1日2日とカレイ狙いに出かけたYS田さんの話では、漁師の刺し網には何枚かのカレイが掛かっていたとのこと。
写メと一緒に届いたメール内容は、『今日は〇〇〇漁港にいますが、朝一に小まいカレイが釣れ今日はいいかもと思ったけれどそれだけ…。マダイの小まいのとで2匹。
アタリがあってもフグで3匹釣れています。
対岸の波止下へ漁師が刺し網を入れてカレイが何匹かかかっていました。ムチャクチャです』
と。
以前も書きましたが、夏場にそこそこ水深のある場所で過ごしているカレイに、陸の上の猛暑など分かろうはずもない。
しかし、自然の摂理で産卵期を迎えたカレイたちは、産卵に適した浅場に寄ってくる。
寄っては来たものの、想定外の高水温に戸惑いを感じ、就餌状況にムラが生じて、釣れ具合にバラつきが出ているのでしょう。
私のフィールドである瀬戸内西部では、年末から年始にかけての産卵時期と考えられるが、それまでに卵のうが成長していればいいのですが・・・・・心配です。
(2016年⒓月4日に、大畠辺りで釣ったマコガレイ、例年に比べ卵がまだまだ小さい)
今年もこんな状態ではないでしょうか・・・・・・。
写メと一緒に届いたメール内容は、『今日は〇〇〇漁港にいますが、朝一に小まいカレイが釣れ今日はいいかもと思ったけれどそれだけ…。マダイの小まいのとで2匹。
アタリがあってもフグで3匹釣れています。
対岸の波止下へ漁師が刺し網を入れてカレイが何匹かかかっていました。ムチャクチャです』
と。
以前も書きましたが、夏場にそこそこ水深のある場所で過ごしているカレイに、陸の上の猛暑など分かろうはずもない。
しかし、自然の摂理で産卵期を迎えたカレイたちは、産卵に適した浅場に寄ってくる。
寄っては来たものの、想定外の高水温に戸惑いを感じ、就餌状況にムラが生じて、釣れ具合にバラつきが出ているのでしょう。
私のフィールドである瀬戸内西部では、年末から年始にかけての産卵時期と考えられるが、それまでに卵のうが成長していればいいのですが・・・・・心配です。
(2016年⒓月4日に、大畠辺りで釣ったマコガレイ、例年に比べ卵がまだまだ小さい)
今年もこんな状態ではないでしょうか・・・・・・。
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