《釣りごろつられごろ》山陰のキスには散々な目に・・・・・。
しからば瀬戸内では・・・・・・と、8月15日は母方の里のお墓参りを兼ねて江田島に。
まず涼しいうちはMノ原で投げる。
15~20㌢もつれまではアタリを送ってくれるが、5~6年前に比べると型が心なしか小さいような気がする?
次はカワハギでも釣れないか?とK祖港へ。
ここでもキスは釣れるが型の方はMノ原と変わらず・・・・・・というか、こちらの方が小さいような。

(K祖港から眺める宮島と大奈佐美島)
日も高くなり、汗が目に入ってまるで泣いているような気分に我慢できず、日陰のある釣り場S田港へと移動。
ここでもカワハギを期待するが、暖地系のお魚とはいえやはり釣り時季は真夏は適期ではないようで、カワハギらしきアタリ?は一回こっきり。

(以前、カワハギを釣った場所だが当日は・・・・・・・)
それでもキスは結構釣れたので、正午頃に納竿として母方のお墓掃除に・・・・。
実は、また釣りに行こう
と、エサのイシゴカイをたっぷりと余らせていたのだが、この暑さでの釣りは罰ゲームに等しいと考え、隣の区にある実家のお墓の灯篭を下げに行ったついでに、干潮の海の砂の中にリリースしました。
しからば瀬戸内では・・・・・・と、8月15日は母方の里のお墓参りを兼ねて江田島に。
まず涼しいうちはMノ原で投げる。
15~20㌢もつれまではアタリを送ってくれるが、5~6年前に比べると型が心なしか小さいような気がする?
次はカワハギでも釣れないか?とK祖港へ。
ここでもキスは釣れるが型の方はMノ原と変わらず・・・・・・というか、こちらの方が小さいような。
(K祖港から眺める宮島と大奈佐美島)
日も高くなり、汗が目に入ってまるで泣いているような気分に我慢できず、日陰のある釣り場S田港へと移動。
ここでもカワハギを期待するが、暖地系のお魚とはいえやはり釣り時季は真夏は適期ではないようで、カワハギらしきアタリ?は一回こっきり。
(以前、カワハギを釣った場所だが当日は・・・・・・・)
それでもキスは結構釣れたので、正午頃に納竿として母方のお墓掃除に・・・・。
実は、また釣りに行こう

キス釣り歴50年を超え、60年近くなった・・・・・・。
夏ギス釣りなら「熱いお茶を飲むより」簡単と、二つ返事で引き受けた。
ところがどっこい
その増上慢、人知の及ばない尊い《自然》から、大きな大きなしっぺ返しを受けてしまった・・・・(素バリ50・・・・キス釣り人生初めての激シブを味わされました)
広島地区の皆さま、今週土曜日はテレビは観ないで釣りに行きましょう


(テレビ新広島一回ロビーに設えられたドローンサッカーのコート)

夏ギス釣りなら「熱いお茶を飲むより」簡単と、二つ返事で引き受けた。
ところがどっこい

その増上慢、人知の及ばない尊い《自然》から、大きな大きなしっぺ返しを受けてしまった・・・・(素バリ50・・・・キス釣り人生初めての激シブを味わされました)
広島地区の皆さま、今週土曜日はテレビは観ないで釣りに行きましょう


(テレビ新広島一回ロビーに設えられたドローンサッカーのコート)
現在、周防大島町では4つの島に町営渡船・行政連絡船を運航させている。

地図上、赤い線が先日ブログに書いた笠佐島行政連絡船、定員12人の《かささ》
島民7人の島に、一日3往復、乗船料は片道110円
緑の線が前島町営渡船、定員28人の《くか》
島民6人の島で一日3往復、片道乗船料h280円。
黄色い線が浮島町営渡船の定員62人の《ひらい丸》
島民は160人で一日4往復、片道乗船料330円。
ピンクの線が情島町営渡船で、定員25人の《せと丸》
島民27人で一日4往復、片道乗船料は290円。
(上記データは2025年4月)
皆さまも、釣りはもちろんのんびり《島時間》を楽しみに渡ってはいかがでしょうか?
個人経営だと、観光客の多い宮島などならともかく、普段は利用者がいない笠佐島まで110円で運航していては儲かる筈もなく、いずれの航路も、島に住む方々のために町が負担して運航している。
笠佐島に続いて、浮島への連絡船利用で《釣りごろつられごろ》の取材に行ったのも懐かしい。

