初釣りは『うをつり』
???魚釣りの「お」はくっつきの「を」じゃなく、あ行の「お」でしょう???と・・・。
初釣りは、昨日1月8日に江田島に行ってきました。
呉ポー~切串間のフェリーから見る呉市内方向、写真では分かりにくいですが、横一直線の筋雲が珍しかったので撮ってみました。
釣り場へは8時前に着いて、港周り用の《キャスティズムT 23ー365》と《アオリマチィック BR》をセットする。
2本を置き竿にし、一本で越冬ギスの引き釣りを・・・・・との算段
2本投げ終え、引き釣り用のロッドを・・・・・と思っていたら、左のセットのクラッチフリーにしているアオリマチックBRからラインが「ジージージージージー」止めどもなくラインが出ていく
はて?以前このセットで釣ったマダイの47㌢でもここまでは引かなかったが
(2020年3月30日に、このライトタックルセットで釣ったマダイの47㌢)
ロッドを手に取って大合わせをしたが 軽い・・・・・、がしかし、ラインは左へ左へと走る?
負けじと巻き続けると、ポカッと浮いて来ました
なんと『鵜を釣り』ました・・・・・・・、冒頭の『うをつり』の答えです。
意気込んで出かけた、2022年初の獲物は越冬ギスなどを食い荒らす鵜でした
気を取り直して投げてはサビくがアタリ無し。
もちろん置き竿にした2セットにもアタリ無し・・・・・。
次なる西北岸にあたる場所へと走る。
引き釣りは、《トーナメントキャスターAGS タイプT 29ー405》に、《トーナメントサーフ45》のセット。
ラインは、根掛かりを考慮して《UVFサーフセンサーNEO+Si》の1・2号を巻いている。
対象外・・・・・ん?大障害の鵜はともかく、今年最初のお魚は10㌢くらいのシロギス。
ガックリときたものの、アタリはシッカリ捉えたからと小さな満足。
二匹目はガッチョの13㌢・・・・・・・、かみさんに「行ってくるで!」と出かけたのに、なんという体たらくだろうか・・・・・・と気分は最低。
今度は、思い切って南側のFに走る・・・・・がお目当ての場所は釣りが出来そうもない。
再度、さっき釣った西北岸の手前に入り引き釣りを。
シモリや根が多い場所、引いていてコツン!となると、手首を返してシモリをかわす工夫も必要。
何投目か?、コツン!とシモリらしきものをかわしてあおった途端、グイ!っと強い引き!!!!
巻きはじめるがカレイでもなく、マダイでもなくチヌでもない引き。
巻き寄せてみるとまだ黒っぽい魚体のアイナメ。
測ってみると36㌢のオス、婚姻色をしていなかったのが攻めての慰め。
ハリスはタフロン1・2号、ハリはDーMAX投魂T 1の8号、小バリでも結構仕事をしてくれるもんだ
結局、狙いのシロギスはたったの4匹・・・・・・・・・
この時季のシロギス、おなかにたっぷりと脂肪を貯めて、大げさなようだが包丁がギトギトになるほどのおいしさ、たった4匹でも大好きな《昆布巻き》にしてみた。
(越冬ギスのお腹まわりの脂肪)
???魚釣りの「お」はくっつきの「を」じゃなく、あ行の「お」でしょう???と・・・。
初釣りは、昨日1月8日に江田島に行ってきました。
呉ポー~切串間のフェリーから見る呉市内方向、写真では分かりにくいですが、横一直線の筋雲が珍しかったので撮ってみました。
釣り場へは8時前に着いて、港周り用の《キャスティズムT 23ー365》と《アオリマチィック BR》をセットする。
2本を置き竿にし、一本で越冬ギスの引き釣りを・・・・・との算段
2本投げ終え、引き釣り用のロッドを・・・・・と思っていたら、左のセットのクラッチフリーにしているアオリマチックBRからラインが「ジージージージージー」止めどもなくラインが出ていく
はて?以前このセットで釣ったマダイの47㌢でもここまでは引かなかったが
(2020年3月30日に、このライトタックルセットで釣ったマダイの47㌢)
ロッドを手に取って大合わせをしたが 軽い・・・・・、がしかし、ラインは左へ左へと走る?
負けじと巻き続けると、ポカッと浮いて来ました
なんと『鵜を釣り』ました・・・・・・・、冒頭の『うをつり』の答えです。
意気込んで出かけた、2022年初の獲物は越冬ギスなどを食い荒らす鵜でした
気を取り直して投げてはサビくがアタリ無し。
もちろん置き竿にした2セットにもアタリ無し・・・・・。
次なる西北岸にあたる場所へと走る。
引き釣りは、《トーナメントキャスターAGS タイプT 29ー405》に、《トーナメントサーフ45》のセット。
ラインは、根掛かりを考慮して《UVFサーフセンサーNEO+Si》の1・2号を巻いている。
対象外・・・・・ん?大障害の鵜はともかく、今年最初のお魚は10㌢くらいのシロギス。
ガックリときたものの、アタリはシッカリ捉えたからと小さな満足。
二匹目はガッチョの13㌢・・・・・・・、かみさんに「行ってくるで!」と出かけたのに、なんという体たらくだろうか・・・・・・と気分は最低。
今度は、思い切って南側のFに走る・・・・・がお目当ての場所は釣りが出来そうもない。
再度、さっき釣った西北岸の手前に入り引き釣りを。
シモリや根が多い場所、引いていてコツン!となると、手首を返してシモリをかわす工夫も必要。
何投目か?、コツン!とシモリらしきものをかわしてあおった途端、グイ!っと強い引き!!!!
巻きはじめるがカレイでもなく、マダイでもなくチヌでもない引き。
巻き寄せてみるとまだ黒っぽい魚体のアイナメ。
測ってみると36㌢のオス、婚姻色をしていなかったのが攻めての慰め。
ハリスはタフロン1・2号、ハリはDーMAX投魂T 1の8号、小バリでも結構仕事をしてくれるもんだ
結局、狙いのシロギスはたったの4匹・・・・・・・・・
この時季のシロギス、おなかにたっぷりと脂肪を貯めて、大げさなようだが包丁がギトギトになるほどのおいしさ、たった4匹でも大好きな《昆布巻き》にしてみた。
(越冬ギスのお腹まわりの脂肪)
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