先日、水深のある場所で、良型とおぼしきカワハギのアタリへの合わせ切れ。
いくら鉛よりも自然にやさしい亜鉛製の《ダイワフロートシンカー》といえども、なるべく海底に(異物)を残さないために早々と納竿をした(もちろん、高価なPEチカラ糸とフロートシンカーを、何度もロスしたくはないですよね)。
(在りし日の愛犬ぷりんとダイワフロートシンカー)
早速、《サーフデュラセンサーX8+Si2》の0.8号と1号を巻き替えた。
対策はバッチリ
明日、行ってみよう。
返り討ちに合わなければいいが
いくら鉛よりも自然にやさしい亜鉛製の《ダイワフロートシンカー》といえども、なるべく海底に(異物)を残さないために早々と納竿をした(もちろん、高価なPEチカラ糸とフロートシンカーを、何度もロスしたくはないですよね)。
(在りし日の愛犬ぷりんとダイワフロートシンカー)
早速、《サーフデュラセンサーX8+Si2》の0.8号と1号を巻き替えた。
対策はバッチリ
明日、行ってみよう。
返り討ちに合わなければいいが
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次にやってきた場所はここ。
奈佐美瀬戸を航行する自衛艦や潜水艦が間近に見られる。
ここはかなり水深がある場所で、キスは良型が釣れるしカワハギもまぁまぁ釣れる場所。
27号ナマリで、着水して着底するまでカウント8~10くらい。
そんな深い場所でキスがアタってくる。
一匹目は23㌢の良型
次も20㌢。
昔から「八十八夜を過ぎるとキスが陸を向く」と言われ、浅場にやってくるように思われがちだが、もう6月の声を聞こうという時季に、こんな深い場所にいるとは?本当にお魚というものは分かったようで分からないことが多い?????
良型キスを5匹釣ったところで、カワハギ特有の強い「コッンコッン」といったアタリが。
一瞬竿先を送り込んで食い込みを待つ。
次の「グッ!」といったアタリで合わせを入れるがPEラインがちから糸から《プツリ》
さっきの場所では大合わせでも切れなかったのに、やはり水深がかなりある分、負荷が掛ってしまうのだろう・・・・・・・・。
あいにく当日はPEの0・6号しか持参していない。
このままここで釣り続けても、また重量感のあるカワハギが釣れたら心もとない・・・・と考え、今度は小黒神島が見える浅い場所に移動。
(道路からは分かりずらい場所だが、人気場所らしくいつも釣り人がいる)
ここもカワハギの実績場所だが、釣れたのは20㌢もつれ・・・・・・、まだ11時にもならないが納竿することに。
と言うのも、先日のブログに書いたイノシシに掘り返されたわが家のお墓、乾燥させたヒトデを撒いておいたが、その後の様子が気になって。
呉市内廻りの陸っ走りで帰り、安芸区にある両親・ご先祖のお墓に行ってみることに。
この水深のある場所でのカワハギ狙い、次回は0・8号と1号を巻き替えて相まみえることとしよう。
お墓に行ってみたが、ヒトデの効果なのかイノシシくんの気分なのか?今回は掘り返されてはいなかった(ただ、すぐ向こう隣りは掘り返されていたので、多少なりとも効果があったのではと思っている)。
これからも、しばらく経過観察をしてみよう。
(ヒトデ効果なのか、掘り返されていない)
(ひどい時は拝み石は跳ね返され、深さ20㌢は掘り返されていたが)
このまま被害が収まれば、ヒトデさまさまだが。
奈佐美瀬戸を航行する自衛艦や潜水艦が間近に見られる。
ここはかなり水深がある場所で、キスは良型が釣れるしカワハギもまぁまぁ釣れる場所。
27号ナマリで、着水して着底するまでカウント8~10くらい。
そんな深い場所でキスがアタってくる。
一匹目は23㌢の良型
次も20㌢。
昔から「八十八夜を過ぎるとキスが陸を向く」と言われ、浅場にやってくるように思われがちだが、もう6月の声を聞こうという時季に、こんな深い場所にいるとは?本当にお魚というものは分かったようで分からないことが多い?????
