小池　勝の投げ釣りブログ

今年も行ってきました、《似島初心者ファミリーフィッシング》。
かめや釣具さんからの依頼で、２００６年ころから毎年仲間と一緒にお手伝いに行っている。
最初のころは３月と10月の年２回の開催で、春の方が大きなアイナメやカレイが出るのだが、反対にボウズのご家族もあり、今では全員ボウズなしの10月だけの開催になっている。

　コロナ禍で自粛自粛の日々が続き、３密のない釣りに・・・・と思われたのか、受付からわずか２時間で定員の１００名に達したそうです。

　ぜひとも、ご参加のファミリーにお魚を釣らせてあげなければ！と、講師役の仲間と共に８時30分発の《似島汽船》のフェリーに乗り込む。

　　　

　（空も港も夜ははれてぇ～のモデルになったと言われる広島港の朝）



（似島北岸から眺める広島港）



（今年の集合写真）

　受付時間が10時過ぎと遅いため、一刻も早くご参加家族さんにお魚を釣っていただくため、テンビンへの結び方と、投げ方の説明をしたのち思い思いの釣り場へと散開してもらい、そこでいろいろとレクチャーと手助けを。

　お天気も良く、潮回りも良く、あとはご家族の頑張り次第・・・・・・。

　楽しそうに釣りをされているご家族に、お手伝いができて良かったなぁ・・・・・と
皆さまのがんばりでボウズ無しで大会を終了。



　特筆ものはマコガレイの32・５㌢で、その他のご家族も多い人は20匹くらい釣られていました。
　今夜は、新鮮なお魚と楽しかった話題で盛り上がっていることと思います。

　いつものことながら、お手伝いいただいた皆さまありがとうございます！
と言うより、私ごときがお礼を言うのは僭越で、皆さまにとって参加されたご家族の笑顔がなによりのお礼だと思っていただけることと思います。