5月17日の正午から18日の正午に掛けて、協会の大会が・・・・・。
クラブ仲間が5月3日に、34㌢のマコガレイを頭に3枚、29㌢を頭にカワハギを3枚釣った場所に。

いえいえ決して先輩風を吹かせて、クラブ仲間を追い出したわけではありません、その人はご親戚のの結婚式で松山へ・・・・・・、その人も目出度い
、私も目出度い
釣果を目論んで
どうしたんじゃぁ
土曜日は、2023年4月、愛媛県三崎での《釣りごろつられごろ》の時のような大風
ストレスを溜めながら釣っていたら、持病の心房細動が起きかけ、納竿とする・・・・・。
翌朝、風は収まっている。

(海霧の中から朝日がのぞいて、絶好の釣り日和を予感させてくれる)
だが、ところがどっこい柳の下にはドジョウはいません・・・・・。
ホシザメ60㌢くらい、直径40㌢越えのエイ、ウミケムシ・・・・・、お持ち帰りはカワハギ26・1㌢、23㌢、22㌢にチャリ子25㌢のみ・・・・・・・。

(瀬戸内海で度々みかけるようになったホシザメ)
まぁ、貝類や餌虫の漁業権を持つYS田さんから大好物のマテ貝をもらったからいいことにしょう

(マテ貝はシブいっていう人がいるが私は大好き、みそ汁とバター炒めでいただきました)
クラブ仲間が5月3日に、34㌢のマコガレイを頭に3枚、29㌢を頭にカワハギを3枚釣った場所に。
いえいえ決して先輩風を吹かせて、クラブ仲間を追い出したわけではありません、その人はご親戚のの結婚式で松山へ・・・・・・、その人も目出度い



どうしたんじゃぁ

土曜日は、2023年4月、愛媛県三崎での《釣りごろつられごろ》の時のような大風

ストレスを溜めながら釣っていたら、持病の心房細動が起きかけ、納竿とする・・・・・。
翌朝、風は収まっている。
(海霧の中から朝日がのぞいて、絶好の釣り日和を予感させてくれる)
だが、ところがどっこい柳の下にはドジョウはいません・・・・・。
ホシザメ60㌢くらい、直径40㌢越えのエイ、ウミケムシ・・・・・、お持ち帰りはカワハギ26・1㌢、23㌢、22㌢にチャリ子25㌢のみ・・・・・・・。
(瀬戸内海で度々みかけるようになったホシザメ)
まぁ、貝類や餌虫の漁業権を持つYS田さんから大好物のマテ貝をもらったからいいことにしょう

(マテ貝はシブいっていう人がいるが私は大好き、みそ汁とバター炒めでいただきました)
BS放送、NHKの番組で《にっぽん縦断こころ旅》ってのがある。

個性派俳優の火野正平さんが、チャリ
にまたがって視聴者からの思い出の場所へ訪ねる番組。
私のように、西日本中心だが高速道路が完備される前からあちこち釣り歩いた人間には、とても興味深い番組。
それになんか火野正平さんには親近感を感じる部分も(
これ絡みじゃありませんよ、道中での動植物への造詣ですよ
)
残念ながら昨秋、火野正平さんがお亡くなりになり・・・・・・・。
この春の旅、宮崎➡大分➡山口➡広島➡岡山➡兵庫と回るということなので、今から60年くらい前の思い出の手紙を出してみたらなんとぉ


見事採用されました




放送は、5月21日の水曜日です
個性派俳優の火野正平さんが、チャリ

私のように、西日本中心だが高速道路が完備される前からあちこち釣り歩いた人間には、とても興味深い番組。
それになんか火野正平さんには親近感を感じる部分も(




残念ながら昨秋、火野正平さんがお亡くなりになり・・・・・・・。
この春の旅、宮崎➡大分➡山口➡広島➡岡山➡兵庫と回るということなので、今から60年くらい前の思い出の手紙を出してみたらなんとぉ



見事採用されました





放送は、5月21日の水曜日です

4月18日、重要な用件で松山へ。

(倉橋島沖合で、松山発のフェリーとスーパージェットとすれ違う)
大切な用事を済ませ、翌19日は名古屋のO田さんと三崎に行くことに。
いつもは高速道路を大洲インターまで走るのだが、早朝とあって通称《夕焼けこやけライン》と呼ばれる国道378号線を走ってみる。

初めて走るルートに楽しみと不安が混じるが、ほとんど信号もなく気持ちよく走れ
、午前7時前には到着。
干潮とのことなので、少しでも水深のある場所と、一昨年の4月23日に《釣りごろつられごろ》の取材をやった護岸から投げるが、まったくアタリがない・・・・・。


(赤坂の浜の対岸、佐田から見る三崎半島の先っぽ)
お魚に食い気が無ければ人間の喰い気、三崎港フェリー乗り場傍の《清海》で、じゃこ天を揚げてもらってはふはふ言いながら二枚をペロリ、やっぱり揚げたては旨い
ついでに、Googleで気になった史跡などを見て廻る・・・・・・・。
潮も満ち上げてきたので赤坂の浜に。

