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シーパセオに乗って。
9日、10日はシーパセオに乗って松山に行ってきました。


(音戸大橋を潜り抜けるシーパセオ、3階オープンデッキから)

 でも釣りではありません・・・・・。
グータラ亭主と違って、真面目に長年勤めたかみさんへ、次女から旅費さえ出せば、日本全国のホテルに一泊できるというプレゼントが届いていました。

「シーパセオに乗ってみたいよ」とのかみさんの一言で、道後温泉の五つ星ホテル《椿館》に決定。
松山に行くなら旧友と飲みたいemojiなぁと思った私、長女もシーパセオに乗りたいと言っていたのを良いことに「松山を案内するから、椿館には二人が泊まるか?」と提案emoji

 広島港6時45分発のシーパセオに乗船、シーパセオ初乗船の二人は大満足emoji
9時25分到着の松山観光港から、伊予鉄郊外線高浜駅までの連絡バスemojiで。
 伊予鉄emojiに乗り換え松山市駅まで、そこから市内電車で大街道。
そこから歩いて松山城ロープウエイ乗り場へ。

    
    (何十年振りかの松山城)

 お城見物を終えてからのお昼ご飯は《宇和島鯛めし

 その後、商店街大好きなかみさんを案内して大街道emojiemojiemoji銀天街そして松山市駅。
路面電車で道後温泉駅へ。

 道後温泉本館は改修中だが、裏口からの入場。
これが味気ない・・・・・、仮の狭い浴場で海外の青年が6人大はしゃぎ、浴槽に使っていてもシャワーのしぶきemojiemojiは飛んで来る、5分未満でそそくさと浴場を後にした。
夏目漱石の坊ちゃんで「湯の中で泳ぐべからず」と言うのがあるが、こんな小さな浴槽では泳げたものではない。
本当は、泳ぎたくなるほどの浴槽なのだが・・・・・・、改修工事が終わるのが楽しみ。

 かみさんと娘を椿館まで送り届け、路面電車で勝山町のホテルへemojiemoji






 


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2023/06/12 15:06 | 未選択
レジャーフィッシング7月号発売中!!!
レジャーフィッシング7月号、発売中!!!
突然の休刊発表、今号と来月号で休刊。



  特集は、今シーズンは当たり年!!エギング狙う大型アオリイカ
他には、アコウにアマダイなどと美味しいターゲットばかり。

 私がエギングをやると、知っている人が見たら「小池さん、えらいロッドをあおっているが、今日は根掛かりを外してばかりかな?」と思われるかもemoji

 そう言えば、毎年琴ヶ浜での《キス釣りのつどい》に来てくれるN原さんから面白い写メが。

    

 磯ベラの連掛け、ある意味すごいemojiemoji


2023/06/06 14:40 | 未選択
山陰のキス。
いつも山陰のキス情報を送ってくれるチャッピーさんから、三枚の釣果写真が。
中でも数・型の良い一枚を・・・・・。


(お腹周りをみても、シーズンインを思わせる状態に)

 6月18日の《全日本キス釣り選手権大会》が楽しみになってきた。
私は例年のごとく島根県の大田会場にエントリーしているが、ここ数年私はもちろん参加者からも、あまり大きなキスが提出されていない。
今年はどうだろう?


(何年か前に提出された28・3㌢と26㌢オーバーのキス)

 去年、私が入った釣り場・・・・。

  

 今年はどこにしようかなぁ・・・・・・。


2023/06/02 11:05 | 未選択
疫病神・・・・・・・。
おとといのこと、Facebookに目も耳もすべてを疑うような投稿が。
中国地方に於いて、《月刊釣り画報(情報)》とともに、多くの釣りファンを楽しませてくれた《レジャーフィッシング》が7月5日を以って休刊とのこと。

 思えば、《投げ釣りパラダイス》も、2022年号を最後に休刊になった。



 月刊釣り画報も2022年8月号を最後に休刊。



 そして、《レジャーフィッシング》も8月号を最後に休刊に。



 偶然なのか?この三つの雑誌に、私が関わって後に休刊となっている。

 投げ釣りパラダイスこそ、毎号寄稿させていただいていたが、月刊釣り画報はそれこそ月刊釣り情報時代以来、20年振りくらいに掲載させていただき、その三ヶ月後に休刊となり、レジャーフィッシングも、何年かぶりに4月号・5月号への掲載があってのち、7月号で休刊とのこと。