良型キスを5匹釣ったところで、カワハギ特有の強い「コッンコッン」といったアタリが。
一瞬竿先を送り込んで食い込みを待つ。
次の「グッ!」といったアタリで合わせを入れるがPEラインがちから糸から《プツリ》
さっきの場所では大合わせでも切れなかったのに、やはり水深がかなりある分、負荷が掛ってしまうのだろう・・・・・・・・。
あいにく当日はPEの0・6号しか持参していない。
このままここで釣り続けても、また重量感のあるカワハギが釣れたら心もとない・・・・と考え、今度は小黒神島が見える浅い場所に移動。
(道路からは分かりずらい場所だが、人気場所らしくいつも釣り人がいる)
ここもカワハギの実績場所だが、釣れたのは20㌢もつれ・・・・・・、まだ11時にもならないが納竿することに。
と言うのも、先日のブログに書いたイノシシに掘り返されたわが家のお墓、乾燥させたヒトデを撒いておいたが、その後の様子が気になって。
呉市内廻りの陸っ走りで帰り、安芸区にある両親・ご先祖のお墓に行ってみることに。
この水深のある場所でのカワハギ狙い、次回は0・8号と1号を巻き替えて相まみえることとしよう。
お墓に行ってみたが、ヒトデの効果なのかイノシシくんの気分なのか?今回は掘り返されてはいなかった(ただ、すぐ向こう隣りは掘り返されていたので、多少なりとも効果があったのではと思っている)。
これからも、しばらく経過観察をしてみよう。
(ヒトデ効果なのか、掘り返されていない)
(ひどい時は拝み石は跳ね返され、深さ20㌢は掘り返されていたが)
このまま被害が収まれば、ヒトデさまさまだが。
25日土曜日、江田島へカワハギ狙いに行くことに・・・・・。
早く眼が覚めたので、いつもの6時20分のフェリーではなく、5時50分(と思い込んでいた)の始発便のるつもりで。
フェリー乗り場への直線道路に差し掛かると、正面に車を乗せたフェリーが。
「もう車を乗せているということは、駐車場に入らなくても、このまままっすぐフェリーに乗り込める♪」とそのまま乗り場まで進む、がぁなんとぉ
フェリーはバックを始めている
時間は5時45分なのに?と思って時計を見るとカーナビの時間はすぐに46分に。
つまりは、フェリーは45分位なった時点で離岸し、私が着いたのは秒針付時計で言えば5時45分58秒ころ、デジタル時計だと59秒の違いがある訳・・・・・・。
茫然自失・・・・・・・・、しばらくは出て行くフェリーを見送っていたが、次の6時20分の便までは35分もある。
仕方なく、久しぶりに呉市内廻りの陸っ走りで行くことに。
土曜日の朝、それも早朝とあって道路は空いていて、6時20分のフェリーに乗るよりはうんと早く釣り場に到着。
最初は、昨年時期は違うが27㌢と24㌢を釣ったこの場所。
アタリは遠い。
一時間粘って、キス21㌢とカワハギ23㌢が一匹ずつと、リリースのクラカケトラギスが一匹。
釣り場を移動することに・・・・・・。
早く眼が覚めたので、いつもの6時20分のフェリーではなく、5時50分(と思い込んでいた)の始発便のるつもりで。
フェリー乗り場への直線道路に差し掛かると、正面に車を乗せたフェリーが。
「もう車を乗せているということは、駐車場に入らなくても、このまままっすぐフェリーに乗り込める♪」とそのまま乗り場まで進む、がぁなんとぉ
フェリーはバックを始めている
時間は5時45分なのに?と思って時計を見るとカーナビの時間はすぐに46分に。
つまりは、フェリーは45分位なった時点で離岸し、私が着いたのは秒針付時計で言えば5時45分58秒ころ、デジタル時計だと59秒の違いがある訳・・・・・・。
茫然自失・・・・・・・・、しばらくは出て行くフェリーを見送っていたが、次の6時20分の便までは35分もある。
仕方なく、久しぶりに呉市内廻りの陸っ走りで行くことに。
土曜日の朝、それも早朝とあって道路は空いていて、6時20分のフェリーに乗るよりはうんと早く釣り場に到着。
最初は、昨年時期は違うが27㌢と24㌢を釣ったこの場所。
アタリは遠い。
一時間粘って、キス21㌢とカワハギ23㌢が一匹ずつと、リリースのクラカケトラギスが一匹。
釣り場を移動することに・・・・・・。
先日、18~19日は全日本サーフ島根協会の瀬戸内大会に参加した。
釣り場はここ。
(向こうに法師崎と上荷内島が見える)
ここでは、マダイはあまり釣っていないが、チヌなら過去に結構釣っている場所。
ただ、大会ルールではチヌなら37㌢、マダイは44㌢を釣ったとしても、キス22㌢と同率でかなりキツイ条件となる。
(きれいな夜明けを迎えたが、鯛系のお魚は来ず・・・・・、高価なスーパーコウジもいくつか買ってきたのだが。まぁ20時過ぎにやめてては、鯛系のお魚はムリですが)
