この時期、カレイはあまり釣れないし釣れても小さいか、大きくてもペラペラ・・・・。
このペラペラカレイ、水っぽくて煮付けにしても味が付きにくい。味を濃くしようとしたら、一緒に煮た大根が醤油辛くなるばかりで、いただけたものではない・・・。
そこで、ここ数年はアイナメの実績ポイントや、海岸を走っていて黒く見える磯廻りばかりを狙っている。
そこで問題になるのが『根掛かり』
以前から、私は根掛かりの原因について
1.ハリが掛かる
2.ハリスが絡む
3.天秤が掛かる
4.オモリが掛かる
5.ラインが根を巻く
などがあると言っています。
ハリが掛かった時、折れてくれるか曲がってくれると、力糸ごと仕掛けを失うことがなくなります。そこで、わたしは曲がってくれるようにがまかつの黒チヌ5号を愛用しています。
ハリスが掛かったときのために、そこで釣れる魚に対応できる最低限細いハリスを使う・・・・、ということで、私はダイワの船ハリス真鯛の4~5号を使っています。
天秤が掛かった時、藻の場合抜けやすいように半遊動式(キング天秤やジェット天秤)をよく使用します。
その場合の仕掛けは次のような『極短仕掛け』を使います。
![](http://file.enomiyakoike.blog.shinobi.jp/Img/1211345388/)
(根掛かりと仕掛け絡み激減の『極短仕掛け』です)
また、天秤を使用せずに、図のように胴付きの底オモリ仕掛けを使用します。これだと少々藻がきつくても、ズルッズルッと抜けることが多くあります。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1233576842?w=239&h=320)
(胴付き底オモリ仕掛け、これは根掛かりが少なくなり、アタリもよく判ります)
オモリが掛かる場合、その場所で可能な限り軽めのオモリを使用します。
また、かけ上がりがきつい場所ではファジーの『スーパーウイング』を装着すると、びっくりするほど浮き上がりが早くなり、根掛かり率は激減します。
ラインが根を巻かないように、つねにラインは張った状況にします。
浮力のあるPEラインを使うのも効果があります。
今日は、ダメ元でカワハギが狙って釣れるか?行ってみる予定でしたが、ちょっとした都合で取りやめになりました。
明日は雨模様・・・・。
あさってを一応予定してみます。
カワハギがダメなら、どこかでキス狙いをしてみようかな?と思っています。
【ある日のぷりん】
一歳になる少し前(3月生まれ)の節分に、鬼に扮したぷりんです。
鉄棒の代わりに、黄色いプラスティックのバットが転がっています。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1233576007?w=223&h=320)
(鬼に扮したぷりんです・・・・、恐いでしょう!!)
このペラペラカレイ、水っぽくて煮付けにしても味が付きにくい。味を濃くしようとしたら、一緒に煮た大根が醤油辛くなるばかりで、いただけたものではない・・・。
そこで、ここ数年はアイナメの実績ポイントや、海岸を走っていて黒く見える磯廻りばかりを狙っている。
そこで問題になるのが『根掛かり』
以前から、私は根掛かりの原因について
1.ハリが掛かる
2.ハリスが絡む
3.天秤が掛かる
4.オモリが掛かる
5.ラインが根を巻く
などがあると言っています。
ハリが掛かった時、折れてくれるか曲がってくれると、力糸ごと仕掛けを失うことがなくなります。そこで、わたしは曲がってくれるようにがまかつの黒チヌ5号を愛用しています。
ハリスが掛かったときのために、そこで釣れる魚に対応できる最低限細いハリスを使う・・・・、ということで、私はダイワの船ハリス真鯛の4~5号を使っています。
天秤が掛かった時、藻の場合抜けやすいように半遊動式(キング天秤やジェット天秤)をよく使用します。
その場合の仕掛けは次のような『極短仕掛け』を使います。
(根掛かりと仕掛け絡み激減の『極短仕掛け』です)
また、天秤を使用せずに、図のように胴付きの底オモリ仕掛けを使用します。これだと少々藻がきつくても、ズルッズルッと抜けることが多くあります。
(胴付き底オモリ仕掛け、これは根掛かりが少なくなり、アタリもよく判ります)
オモリが掛かる場合、その場所で可能な限り軽めのオモリを使用します。
また、かけ上がりがきつい場所ではファジーの『スーパーウイング』を装着すると、びっくりするほど浮き上がりが早くなり、根掛かり率は激減します。
ラインが根を巻かないように、つねにラインは張った状況にします。
浮力のあるPEラインを使うのも効果があります。
今日は、ダメ元でカワハギが狙って釣れるか?行ってみる予定でしたが、ちょっとした都合で取りやめになりました。
明日は雨模様・・・・。
あさってを一応予定してみます。
カワハギがダメなら、どこかでキス狙いをしてみようかな?と思っています。
【ある日のぷりん】
一歳になる少し前(3月生まれ)の節分に、鬼に扮したぷりんです。
鉄棒の代わりに、黄色いプラスティックのバットが転がっています。
(鬼に扮したぷりんです・・・・、恐いでしょう!!)
