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1950年代前半広島から東京へ。
先日、次女に会いに東京に行った長女、「東京はいいなぁ、なんでも揃う」と。

 私が初めて東京に行ったのは小学2年か3年の時、母親に連れられ大船にお住いの某有名会社の役員を訪ねて・・・・・・。

 広島湾に浮かぶ島出身の母親が、それこそ生まれては初めての東京へ!!!!!!私を連れて本当によく行ったものだと思う。

 関東でも高級住宅地として知られる《大船》の豪邸、子供心に今でもくっきりと目に焼き付いている。
 母が、なんの目的で10数時間かけて、東京まで行ったのかは母がいない今ではまったく分からないまま・・・・・・・。
(推察できるのは、その方が某大企業広島工場長時代に、気風の良さで気に入ってくだっさっていた父親がらみであったのは間違いない)

 東京の高島屋デパートで、当時は珍しかった学生服を買ってもらったり、絵葉書などいろんな土産を持って広島へ。
 学校では、現在の海外旅行帰りよりもうんと珍しかったこともあり、先生が黒板に絵葉書などを貼り付けて、クラス全員の前で東京話をしたほど・・・・・・。

 その時の汽車。自分の記憶では急行《安芸》だったように思うが、今ネットで見てみると急行安芸は下関~大阪間だったとか・・・・・?

急行安芸号C62

 じゃぁ、「あさかぜ」だったのかな?とも思うが、確かな記憶はない・・・・・。
少なくとも、当時15~16時間?掛かって東京に行ったのは間違いないのだが。

 青春時代の1960年代後半に、関西から乗って7時間とちょっと掛かって帰省していたのは、呉線回りの準急《ななうら》だったのははっきりと覚えているがemoji

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2024/02/24 20:01 | 未選択
我が愛する投げ釣り・・・・・・・。
2月15日付けの釣具新聞、2023年小売市場規模(日本釣用品工業会)が出ていた。



 予想はしていたが、ここまで投げ用品の比率が落ちているとは・・・・・。
(釣り人口ではなく釣種ごとの国内出荷金額構成比だが)

 記事の最後には、下のように書かれているが、エサの用意が要る投げやフカセ釣り、ガソリンなどの高騰による船代値上げの影響を受ける船釣り、遊漁券購入などの内水面に比べると、まだまだ伸びるのでしょうね



 私が釣りを始めたころは、投げ釣り全盛時代でカタログでも一番前か上位に掲載されていたものだが・・・・・・。
 このような比率でも、雨後のタケノコのように乱立するルアーロッドメーカーには、到底真似の出来ない、最高の技術力が問われる投げ用ロッドや、リールを作り続けてくださるメーカーさんには感謝したいもの。
(投げ用ロッドや、鮎ロッドは非常に高い技術力が問われる)
















2024/02/19 17:33 | 未選択
野鳥たちが。
ここ2年くらい、海のお魚さんの様子がおかしいが、この冬の野鳥たちもおかしい?

 わが家は近くに松笠山があるので、いろんな野鳥たちがやって来て目を楽しませてくれていた。
ざっと名前をあげるだけで、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、キジバトなど。
珍しいところではエナガ、シロハラ、ムシクイ、ツグミなどが。

 それが、昨年末からジョウビタキは何度かやっては来るが、メジロは初冬の一時期やって来てたが、今はさっぱり・・・・・・・???

 虫を食べるエナガこそ、枯れた松の盆栽を取り払ってから見たことはないが、ハナミズキの赤い実を食べるシジュウカラや、みかん、柿などを食べるメジロ、シロハラ、ムシクイ、ヒヨドリもあまりやってこない❔
 そう言えば、家の裏で一回、松笠観音への登り口で一回、食い散らかされたように羽根が散らばっているのを見たことがある。
近くに猛禽類でも棲み着いているのが怖くて逃げているのだろうか?

