当地広島、平地でも結構雪が降った26日日曜日、母方のお墓掃除とお参りを兼ねて出かけてきました。
呉ポーを6時55分発のフェリーに乗るため家を出たが、幸いなことに雪ははらりはらりと落ちるだけ。
(これは帰りにフェリーの中から撮った広島市内の様子、広島市西部には雪雲が)
当日の潮は、小潮で7時半過ぎが干潮で13時30分頃が満潮。
と言うことで、いつもは釣りが先でお墓掃除が後だが、今回はお墓掃除を先にする算段。
がしかし、午前7時過ぎにお花が売られているかが心配・・・・・・。
ところがご心配無用!さすが花卉栽培の島、開いていましたいつもの無人販売のお花屋さん
葉牡丹の紅白、若松、そして菊・・・・・・と買っても、合わせて1,000円なり!
今年の夏には、やぶ蚊の猛攻に耐えかねて、「おばあちゃん、今度ゆっくり来るからね」と言って大急ぎで退散したので、今回は約束どおりお墓の苔落としの薬品とブラシ、そして文字や家紋を塗る黒い塗料を持参。
去年の夏、短パンにサンダルスタイルで果敢に「僕も手伝います!」と言ってくれた、クラブ仲間のかんたくん(この時は、やぶ蚊に薮の中の切り株を踏み抜いてはいけないのでお断りした)に声を掛けてみようかな?と思ったが、今回はいつも手伝ってくれる、やはりクラブ仲間のゆかりさんに同行してもらった。
明治とか大正と書かれている墓誌も、これまでは見えなかったが、今回念入りに磨いて判読できるほどに。
《俱会一処》の文字と《井桁に剣花菱》の家紋を黒い塗料で文字入れ、正月らしくお餅と松飾りに葉牡丹、おばあちゃんとの思い出の《飴》をお供えして・・・・・・・。
この件についてはブログの検索欄に『守護霊』と入れていただいたら、本当に世にも不思議なお話が出ています。
一時間と30分、この夏のお約束通りゆっくり掃除とお参りをし、9時30分に釣り場に入る。
さて釣りの方、風さえなければこの通り!
(風裏に寝っ転がって竿先を仰ぎ見れば、太陽の光のリングも見える最高の・・・・一刻)
ところがどっこい!北から西から容赦なく強風が吹きつける。
いつもなら、「もぉ、やーめた!」と言うのだが、今回が2021年の納竿になるだろうと思い、「止めよう」「粘ろう」と葛藤を繰り返しながらも頑張る・・・。
11時15分、AORIMATIC BRから「ジーッ!」とラインが出ていく!
そうなんです、江田島などの港周りで、頭上に電線の入った場所などのポイントでは、《キャスティズムT 23ー365》のロッドと《AORMATIC BR》のライトタックルで楽しんでいるのです。
(閑話休題)
3回走らせたあと、おもむろにキャスティズムT23ー365を手に巻きはじめると、潜る感じが手に伝わってくる!カレイと確信する。
巻き上げると36㌢のマコガレイ
満潮前後はアタリも遠のいたので、なじみの牡蠣屋さんに牡蠣の発送のお願いに行き、ついでにみかんをしこたま買い込む。
さて、満潮前後・・・・・・・・、エサがそのまま上がってきたり、ちょこっと齧られただけで上がってくる、なぜなのか?喰いが渋い・・・・・・・。
風は、相変わらず強く、あっちに行ったりこっちに来たりと、しゃがんで風を避ける。
お陰で、いつもはじっくりと観たことのない、こんな光景も目にすることができました。
(漁船の船首に、波の反射光が当たって、素晴らしい光景を見せてくれました)
引きはじめ・・・・・・・。
15時17分のフェリーに乗るため、止めようかと3本のロッドを一本づつ巻き、そして納める・・・・・・・。
最後のロッド、アタリは見ていないのだが、あきらかにカレイの潜る手応え!
巻き上げると33㌢のマコガレイ!
