日も、キイロスズメバチと闘ったことをブログに書いたが、やはり山が近いせいもあるのでしょう。
と、釣りにも行かずワイルドな生活をしています。