     
   (かわいい見た目からは想像できない虫を食べるエナガ)


(枯れた松の盆栽が無くなってからは見ることができない)


(最初はウグイスかと思っていたムシクイ)


(ハナミズキの赤い実を足で押さえつけ、ついばむ姿がかわいいシジュウカラ)




(これもハナミズキの実を食べに来ていたシロハラ)


(ヒヨドリよりちょっとだけ大き目なシロハラ)


(ヒヨドリに荒らされないよう、メジロ籠の中のみかんを食べるメジロ)


(警戒心が強く、一度ついばんでは周りをキョロリ)


(多い時は、一度に10羽以上もやって来ていたメジロたち)


(メジロとジョウビタキが一緒にとまっている)


(早くからやって来るジョウビタキ)




(ツグミもやって来たことはある)


(愛犬ぷりんが元気だったころ、小鳥たちの番犬も兼ねていた)


(メジロだと優しく見守っているが、ヒヨドリが来たらガラス戸に体当たりして追っ払っていた)

















2024/02/08 07:40 | 未選択
フィッシングショーOSAKA
本来なら、今日はコロナやインフルエンザを心配しながら、フィッシングショーOSAKAの会場を歩きまわり、旧知の方々との一年ぶりの出合いを楽しんでいたはずです。

 横断歩道を渡っていたご婦人を避けての自転車自損事故、あまりにも動き・そして走りまくった2023年を振り返って、「ゆっくり養生せよ」との、神さま、仏さま、御先祖さまのご配慮と家に籠って、普段はややともすると口うるさいヤツemojiと決めつけているかみさんの良さも再認識し、療養を続けています、次の飛躍のためにemoji

 フィッシングショーOSAKAの会場だと、もう30年ちかくお世話になっている《グローブライド》はもちろん、2022年まで広島県支部長を務めさせていただいた《(公財) 日本釣振興会》のコーナーは言うまでもなく、A取締役には格別お世話になった《マルキュー》さんのコーナーやサンライン、がまかつさんのコーナーにも・・・・・・・。

 マルキューさんと言えば、昨年の《中・四。九交歓落ちギス大会》で、自己記録のイトヨリ43㌢を釣り上げた際には《くわせきびなご》のお世話になった。
釣りエサ 【マルキュー】 くわせきびなご [冷凍商品] 不凍加工


(マルキューのくわせきびなごで釣った、43㌢のイトヨリ)

 2020年の《第五回小池杯》では、参加者全員パワーイソメソフトだけでの競技を実施したが、50匹早上がりの2時間58分で優勝したこともある。


(活き餌に比べると手返し抜群emoji喰いの良い生き餌と併合して楽しむのもあり)

 もう20数年前の《釣りごろつられごろ》で、腕っこきのダイバーさんとタッグを組んで、カレイがエサを摂る瞬間をとらえるロケをやったことがある。

 やみ雲に投げて釣れるほどカレイ釣りは甘くない。
そこで、あらかじめダイバーさんにマルキューカレイ専用まきえを撒いてもらい、そこにブイを浮かせて私がそれを目標に投げて、寄って来たカレイが食いつく瞬間を撮影する・・・・・・という今になって考えると冷や汗ものの企画だった。

 的確にとらえて撮影したダイバーさんのお陰で撮影は成功したが、その時の映像を見るとカレイがまきえを吸い込んでは吐き出している映像があった。
効果は抜群で、ある種発売禁止にしてもいいくらいの効果が認められた。

マルキュー(MARUKYU) カレイ専用マキエ

 今、考えているのはカワハギ狙いの二本バリ仕掛け、片方をキツネ型の皮はぎバリにし、もう片方をネムリの強いハゲ鉤にして・・・・・・・と考えている

 このお話は、長くなるのでまた・・・・・・・・。


ダイワ(DAIWA) 特選 皮剥アサリ 激旨 徳用
冷凍エサ マルキュー くわせ生アサリ 刺し餌 ツケエサ 024963




2024/02/02 16:25 | 未選択
DAIWA FISHING TACKLE 2024

寒い・・・・・・・、あまり釣れない・・・・・・、こんな時の楽しみ《ダイワカタログ》を隅から隅まで目を通すこと。



 
2024年限定販売のTOURNAMENT  SURF 45 レッド 




 マスタライズキスで立証された実投性能、LM(ロングミドル)を採用した《スカイキャスター



 デザインも新たに登場した、ロッドケースシステマサーフバッグ





2024/02/01 15:33 | 未選択

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