結局、マコガレイ36㌢と33㌢、シロギス20㌢、メゴチリリースだけ・・・・・・。
風は寒かったし、お魚の喰いも渋かったが、雪も降らずに目的のお墓掃除もできて2021年を締めくくることができそう・・・・・・。
呉ポーを6時55分発のフェリーに乗るため家を出たが、幸いなことに雪ははらりはらりと落ちるだけ。
(これは帰りにフェリーの中から撮った広島市内の様子、広島市西部には雪雲が)
当日の潮は、小潮で7時半過ぎが干潮で13時30分頃が満潮。
と言うことで、いつもは釣りが先でお墓掃除が後だが、今回はお墓掃除を先にする算段。
がしかし、午前7時過ぎにお花が売られているかが心配・・・・・・。
ところがご心配無用!さすが花卉栽培の島、開いていましたいつもの無人販売のお花屋さん
葉牡丹の紅白、若松、そして菊・・・・・・と買っても、合わせて1,000円なり!
今年の夏には、やぶ蚊の猛攻に耐えかねて、「おばあちゃん、今度ゆっくり来るからね」と言って大急ぎで退散したので、今回は約束どおりお墓の苔落としの薬品とブラシ、そして文字や家紋を塗る黒い塗料を持参。
去年の夏、短パンにサンダルスタイルで果敢に「僕も手伝います!」と言ってくれた、クラブ仲間のかんたくん(この時は、やぶ蚊に薮の中の切り株を踏み抜いてはいけないのでお断りした)に声を掛けてみようかな?と思ったが、今回はいつも手伝ってくれる、やはりクラブ仲間のゆかりさんに同行してもらった。
明治とか大正と書かれている墓誌も、これまでは見えなかったが、今回念入りに磨いて判読できるほどに。
《俱会一処》の文字と《井桁に剣花菱》の家紋を黒い塗料で文字入れ、正月らしくお餅と松飾りに葉牡丹、おばあちゃんとの思い出の《飴》をお供えして・・・・・・・。
この件についてはブログの検索欄に『守護霊』と入れていただいたら、本当に世にも不思議なお話が出ています。
一時間と30分、この夏のお約束通りゆっくり掃除とお参りをし、9時30分に釣り場に入る。
さて釣りの方、風さえなければこの通り!
(風裏に寝っ転がって竿先を仰ぎ見れば、太陽の光のリングも見える最高の・・・・一刻)
ところがどっこい!北から西から容赦なく強風が吹きつける。
いつもなら、「もぉ、やーめた!」と言うのだが、今回が2021年の納竿になるだろうと思い、「止めよう」「粘ろう」と葛藤を繰り返しながらも頑張る・・・。
11時15分、AORIMATIC BRから「ジーッ!」とラインが出ていく!
そうなんです、江田島などの港周りで、頭上に電線の入った場所などのポイントでは、《キャスティズムT 23ー365》のロッドと《AORMATIC BR》のライトタックルで楽しんでいるのです。
(閑話休題)
3回走らせたあと、おもむろにキャスティズムT23ー365を手に巻きはじめると、潜る感じが手に伝わってくる!カレイと確信する。
巻き上げると36㌢のマコガレイ
満潮前後はアタリも遠のいたので、なじみの牡蠣屋さんに牡蠣の発送のお願いに行き、ついでにみかんをしこたま買い込む。
さて、満潮前後・・・・・・・・、エサがそのまま上がってきたり、ちょこっと齧られただけで上がってくる、なぜなのか?喰いが渋い・・・・・・・。
風は、相変わらず強く、あっちに行ったりこっちに来たりと、しゃがんで風を避ける。
お陰で、いつもはじっくりと観たことのない、こんな光景も目にすることができました。
(漁船の船首に、波の反射光が当たって、素晴らしい光景を見せてくれました)
引きはじめ・・・・・・・。
15時17分のフェリーに乗るため、止めようかと3本のロッドを一本づつ巻き、そして納める・・・・・・・。
最後のロッド、アタリは見ていないのだが、あきらかにカレイの潜る手応え!
巻き上げると33㌢のマコガレイ!
結局、マコガレイ36㌢と33㌢、シロギス20㌢、メゴチリリースだけ・・・・・・。
風は寒かったし、お魚の喰いも渋かったが、雪も降らずに目的のお墓掃除もできて2021年を締めくくることができそう・・・・・・。
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