PR
今日、ある人が「小池さんUFO天秤って知ってる?」と言って、写真のような天秤を持って来られた。
私は見たことがあるのもの、使った事は無かった・・・。
大きな穴から、コマセとしてジアミなどを入れていたのだろう・・。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1229599653?w=160&h=120)
(UFO天秤の上部写真)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1229599654?w=160&h=120)
(UFO天秤の下部写真、こちらから見ると普通の円盤天秤のようだ)
ついでに、車庫(私の宝物庫)にあった天秤も写真に撮ってみました。
これは、上部のプラスティック部分を外してやはりジアミなど、コマセを入れ込んで使っていたのだろう・・・。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1229599655?w=320&h=240)
今のように、マルキューのカレイ撒き餌のような効果的なモノが、当時からあれば結構普及していたのかも知れない。
昨年の10月から、広島県でも撒き餌が解禁になったので、今度一度試してみよう・・・。
今も昔も変わらず、投げ釣り人はカレイの気を惹こうと、あれこれ考えていたのでしょうね・・・、涙ぐましい努力で)
まだ、車庫には何種類かおもしろい(世界のナベアツ風に言うとおもろー!なのか・・・)天秤があると思うので、今度天気のよい日に整理整頓を兼ねて探してみよう。
もし見つかったらまたご紹介します。
私は見たことがあるのもの、使った事は無かった・・・。
大きな穴から、コマセとしてジアミなどを入れていたのだろう・・。
(UFO天秤の上部写真)
(UFO天秤の下部写真、こちらから見ると普通の円盤天秤のようだ)
ついでに、車庫(私の宝物庫)にあった天秤も写真に撮ってみました。
これは、上部のプラスティック部分を外してやはりジアミなど、コマセを入れ込んで使っていたのだろう・・・。
今のように、マルキューのカレイ撒き餌のような効果的なモノが、当時からあれば結構普及していたのかも知れない。
昨年の10月から、広島県でも撒き餌が解禁になったので、今度一度試してみよう・・・。
今も昔も変わらず、投げ釣り人はカレイの気を惹こうと、あれこれ考えていたのでしょうね・・・、涙ぐましい努力で)
まだ、車庫には何種類かおもしろい(世界のナベアツ風に言うとおもろー!なのか・・・)天秤があると思うので、今度天気のよい日に整理整頓を兼ねて探してみよう。
もし見つかったらまたご紹介します。
かめや釣具安芸府中店の○之介さんのお話は、うなぎの項やカレイ釣りの項で書きました。
彼はふかせ釣りでのチヌがメインだが、ふかせでコブダイやマダイ、そして初めての釣りでヒラマサまで釣ってしまった。
最近は、M・MコンビのM田さんの影響で投げ釣りも始めたが、私と初めて同行した(彼にとっては4回目)釣りで、マゴチの42㌢やイシダイ(サンバソウかも知れないが、投げでは一応)の32㌢などを釣った。
その時、彼が私に「小池さんテンビンに何を付けてるんですか?」と聞いてきた。
さすが、いろんな釣りをこなすだけあってめざとい・・・。
私が付けていたのは、写真にある『スーパーウィング』という優れもので、かけ上がりのきつい場所で威力を発揮する。
さっそく彼もこれを使って、その二日後にはカレイの30、38㌢とカワハギの26㌢を釣ってきた。
また、私が隠岐に行っている間に江田島でマダイの60㌢と30数㌢を釣っていた。
なんと投げ釣り6回目で、我々全日本サーフでいうところの大物7号、異種5種を釣り上げたことになる。
![](http://file.enomiyakoike.blog.shinobi.jp/Img/1225368073/)
(進之介さん、キミは天才か?)
