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一年一回の行事。

 毎年この時期《半農半漁》の私は、50年ちかく前からの友人【達人】さんと西中国山地へ山菜採りに出かけています。

 おおよその時期から判断し、GW過ぎに行ったり昨年は5月1日だったりと、「今年はいつ行こうか?」と、魚釣り同様自然相手に思いを巡らせています。



 よしよし、昨年同様道路わきには残雪があり、山菜の伸び具合は私の予想どおり・・・・・と思ったが、ところがどっこい自然は人知を超える営みをしているのです。

 昨年、遅い場所ではまだフキノトウが採取できましたが、今年はすべて伸びきって花を咲かせています。
 山ウドも、これなどはまだましな方で、ほとんどが「ウドの大木」状態でかじるにも勇気が要るくらい伸びている。




 ただ、自然が早く廻っていたせいで、逆にうれしいこともありました。

 私の大好きな野生ランの一種《サルメンエビネ》です。
いつもは蕾しか見られませんでしたが、今年は10個付けた蕾のうち7個が楚々とした中にも、野生ランらしくないかわいい花を咲かせていました。






(こんな感じで自生しています。人に見つからないで、いつまでも咲き続けて欲しいものです)



(コケイランの群落、コイケランではありません、コケイランですよ)



(谷あいに咲くイチリンソウ)



(夏エビネも結構自生していますが、夏には来ることがないので花を見ることはありません)

 今回も、野うさぎ、キジ、タヌキなどいろんな野生動物に出合いました。



(車から5m位のところに隠れている・・・・・つもりの野ウサギの子ども)

 西中国山地では今が山桜が真っ盛り、新緑に、ヒトリシズカなど山野草の花に、山桜にと、今年も命の洗濯ができました!!!!







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2015/05/01 20:07 | 我が家の花ごよみ
放浪癖・・・・・・・。

 どうも私は放浪癖があるようで、四国遍路から帰って一息つくとまたぞろどこかに出かけたくなります。

 思えば中学2年の時は、今でいう《ママチャリ》風自転車で大阪を目指しました。
広島県東部の三原市で夜を迎え、三原駅で寝ていたところパトカーに「家出?」「盗難自転車?」との嫌疑をかけられ三原駅前交番へ・・・・・。
 疑いは晴れたものの、なんだか初日から面倒な目に遭い、やる気が失せてしまい翌日尾道まで行ったところで引き返しました・・・・・。

 高校2年の時は友人と「ヒッチハイク」で大阪を目指し、トラック3台を乗り継いで見事大阪へ・・・・・などという生き方をしてきました。

 今でもそんな「非日常的」な生活にあこがれてしまうのです。
ぷりんさえいなければ、絶対に歩き遍路を決行していることでしょう・・・・・・・・。

 お遍路のお話で・・・・・・・・・。
札所に着いて本堂と大師堂にお参りすると、お遍路さんがお札を納める納札箱が必ずあります。
 納札箱の中にはいろんな色をした納め札があり、1回から4回までのお遍路さんは白いお札、5回から6回の人は緑色、7回から24回は赤色、25回から49回は銀色、50回から99回のお遍路さんは金色の納め札、100回以上は特注の錦の納め札になるわけです。



(白、緑、赤、銀色、金色の納め札)

 錦は言うまでもありませんが、金色の納め札はめったにお目に掛かれません。
今回88ヶ所の本堂と大師堂、計176の納札箱をチラッと覗きましたが、金色の納め札は8~9枚しかお目に掛かれませんでした。

 なぜならば、金色や錦の納め札はそれをいただくと、功徳に恵まれるという説もあり(真逆な説もありますが)、いただく人が多いのだと思います。
 私も今から20年くらい前に、室戸岬にある24番最御崎寺で見つけた金色の納め札を「いただいて」ずっと財布の中で大切にしていました(長い年月持っていたので二つに切れています)。

 しかし、今回自分で廻ることができたので、そのときの納め札は3月28日に最御崎寺の納札箱にお返しして、その後は私の白い納め札を代わりに持つことにしました。



(右がお借りしていた金色の納め札、左が私の白い納め札)

 栽培中の山野草・野生ランもかなり花を咲かせました。



(比較的高い山に咲くヤマシャクヤク、たった4日咲く花のため361日育てるのです)



(緑の葉っぱに緑の花・・・・・・地味な花ですね、シュンランです)

 他にはミスミソウ、ヒトリシズカ、エンレイソウ、サクラソウ、エビネ、イカリソウ、オキナグサ、ムサシアブミ、ユキモチソウ、ウラシマソウなどが咲きました。

 そうそう、垣根に這わせたアケビも花を付けています。



 大好きな山野草・野生ランの花が一段落したらどこかへ(放浪)出かけたいものです・・・・・・・・・。



 愛犬ぷりんと毎年眺める桜も散ったことだし・・・・・・・。















 





2015/04/16 20:02 | 我が家の花ごよみ
我が家の山野草。

 昨日の金曜日は、所用にかこつけて周防大島辺りで、春ギス狙いでも・・・・・と思いましたが、当日の周防大島の潮は、【若潮】で満潮が午前5時54分、私の経験値では「止めておけ注意報レベル」

 と言うことで、周防大島での春ギスはサクランボの熟れるころ、5月の10日前後に行くことにしました(さくらんぼの生っているお宅の都合も聞かず・・・・・・)

  今日は、庭と呼ぶには恥ずかしい家の周りの通路にある、山野草をたっぷりと眺めていました。

 我が家で一番早く花を咲かせたのは雪割草と呼ばれるミスミソウ。



(3月の10日過ぎには花を咲かせました。写真中央にはサクラソウも芽を出していますが、まだ花がのぞいていません)

 次はシュンラン




 その次はイカリソウ



 そして今年一番やきもきしたのはヤマシャクヤク



 やっと花が開いた・・・・・と喜んだ4月16日、その夜には四国へと釣行し、18日に帰ってみると花びらが花びらが一枚ポロリ・・・・・・・・。


 嬉しいこともありました!