 まるで私が《疫病神》のごときでもある。
 
 交代で連載させていただいていた、中国新聞セレクトの《釣りのススメ》も、連載終わりとなり、活字体・紙ベースの媒体が、当地では《週刊釣りニュース》を除いてすべて休刊となってしまった。

 ネット・・・・・・、以前も書きましたが、早くそして安易に利用できるが、信ぴょう性とか責任論などでは、とても紙ベースには及ばない。
そして折にふれ、何度も何度も本棚から出して見るという楽しみは、印刷物をおいては得られない楽しみでもある・・・・・・のだが。
 




 ずいぶん昔の事、鴨谷師が「玉石混交」と言われたことがある。
つまりは、鴨谷師のように《モノ書きのプロ》である毎日新聞社の記者が書く記事も、釣りが出来るだけで好き勝手に書ける人(私も含めて)の投稿も、いっしょくたんに・・・・・・・、活字の時代の終焉ですね。





2023/05/31 20:04 | 未選択
久々の釣り・
昨日28日、久々に釣りに行って来ました!

今の時季、瀬戸内だと狙いはカワハギの引き釣り。
6時20分、天応港(呉ポー)発のフェリーに乗船。

 第一目標のU美能港に着くと、青物狙いのメタルジグを投げる二人が波止を独占状態で右に行ったり左に行ったり・・・・・・。
 空いたところに入ったとしても引っかけられそう、二人と諍いを起こしてもいけないので、竿も出さずにあっさりと移動。
 第二目標のK祖に行くが、延縄のごとく7~8m置きに竿を並べているお二人が。


(K祖から見る、広島~三高間を結ぶフェリー)

 仕方なくしかたへ・・・・・・・・・。
あっ!鹿田でした・・・・・・

 フカセ釣りの方、団子釣りの方、エギングの方、ちょい投げの方がおられたが、皆さんに挨拶をして空いたところから投げさせていただく。
 辛抱強く投げ返していると小さいながらも本命のカワハギが。
結局3時間とちょい粘って、20~24㌢のカワハギが4匹と、リリースのクラカケトラギス2匹とサビハゼが1匹だけ・・・・・・。
 一度だけ、良型キスを思わせるアタリがあったが、本当に春ギスが少なくなったようだ。

  
  (これは本日最長、24㌢のカワハギ)

 カワハギ・・・・・・・・、実は釣り場に着いてすぐの一投目にカワハギのいいアタリがあったが、結びが悪かったのか?エダス切れがあった・・・・・・。

 このカワハギ、釣り上げて口からハリを外したが、まだ一本飲み込んでいる?
???とよくよく見てみたら、口に掛かっていたそのハリスは、紛れもなく一投目に切れてしまった私のハリス。
つまりは3時間くらい後に、また最初のカワハギを釣ったことになる。

 こんなお話は、ずいぶんと前に渓流釣りでも経験している。
ここぞと思ったポイントを一流し・・・・・・・、アタリがあって合わせると!!!!!!
なんとぉ・・・・・道糸とハリスの結び目がマズかったのか、ハリスの1・5mがなんの抵抗もなく切れていたemoji
 思い直して、結び直して流れに仕掛けを入れたら、すぐにアタリがあってアマゴが食って来た。
よくよく見たら、さっき切れてしまった私の1・5mのハリスを咥えたままのアマゴがemojiemojiemoji

 人間なら「これはヤバい!」とか「これは怪しい!」と思ったら、少なくともしばらくは警戒すると思うのだが、お魚さんはこのようにハリスを咥えたまま次のエサに食いついて来ることもある。
 複雑な気分ながら、「まぁ、ポイント狙いが距離・方角とも的確だった!」ということで、自分を納得させたのであります。


(鹿田港遠景)

 12時に納竿し、時間も早いのでフェリーに乗らず、苦手な呉市内経由の陸っぱり走りで帰る。
警固屋を過ぎたあたりの道路で、脱輪負傷者事故に遭ったりで、結構時間が掛かってしまった・・・・。

 よくよく考えてみたら、敢えて釣り場や道路が混みあう日曜日に出かけなくても、平日に行けばよかった・・・・・とあとで気が付く間抜けな私が・・・・・。
 






2023/05/28 19:44 | 未選択

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