このスーパーウィングを初めて見た時は、飛びが悪いのでは?根掛かりするのでは?と考え、使っていなかったのだが、広島の投げ界では有名な、元ある釣具店の店長をしていたY口さんが、かめや釣具安芸府中店でこれを買っていた。
「かけ上がりをかわすのには結構いけるよ」との言葉に、私も使い始めたわけ。
みなさんも、「あの釣り場はかけ上がりがきついからね・・・」というような場所でぜひ試してみて下さい。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1225367738?w=260&h=361)
(ファジーという会社から出されている、スーパーウィング。かめや釣具各店で販売)
先日の隠岐島でも使用したが、足下(あしもと)からどん深の釣り場で、通常の仕掛けだとかけ上がりを這うようにラインが上がって来るが、スーパーウィング装着の方は、はるか30~40mくらい向こうから浮いてくる。
彼はふかせ釣りでのチヌがメインだが、ふかせでコブダイやマダイ、そして初めての釣りでヒラマサまで釣ってしまった。
最近は、M・MコンビのM田さんの影響で投げ釣りも始めたが、私と初めて同行した(彼にとっては4回目)釣りで、マゴチの42㌢やイシダイ(サンバソウかも知れないが、投げでは一応)の32㌢などを釣った。
その時、彼が私に「小池さんテンビンに何を付けてるんですか?」と聞いてきた。
さすが、いろんな釣りをこなすだけあってめざとい・・・。
私が付けていたのは、写真にある『スーパーウィング』という優れもので、かけ上がりのきつい場所で威力を発揮する。
さっそく彼もこれを使って、その二日後にはカレイの30、38㌢とカワハギの26㌢を釣ってきた。
また、私が隠岐に行っている間に江田島でマダイの60㌢と30数㌢を釣っていた。
なんと投げ釣り6回目で、我々全日本サーフでいうところの大物7号、異種5種を釣り上げたことになる。
(進之介さん、キミは天才か?)
このスーパーウィングを初めて見た時は、飛びが悪いのでは?根掛かりするのでは?と考え、使っていなかったのだが、広島の投げ界では有名な、元ある釣具店の店長をしていたY口さんが、かめや釣具安芸府中店でこれを買っていた。
「かけ上がりをかわすのには結構いけるよ」との言葉に、私も使い始めたわけ。
みなさんも、「あの釣り場はかけ上がりがきついからね・・・」というような場所でぜひ試してみて下さい。
(ファジーという会社から出されている、スーパーウィング。かめや釣具各店で販売)
先日の隠岐島でも使用したが、足下(あしもと)からどん深の釣り場で、通常の仕掛けだとかけ上がりを這うようにラインが上がって来るが、スーパーウィング装着の方は、はるか30~40mくらい向こうから浮いてくる。
いくぶん過ごしやすくなったとはいえ、まだ昼間の引き釣りは暑い。
特に、山陰ではどうしても後ろから照りつける日差しになり、襟元が無防備になりやすい。昨年まではキャップを後ろ向きに被り、襟元を保護していたが、偏光グラスを掛けた顔が真っ黒になり、逆パンダのようになってみんなから笑われていた。
今年は、格好などかまわずに次の写真のような日差しを避けるものを使用している。
思ったより涼しく、結構気に入っている。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1219050703?w=240&h=320)
場所によっては、真夏の真っ昼間でも良型が釣れる所もあるし、これからの落ちギスシーズン涼しく感じても、意外と日差しがきついので、首もと保護のためにこれは手放せない。
今週の月曜日の山陰釣行で、落ちギス状況に手応えを感じたので、張り切って仕掛けを作った。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1219365811?w=247&h=320)
ダイワ精工のD-MAX 投魂T-1の6号の6本バリ仕掛け・8本バリ仕掛けと、8号の6本バリ仕掛けを各20セット以上を量産した。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1219365810?w=240&h=320)
燃料高騰にも負けず、当分のあいだ山陰の落ちギス狙いが続きそう。
特に、山陰ではどうしても後ろから照りつける日差しになり、襟元が無防備になりやすい。昨年まではキャップを後ろ向きに被り、襟元を保護していたが、偏光グラスを掛けた顔が真っ黒になり、逆パンダのようになってみんなから笑われていた。
今年は、格好などかまわずに次の写真のような日差しを避けるものを使用している。
思ったより涼しく、結構気に入っている。
場所によっては、真夏の真っ昼間でも良型が釣れる所もあるし、これからの落ちギスシーズン涼しく感じても、意外と日差しがきついので、首もと保護のためにこれは手放せない。
今週の月曜日の山陰釣行で、落ちギス状況に手応えを感じたので、張り切って仕掛けを作った。
ダイワ精工のD-MAX 投魂T-1の6号の6本バリ仕掛け・8本バリ仕掛けと、8号の6本バリ仕掛けを各20セット以上を量産した。
燃料高騰にも負けず、当分のあいだ山陰の落ちギス狙いが続きそう。
私は、キス釣り仕掛けは置き竿用の2本バリ仕掛け、大型・中型の引き釣り用の3本仕掛け、そして中小型用の数釣り用として6本バリをメインに8本バリも少々作っている。
