3月末の俵山温泉《湯治》のおり、宿から30分くらいで行ける長門仙崎青海島へ行ったり、元乃隅神社にも行ってみた。
そもそも由緒来歴の不確かな社寺には、まったく興味の無い私だが、宿で寝てばかりも退屈なので、神社というよりも《テーマパーク》のような元乃隅神社に出かけてみた次第。
ウィキペディアによれば、1955年(昭和30年)地元の人の夢に出てきた白狐のお告げで、元乃隅稲成神社として祀ったそうだが、多く訪れるようになった外国人には、長い名前は分かりにくいからと2019年(平成31年)に、なんと今度は最初の白狐のお告げではなく、おみくじのお告げにより元乃隅稲成神社から、元乃隅神社と改名したとさ
神社本庁によれば、そもそも神社が名前を変えることはないのだが、ここは宗教法人でいう神社ではなく、個人事業なので変えるのは自由・・・・と書いてある。
平日ながら、好天に恵まれた日だからか?車で訪れたファミリーや、バイカーで駐車場は大繁盛。
景色に恵まれたとは言え、一個人が体験したお告げにより、昭和に入ってから建てられた神社風パワースポットだが、口コミによって集まったこの人数、駐車料金収入もバカにならないと要らぬ心配。
うんざりしながらも、せっかく来たのだからと写真を撮り、18分で駐車場を出ようとしたら「チャリんチャリんチャリん」の300円。
パーク内(境内?)の木には、たくさんのおみくじが結ばれていたが、それを見て一喜一憂している人が多いということ、《鰯の頭も信心から》
本来非課税とされている宗教法人も、駐車場収入は課税対象になる、ここは一般的な神社などの宗教法人ではなく個人事業なので、お賽銭やおみくじの売り上げもすべて課税対象の筈、長門市の税収入の一部になっていると思えばそれも良し。
そもそも由緒来歴の不確かな社寺には、まったく興味の無い私だが、宿で寝てばかりも退屈なので、神社というよりも《テーマパーク》のような元乃隅神社に出かけてみた次第。
ウィキペディアによれば、1955年(昭和30年)地元の人の夢に出てきた白狐のお告げで、元乃隅稲成神社として祀ったそうだが、多く訪れるようになった外国人には、長い名前は分かりにくいからと2019年(平成31年)に、なんと今度は最初の白狐のお告げではなく、おみくじのお告げにより元乃隅稲成神社から、元乃隅神社と改名したとさ
神社本庁によれば、そもそも神社が名前を変えることはないのだが、ここは宗教法人でいう神社ではなく、個人事業なので変えるのは自由・・・・と書いてある。
平日ながら、好天に恵まれた日だからか?車で訪れたファミリーや、バイカーで駐車場は大繁盛。
景色に恵まれたとは言え、一個人が体験したお告げにより、昭和に入ってから建てられた神社風パワースポットだが、口コミによって集まったこの人数、駐車料金収入もバカにならないと要らぬ心配。
うんざりしながらも、せっかく来たのだからと写真を撮り、18分で駐車場を出ようとしたら「チャリんチャリんチャリん」の300円。
パーク内(境内?)の木には、たくさんのおみくじが結ばれていたが、それを見て一喜一憂している人が多いということ、《鰯の頭も信心から》
本来非課税とされている宗教法人も、駐車場収入は課税対象になる、ここは一般的な神社などの宗教法人ではなく個人事業なので、お賽銭やおみくじの売り上げもすべて課税対象の筈、長門市の税収入の一部になっていると思えばそれも良し。
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