(ヒトリシズカの株元に、去年落ちた種から発芽した幼芽が9本も♪)

 またまた今年もせめぎ合いが始まります
私は以前このブログに書きましたが、卵の内は除去しますが、孵化したらこっちの負けなのでその虫には好きなだけ食べさせる・・・・・・と。
 できるだけ葉を失わないため、日々確認を怠らないようにしなければ・・・・。

 今日は、樹高1mもないレモンとデコポンの木に、早々とアゲハチョウの卵が、合わせて13個も産みつけられていました



(アゲハチョウのお母さん、この小さな葉っぱに卵二個だと、けんかになりませんか?)

 他にもエイザンスミレ、タチツボスミレ、ヒトリシズカが終わりかけ、今はウラシマソウ、ムサシアブミ、ユキモチソウ、エビネも咲いています。






 


2014/04/26 19:55 | 我が家の花ごよみ
今日から三日間雨・・・・・。
 例年より遅めの【台風1号】に触発された、大陸からの低気圧の影響で日本列島はほとんどの地域で雨続きの週半ばとなりました。

 それでなくともまだ本格的なシーズンインではないと思われる山陰のキス、ついつい雨を理由に日延べにしました。
 
 人それぞれですが、私はキス釣りにおいてベラが混じったり、ハオコゼがキスに混じって釣れるのがどうもしっくりといかないのです・・・・。

 昔から『八十八夜を過ぎると、キスが陸を向く』と言われ、それを境に山陰の碧い海で本格的にキス釣りに明け暮れています。
 ベラが起き出すまでの越冬ギスや春ギスは、瀬戸内で楽しませてもらっているのですが・・・・。

 と言うわけで、16日にあることで山陰にキス釣りに行く予定ですが、それを今シーズンの皮切りにしたいと思います。


 そこで雨降りの中、退屈しのぎに先日【高知日曜市】で買って帰った【土佐寒蘭】の植え込みを・・・・。
 11株のうち8株を植え込んだが、底に敷く大粒の日向土が足りなくなってしまいました・・・・。



(植え込みが済んだ8株と、セッコクの黄花覆輪と白花素心を一緒に写してみました)






(青花無名の寒蘭、すらっと伸びた葉姿が気に入っています)

 ところで、以前(一昨年の3月?)高速道路休日1000円の実施初日、三崎半島からの帰り途に故障車や事故を含む大渋滞に巻き込まれ、休日1000円に対して異を唱えていましたが、偉そうに言ってもやはり人の子、6月?で廃止になると聞いて、1000円のうちに若い頃通っていた九州一周を企てている・・・・。

 まず鹿児島県の内之浦に行き、垂水から桜島フェリーで鹿児島に渡り、磯庭園など観光し、知覧の武家屋敷や指宿を回り、旧加世田市の吹き上げ浜→そこから阿久根市沖の長島を釣り歩き、ハイヤ節が流れる天草の牛深まで三和商船フェリーで渡り、天草諸島を釣り、長崎県の蚊焼や野母崎を回り、平戸島へのコースを一週間をかけて回ろうかな・・・・・とも考えています。

 甑島にも久しぶりに渡ってみたいのですが、上甑の里や小島と下甑の長浜を釣るとなると最低3日は必要なので、諦めるしかないようです・・・・・。



 体力さえ続けば、比較的気軽に行ける平戸島や長崎を外して、いっそのこと甑島に渡ってくるのもアリだとは思いますが・・・・・。

2011/05/10 20:53 | 我が家の花ごよみ
サルメンエビネが咲きました。
 2~3日前から、他のエビネに先がけてサルメンエビネが花を咲かせました。
以前も書きましたが、大好きな渓流釣りで、西中国山地の渓を歩いているときに出会った、サルメンエビネの楚々としたその姿に魅せられ、釣りの趣味のほかにエビネ栽培にも手を染めることになりました。



(大好きなサルメンエビネの花)

 園芸的に言うと、サルメンエビネのほかに日本に自生する春咲きエビネには、地エビネ、黄エビネ、キリシマエビネ、ニオイエビネ、アマミエビネ、キソエビネ、キンセイランがあり、それらのほかに2種~4種類が交雑したと考えられる【タカネ】【ヒゴ】【ヒゼン】【サツマ】【コウヅ】【イシヅチ】などがあり、それらの蒐集のため鹿児島や高知に釣りに行ったおりは、ずいぶんと高価なエビネも買ったものです。

 現在では、寒天培養などの技術が確立されて、あらゆる交雑種が作られるようになり、ずいぶんと入手しやすくなり、それとともに熱が冷めていきました。
 自然のなりゆきで蜂などによって、交雑により作り出された【自然の妙】が最大の魅力だったのですが。



(一時は、かなりの花色・種類のエビネを集めていましたが・・・・・)

 ゴールデンウィーク前半は、カミさんの田舎に行ったついでに浜田まで・・・・と思っていましたが、関西から帰省する娘に合わせていたら、日程的に難しくなったので、もうすこし後になってから・・・・と考えています。

2011/04/29 17:59 | 我が家の花ごよみ

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