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二二六事件
二二六事件と言っても、最近のお若い方々にはお分かりにならない人が多いのでは・・・。
あまり関係のないタイトルでスタートとなりましたが、私のブログにとって本日二月二十六日が書き始めとなります。よろしくお願いいたします。
一般的な投げ釣りの教書のように、まず・・・といった固いないようではなく、そのときその時期その釣りについて気楽にお話をさせていただきます。お時間がある方はときどき覗いて(除いてではありません)みて下さい。

おとといはかめや釣具徳山店での「投げ釣りセミナー」に行ってきました。あいにくの大雪のせいか、はたまた私の話など聞いても・・・と思われたのか、あまり多くの人には聞いてもらえませんでした。
直接目を見ながら説明を聞いたり質問することは、書物やネットで学習するより早道なんですがね。最近のコンビニ生活と同じように、あまり会話などは苦手な人が多いのでしょうね。
私が釣りを始めたころは、小さな釣具店の親父さんにいろいろ聞いたりして学んだものですが・・・。また、お客さん同士で情報を聞いたりと楽しかったものです。そこそこの年代の釣り人はそんな経験がおありだと思います。微に入り細にわたり説明を聞くチャンスですが・・。
また、懐かしい投げ竿『日本号』『世紀アマゾン』『プロスカイャー』(すべて未使用品)や『純93』の未使用品、『ウルトラ93』『プロスカイャースーパーライト』の展示も行いました。日本号の大口径ガイドなどはみなさんびっくりしていました。

セミナーの内容は根掛かりを恐れないで「ラン&ガン」でアイナメを狙ったり、他人が避けるような根掛かりポイントを攻めてカレイを釣るなどで、それに伴う仕掛けの説明でした。
ラン&ガンでの釣行では、底オモリの胴付き仕掛けで、ハリやハリスも工夫をこらしています。
近々細かく説明させていただきます。

翌日、つまり昨日は周南市の大島、粭島、上関と釣り歩き、カレイの33㌢
が一枚だけの貧果でした。
私の釣りはラン&ガンで実績場と気になっている釣り場とを効率よく回ることにしています。この33㌢は初めての釣り場で釣れました。もう少し経って戻りガレイの時期や花見ガレイの時期に行ってみようと思っています。
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2008/02/26 20:42 | 未選択

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