大っキライな雨の中での取材になったが、何とかカレイやチヌを釣り上げました。

訂正とお詫び 10時29分の投稿から先ほど15時50分まで、浮島航路と前島航路を反対に記載していました、申し訳ありません
地図上、赤い線が先日ブログに書いた笠佐島行政連絡船、定員12人の《かささ》
島民7人の島に、一日3往復、乗船料は片道110円
緑の線が前島町営渡船、定員28人の《くか》
島民6人の島で一日3往復、片道乗船料h280円。
黄色い線が浮島町営渡船の定員62人の《ひらい丸》
島民は160人で一日4往復、片道乗船料330円。
ピンクの線が情島町営渡船で、定員25人の《せと丸》
島民27人で一日4往復、片道乗船料は290円。
(上記データは2025年4月)
皆さまも、釣りはもちろんのんびり《島時間》を楽しみに渡ってはいかがでしょうか?
個人経営だと、観光客の多い宮島などならともかく、普段は利用者がいない笠佐島まで110円で運航していては儲かる筈もなく、いずれの航路も、島に住む方々のために町が負担して運航している。
笠佐島に続いて、浮島への連絡船利用で《釣りごろつられごろ》の取材に行ったのも懐かしい。
大っキライな雨の中での取材になったが、何とかカレイやチヌを釣り上げました。
訂正とお詫び 10時29分の投稿から先ほど15時50分まで、浮島航路と前島航路を反対に記載していました、申し訳ありません
ずいぶん前、周防大島のとある砂浜に関する件、もう30数年経つから、多少曖昧な面もありますが・・・。
ある日のこと、いつもの砂浜にキス釣りに通っていた人が・・・・・。
「この砂浜は、ウチの会社が漁協から海面使用の権利を借りているから、ここで釣りをしてもらっては困る」と追い出されたと私に言って来た。
まず徳山市の所轄に、あのあたりの海面専有許可は出ているか?と問い合わせると、「No」。
「漁協にお金を払って専有もあり得ない」と。
次に、柳井市にある所轄に「あの砂浜は立ち入り禁止と聞いたが?」と尋ねると、「日本中の海岸線は、特別なところを除いて基本立ち入りは自由です」「ただ私有地を通らないと入れない場合は、断られることがあります」「いずれにしてもことを荒立てないように話をしてください」とのことだった。
前置きが長くなったが、山口県周防大島町に属する島民7人(2025・7月)の静かな島、笠佐島に問題が持ち上がっている。
中国人が土地を買っているとか・・・・・・。

私たちが楽しんでいた釣り場が、私有地だらけになって《立ち入り禁止
》《釣り禁止
》になる日が来るのが恐ろしい。

(かっては民家も多く、きれいに手入れされた田んぼもあった笠佐島だが)

(何年か前、《釣りごろつられごろ》で訪れた笠佐島)
(大畠海峡の急潮がまともに当たってくる好釣り場が多くある)

(何年か前の、全日本カレイ大会で町営の連絡船で渡ったこともある)
乱開発された北海道もそうだが、日本のあちこちでこんな問題が続出することでしょう・・・・・。
ある日のこと、いつもの砂浜にキス釣りに通っていた人が・・・・・。
「この砂浜は、ウチの会社が漁協から海面使用の権利を借りているから、ここで釣りをしてもらっては困る」と追い出されたと私に言って来た。
まず徳山市の所轄に、あのあたりの海面専有許可は出ているか?と問い合わせると、「No」。
「漁協にお金を払って専有もあり得ない」と。
次に、柳井市にある所轄に「あの砂浜は立ち入り禁止と聞いたが?」と尋ねると、「日本中の海岸線は、特別なところを除いて基本立ち入りは自由です」「ただ私有地を通らないと入れない場合は、断られることがあります」「いずれにしてもことを荒立てないように話をしてください」とのことだった。
前置きが長くなったが、山口県周防大島町に属する島民7人(2025・7月)の静かな島、笠佐島に問題が持ち上がっている。
中国人が土地を買っているとか・・・・・・。
私たちが楽しんでいた釣り場が、私有地だらけになって《立ち入り禁止


(かっては民家も多く、きれいに手入れされた田んぼもあった笠佐島だが)
(何年か前、《釣りごろつられごろ》で訪れた笠佐島)
(大畠海峡の急潮がまともに当たってくる好釣り場が多くある)
(何年か前の、全日本カレイ大会で町営の連絡船で渡ったこともある)
乱開発された北海道もそうだが、日本のあちこちでこんな問題が続出することでしょう・・・・・。
兵庫県丹波市柏原で、41・2度の最高気温記録が出たとか。
年々歳のせいで暑く思うのか、確実に暑くなっているのか?
瀬戸内海の海水温も年々上がってきて、私が投げ釣りを始めたころ広島湾奥部にはいなかった磯ベラ、カワハギ、カツオノエボシなどが顔を見せ、反対にイシガレイやアイナメ、クジメにはめったにお目に掛かれないようになり、ここ最近ではマコガレイの釣果も激減している。
地上では、私が子供のころはとても珍しかった暖地性のクマゼミが幅を利かせ、それまでなじみ深かったアブラゼミの鳴き声を耳にしなくなった・・・・・。
毎朝、毎朝、どこかの国の市場にでもいるかのように「シェーシェー・シェーシェー」うるさいのなんの
毎朝、家の前に落ちたハナミズキやヒメリンゴ、アジサイの葉っぱの掃き掃除。
落ちる前のアジサイの葉っぱも・・・・・と手を伸ばした先、よく見ると蝉が脱皮をしている。
(10時30分、まだ作り物のような乳白色のカラダでまったく動かない)
(12時、左右の羽根はまだ不ぞろいながら、殻から離れてアブラゼミらしい模様が)
(13時に確認すると、かなり鮮明にアブラゼミの体色が出ている)
14時に出てみると、もう飛び立ったのか探しても姿は見えなかった・・・・。
久しぶりに見るアブラゼミに少し嬉しくなったが、「そう言えば、セミは7年間土中で暮らすそうだが、7年前とはずいぶん違う気温に、おかぁちゃん!もっと涼しいところに産んでくれればよかったのにぃ・・・・・・とでも言っているのではなかろうか?」と独り言。
とにかく暑い