それらの収納方法として今までは、2本バリと3本バリ仕掛けは次の写真のように、グルグルっと巻いて写真帳かカード入れのようなものに入れていた。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1217980860?w=320&h=240)
(カード入れに入れた3本バリ仕掛け)
6本バリと8本バリ仕掛けについては、写真のような力糸の空スプールに巻いて納めている。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1217980861?w=320&h=240)
(力糸の空スプールに、仕掛けごとにメモを貼って使用している)
6本バリ仕掛けだと、約15セットくらい巻けるし、以前このコーナーでご紹介したキス釣り用クーラーの写真のように、クーラーの横に取り付けたスプール巻きに装着しておけば、瞬時に仕掛け交換ができる。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1217998110?w=240&h=320)
先月のこと、ブログの先輩が「小池さんの通りにやろうと思ったが、ハリにモトスが絡んでうまくクルクルと出ないし、帯状の紙を切るのが面倒だから、また市販の仕掛け巻きにする」と言っていた。
彼が使用しているハリはキツネ型・・・・、これだとうまく巻いてもやはりハリ先にモトスが掛かる筈。
この仕掛け巻きに最適なハリは、次の写真のダイワの投魂T-1のように、ハリ先が開いていることが必要です。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/fe152597d61ca3b01e0821520880835c/1217980862?w=320&h=240)
(このハリだと、軸とハリ先が充分開いているので、その上にモトスを巻いていけば、掛からないようにクルクル!と引っ張り出すことができるのです)
それから、紙を切るのがめんどうと言っても、たかが20~30枚用意するだけ。A4のチラシなど、スプールの幅に合わせて折っていき、それをはさみかカッターで切るだけです。少々の幅の調整は必要ですが・・。
私は、病院の薬用の紙袋を切って使っています。これだと、湿気を防ぐためロウ引きのようになっているので、少々の雨でも大丈夫です。
私は、異常にフグの多い場所で大ギスを狙うので、3本バリ仕掛けを一日で20組以上使ってしまいます。
そこで、カード入れに巻いて入れた仕掛けだと、いくらハリが3本とはいえほどくのに時間が掛かる時があります(巻き方によって)。
そこで今回から、3本バリ仕掛けも自家製のクルクル仕掛け巻きに巻くことにしました。これだとずいぶんと手返しが違います。
3本バリ仕掛けだと、この力糸の空スプールにうまく巻けば20セットくらい巻けるので、市販の仕掛け巻きよりたくさん巻くことが出来、荷物も少なくてすみます。
それよりなにより、クーラーに取り付けてあるので、仕掛け交換が早いことです。
それらの収納方法として今までは、2本バリと3本バリ仕掛けは次の写真のように、グルグルっと巻いて写真帳かカード入れのようなものに入れていた。
(カード入れに入れた3本バリ仕掛け)
6本バリと8本バリ仕掛けについては、写真のような力糸の空スプールに巻いて納めている。
(力糸の空スプールに、仕掛けごとにメモを貼って使用している)
6本バリ仕掛けだと、約15セットくらい巻けるし、以前このコーナーでご紹介したキス釣り用クーラーの写真のように、クーラーの横に取り付けたスプール巻きに装着しておけば、瞬時に仕掛け交換ができる。
先月のこと、ブログの先輩が「小池さんの通りにやろうと思ったが、ハリにモトスが絡んでうまくクルクルと出ないし、帯状の紙を切るのが面倒だから、また市販の仕掛け巻きにする」と言っていた。
彼が使用しているハリはキツネ型・・・・、これだとうまく巻いてもやはりハリ先にモトスが掛かる筈。
この仕掛け巻きに最適なハリは、次の写真のダイワの投魂T-1のように、ハリ先が開いていることが必要です。
(このハリだと、軸とハリ先が充分開いているので、その上にモトスを巻いていけば、掛からないようにクルクル!と引っ張り出すことができるのです)
それから、紙を切るのがめんどうと言っても、たかが20~30枚用意するだけ。A4のチラシなど、スプールの幅に合わせて折っていき、それをはさみかカッターで切るだけです。少々の幅の調整は必要ですが・・。
私は、病院の薬用の紙袋を切って使っています。これだと、湿気を防ぐためロウ引きのようになっているので、少々の雨でも大丈夫です。
私は、異常にフグの多い場所で大ギスを狙うので、3本バリ仕掛けを一日で20組以上使ってしまいます。
そこで、カード入れに巻いて入れた仕掛けだと、いくらハリが3本とはいえほどくのに時間が掛かる時があります(巻き方によって)。
そこで今回から、3本バリ仕掛けも自家製のクルクル仕掛け巻きに巻くことにしました。これだとずいぶんと手返しが違います。
3本バリ仕掛けだと、この力糸の空スプールにうまく巻けば20セットくらい巻けるので、市販の仕掛け巻きよりたくさん巻くことが出来、荷物も少なくてすみます。
それよりなにより、クーラーに取り付けてあるので、仕掛け交換が早いことです。