11日の釣行、上蒲刈の三崎で竿を出したまま、大崎下島にミカンを買いに走りました。
その帰り道、《呉市立豊小学校》の校庭にある像に気づきました。
最近《歩きスマホ》と同列に語られている《二宮金次郎》の像です。
最近、この薪を背負いながら読書をして歩く《ながら歩き》が好ましくないと像が撤去されているそうです。
寸暇を惜しんでの勉強と歩きスマホ、まさに「似て非なるもの」、「理屈と膏薬はどこにでもくっつく」と言いますが、これなど屁理屈の極みだと私は思います・・・・・。
私が小さいころに流通していた一円札。
歌にもうたわれた二宮尊徳の肖像が描かれています。
(上が表面で、下が裏面)
紙幣になるということは、功績があったという証なのです。
お話は変わって、上蒲刈での釣りの最中に気が付いたのですが、沖合の島の木々が真っ白になっている。
最近、瀬戸内でよく見かける鵜のコロニーとなり、糞害によって木が枯れているのでしょう。
購入して帰ったみかんと、右上のメジロ籠に刺したみかん。
《愛犬ぷりん》
今日のぷりん、食は細いながらもまずまずの顔をしています。
3月5日がきたら16才の誕生日、人間に換算すると80才になるらしい。
いつの間にか抜かれてしまった・・・・・・・・。
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