下の航空写真、1938年から1990年代後半1998年まで稼働していた《キリンビール広島工場》です。
手前の線路の新幹線で広島まで帰ると、車窓からキリンビールの工場が見えたものです。
効率の良い岡山工場が出来、やがてその役目を終え、大型商業施設となりました。
《ソレイユ》と言う名の大型商業施設に生まれ変わり、すぐ近くには《天神川駅》というJRの新駅も出来非常ににぎわっています・・・・・・が、人混みのキライな私はこれまで二回しか行ったことがありません。
今回、10数年ぶりに愛車2号で行ってきました。
それと言うのも、いつも中秋の名月や先日の皆既月食の写真を撮ってくれている、クラブ仲間のかんたくんの写真が展示されていると聞いたのです。
10数年ぶりに行く私、施設の状況はまったくわからず、キョロキョロとお上りさん状態。
やっと見つけた展示場。
ソレイユらしく、おしゃれに展示スペースが設けられています。
入ってすぐ右、ありました! クラブ仲間のかんたくんの《だるま夕陽》の写真と《空からの贈り物》の写真が二枚。
どこか?の橋の橋梁越しに、すばらしいだるま夕陽が。
もう一枚は、紅葉も進んだ山肌に何か恵みをもたらすかのような虹が空から・・・・・。
(せっかくの良い写真なのに、どうしても施設の照明が写り込んでしまいます)
裏に回って、「この写真もいいなぁ」と作者の名前を見ると、なんとこれもかんたくんの作品!
上は《食物連鎖》と言うタイトルで、まるで優雅な踊りを楽しんでいるようなコサギかチュウサギが二羽、お魚を咥えて勝利の踊りを踊っているような。
もう一枚《一瞬の奇跡》は、有明の月なのか?おぼろに浮かんでいる空を、飛行機が一機陽光を片側に受けて飛んでいる、まさに一瞬の奇跡をよくも捉えた・・・・・いや捉えられたものだと感心しました「何かを持っている人にしか出会えない一瞬ではないでしょうか」。
皆さんも、ソレイユに行くことがありましたらぜひ鑑賞してみてください。
予談ですが、なぜキリンビール広島工場の写真から入ったか・・・・・・。
この工場の物流会社に30年ちかく勤めていた、懐かしい場所なのです。
JRの引き込み線もあり、ビールを積み込む貨物列車が一日2便くらい入線していたのも、今では懐かしい思い出です。
手前の線路の新幹線で広島まで帰ると、車窓からキリンビールの工場が見えたものです。
効率の良い岡山工場が出来、やがてその役目を終え、大型商業施設となりました。
《ソレイユ》と言う名の大型商業施設に生まれ変わり、すぐ近くには《天神川駅》というJRの新駅も出来非常ににぎわっています・・・・・・が、人混みのキライな私はこれまで二回しか行ったことがありません。
今回、10数年ぶりに愛車2号で行ってきました。
それと言うのも、いつも中秋の名月や先日の皆既月食の写真を撮ってくれている、クラブ仲間のかんたくんの写真が展示されていると聞いたのです。
10数年ぶりに行く私、施設の状況はまったくわからず、キョロキョロとお上りさん状態。
やっと見つけた展示場。
ソレイユらしく、おしゃれに展示スペースが設けられています。
入ってすぐ右、ありました! クラブ仲間のかんたくんの《だるま夕陽》の写真と《空からの贈り物》の写真が二枚。
どこか?の橋の橋梁越しに、すばらしいだるま夕陽が。
もう一枚は、紅葉も進んだ山肌に何か恵みをもたらすかのような虹が空から・・・・・。
(せっかくの良い写真なのに、どうしても施設の照明が写り込んでしまいます)
裏に回って、「この写真もいいなぁ」と作者の名前を見ると、なんとこれもかんたくんの作品!
上は《食物連鎖》と言うタイトルで、まるで優雅な踊りを楽しんでいるようなコサギかチュウサギが二羽、お魚を咥えて勝利の踊りを踊っているような。
もう一枚《一瞬の奇跡》は、有明の月なのか?おぼろに浮かんでいる空を、飛行機が一機陽光を片側に受けて飛んでいる、まさに一瞬の奇跡をよくも捉えた・・・・・いや捉えられたものだと感心しました「何かを持っている人にしか出会えない一瞬ではないでしょうか」。
皆さんも、ソレイユに行くことがありましたらぜひ鑑賞してみてください。
予談ですが、なぜキリンビール広島工場の写真から入ったか・・・・・・。
この工場の物流会社に30年ちかく勤めていた、懐かしい場所なのです。
JRの引き込み線もあり、ビールを積み込む貨物列車が一日2便くらい入線していたのも、今では懐かしい思い出です。
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