結局、カワハギ25・5㌢、チダイ28㌢、チャリ子1匹、磯ベラ4匹、海毛虫1匹だけ・・・・・・
審査の結果、一位はキス22㌢(ポイント0.7333)で、私のカワハギ25・5㌢(ポイント0.7285)は二位に終わりました。
まぁ、いくら何でもカワハギの25・5㌢で優勝を・・・・・・と思うのは虫が良すぎますよね
早めに仕舞い、砂浜を歩いてみたら《アカヒトデ》が打ち上げられていました。
ヒトデ募集中の私はにとって嬉しい獲物
審査会場では、N村さんに《トゲモミジガイ》というヒトデ、H澤さんから《スナヒトデ》を一匹づつもらいました
乾燥させて、イノシシの忌避剤としてわが家の墓地に撒くことに
(イノシシに掘り返されて墓地、イノシシ忌避剤にはヒトデが効果的だそうで)
釣り場はここ。
(向こうに法師崎と上荷内島が見える)
ここでは、マダイはあまり釣っていないが、チヌなら過去に結構釣っている場所。
ただ、大会ルールではチヌなら37㌢、マダイは44㌢を釣ったとしても、キス22㌢と同率でかなりキツイ条件となる。
(きれいな夜明けを迎えたが、鯛系のお魚は来ず・・・・・、高価なスーパーコウジもいくつか買ってきたのだが。まぁ20時過ぎにやめてては、鯛系のお魚はムリですが)
結局、カワハギ25・5㌢、チダイ28㌢、チャリ子1匹、磯ベラ4匹、海毛虫1匹だけ・・・・・・
審査の結果、一位はキス22㌢(ポイント0.7333)で、私のカワハギ25・5㌢(ポイント0.7285)は二位に終わりました。
まぁ、いくら何でもカワハギの25・5㌢で優勝を・・・・・・と思うのは虫が良すぎますよね
早めに仕舞い、砂浜を歩いてみたら《アカヒトデ》が打ち上げられていました。
ヒトデ募集中の私はにとって嬉しい獲物
審査会場では、N村さんに《トゲモミジガイ》というヒトデ、H澤さんから《スナヒトデ》を一匹づつもらいました
乾燥させて、イノシシの忌避剤としてわが家の墓地に撒くことに
(イノシシに掘り返されて墓地、イノシシ忌避剤にはヒトデが効果的だそうで)
先日の、県庁での会議開始前の会話、「最近ウグイをまったく見なくなった、水質の変化やカワウの被害はもちろん考えられるが、それが主要因だとすると、他の魚もいなくなるがカワムツなどはいるのだから不思議?」と。
(広島県庁前に植えられているレモン、生産量日本一とかでレモン県ともいわれている)
(12月の会議の折は、レモンがたわわに実っていた)
海のお魚でも、先日紹介した投げ釣りで簡単に釣れていた、ズルゴチことトビヌメリやクジメなどもすっかり釣れる数が減っている。
海もカワウの被害は甚大だが、トビヌメリを集中して捕食しているとは考えにくいし、カレイやアイナメなどのように、瀬戸内海温暖化の影響を受けているのだろうか?
(異常繁殖をしたカワウの大群)
釣りを始めたころ、カレイが釣りたいカレイが釣りたいと、あちこちの実績場に通い詰めているころ、一番よく釣れたクジメ(あまりの美味しさに、大切にしている籾だねと交換してまで食べたいところからモミダネウシナイと呼ばれたそうだ)も、今ではさっぱり姿を見せない。
(簡単に釣れていた冬魚のクジメ)
瀬戸内海温暖化で増えた、冬眠をしない磯ベラがアイナメの卵を狙う話はしてきた。
(当時私が、中国新聞に執筆した記事)
アイナメの卵同様、クジメの卵は磯ベラにやられてしまったのでしょうか?
アイナメは婚姻色(黄色)になった雄が、卵を守る習性があるがクジメはどうなんでしょう?
(釣れない釣り人をあざ笑うかのように、すぐ目の前で羽根を乾かしているにっくきカワウ)
(広島県庁前に植えられているレモン、生産量日本一とかでレモン県ともいわれている)
(12月の会議の折は、レモンがたわわに実っていた)
海のお魚でも、先日紹介した投げ釣りで簡単に釣れていた、ズルゴチことトビヌメリやクジメなどもすっかり釣れる数が減っている。
海もカワウの被害は甚大だが、トビヌメリを集中して捕食しているとは考えにくいし、カレイやアイナメなどのように、瀬戸内海温暖化の影響を受けているのだろうか?
(異常繁殖をしたカワウの大群)
釣りを始めたころ、カレイが釣りたいカレイが釣りたいと、あちこちの実績場に通い詰めているころ、一番よく釣れたクジメ(あまりの美味しさに、大切にしている籾だねと交換してまで食べたいところからモミダネウシナイと呼ばれたそうだ)も、今ではさっぱり姿を見せない。
(簡単に釣れていた冬魚のクジメ)
瀬戸内海温暖化で増えた、冬眠をしない磯ベラがアイナメの卵を狙う話はしてきた。
(当時私が、中国新聞に執筆した記事)
アイナメの卵同様、クジメの卵は磯ベラにやられてしまったのでしょうか?
アイナメは婚姻色(黄色)になった雄が、卵を守る習性があるがクジメはどうなんでしょう?
(釣れない釣り人をあざ笑うかのように、すぐ目の前で羽根を乾かしているにっくきカワウ)