(過去には30㌢のカワハギも釣れた三崎赤坂の浜)
それでもしばらくはアタリは全くなし・・・・・。
松山観光港に電話して、予約のフェリーを一便早めてもらう。

(三崎港に入港する、大分県佐賀関からのフェリー)
10時過ぎ、時合いがきたのか?O田さんにも私にもカワハギが、ただしサイズは20~25㌢が二枚ずつ。
あまりにもアタリはまばらだし、ゆっくり寄り道をして帰ろう・・・・・と、11時には納竿とする。
帰り道も、《夕焼けこやけライン》を走ってみたが、思いのほかスイスイと流れ、ど’せっかちの私でもまったく気楽に走れた。
伊予市からは三津浜市場に寄り道をするため、松山空港経由の道を。
三津浜の有名じゃこ天店は、正午すぎというのにもう完売とのこと。
15時20分のシーパセオに乗船・・・・・。

(倉橋島沖合で、松山発のフェリーとスーパージェットとすれ違う)
大切な用事を済ませ、翌19日は名古屋のO田さんと三崎に行くことに。
いつもは高速道路を大洲インターまで走るのだが、早朝とあって通称《夕焼けこやけライン》と呼ばれる国道378号線を走ってみる。
初めて走るルートに楽しみと不安が混じるが、ほとんど信号もなく気持ちよく走れ


干潮とのことなので、少しでも水深のある場所と、一昨年の4月23日に《釣りごろつられごろ》の取材をやった護岸から投げるが、まったくアタリがない・・・・・。
(赤坂の浜の対岸、佐田から見る三崎半島の先っぽ)
お魚に食い気が無ければ人間の喰い気、三崎港フェリー乗り場傍の《清海》で、じゃこ天を揚げてもらってはふはふ言いながら二枚をペロリ、やっぱり揚げたては旨い

ついでに、Googleで気になった史跡などを見て廻る・・・・・・・。
潮も満ち上げてきたので赤坂の浜に。
(過去には30㌢のカワハギも釣れた三崎赤坂の浜)
それでもしばらくはアタリは全くなし・・・・・。
松山観光港に電話して、予約のフェリーを一便早めてもらう。
(三崎港に入港する、大分県佐賀関からのフェリー)
10時過ぎ、時合いがきたのか?O田さんにも私にもカワハギが、ただしサイズは20~25㌢が二枚ずつ。
あまりにもアタリはまばらだし、ゆっくり寄り道をして帰ろう・・・・・と、11時には納竿とする。
帰り道も、《夕焼けこやけライン》を走ってみたが、思いのほかスイスイと流れ、ど’せっかちの私でもまったく気楽に走れた。
伊予市からは三津浜市場に寄り道をするため、松山空港経由の道を。
三津浜の有名じゃこ天店は、正午すぎというのにもう完売とのこと。
15時20分のシーパセオに乗船・・・・・。
いつもは4月1日の広島県渓流解禁日、フキノトウを採取して天ぷらやフキノトウ味噌を楽しんでいる。
2023年の4月1日は四国遍路、2024年4月1日は左ひざの骨折で解禁日はお休みした。
さて今年は!と思ったものの、2年も休むとついつい前日からの県北行きはついつい億劫になって・・・・・。
かみさんの姉が存命中は、前日から北広島町に行って、ゆっくり布団の中で休んでから出かけていたのだが、車中泊は・・・・・・・・・と。
だがふきのとうは・・・・・・と、少し遅くなったが4月の10日に出掛けた。
まずはかみさんの実家のお墓参り。
タラの芽の状況を見ようと県道沿いを歩いていると、枯れ葉の中から何か気になる者がのぞいている。
引っ張り出してみると、想像どおり鹿の角、それも3段になった立派な角。
毎年ここは通っているのに気づかなかったのだろうか?
それに県道沿いなのに、誰の目にも届かなかったのだろうか?

そのあとフキノトウ採取に・・・・かみさんの姉の山、日当たりの良いところはもう10㌢以上に伸びて、もう綿毛を飛ばそうかという勢い。
日陰の部分には、まだまだ食べごろのモノがずらりと。

たっぷり採ったので、一度走ってみたかった林道へとハンドルを切る。
途中からはほとんど車が通った形跡がなく、倒木や蔓が垂れ下がっている。

電動チエンソーやハサミを持っているので、倒木や蔓を切断しては前に進む。

道には雪が残っている場所がある。
下り道なので思い切って侵入するが、やはりスタットレスではないので滑ってしまう、この先何があってもあの雪道の登りは通れない、とにかく運に任せて前進あるのみ!!!!

やっと、大暮集落のうんと奥にある深山集落跡に到着。
尾崎神社だけが集落があったことを物語る・・・・・。

尾崎神社から先は積雪で断念。
大暮への下り、素晴らしい渓相に思わずパチリ

フキノトウは採れたし、大好きな悪路走りも堪能したし、大満足で家路につく・・・・。
2023年の4月1日は四国遍路、2024年4月1日は左ひざの骨折で解禁日はお休みした。
さて今年は!と思ったものの、2年も休むとついつい前日からの県北行きはついつい億劫になって・・・・・。
かみさんの姉が存命中は、前日から北広島町に行って、ゆっくり布団の中で休んでから出かけていたのだが、車中泊は・・・・・・・・・と。
だがふきのとうは・・・・・・と、少し遅くなったが4月の10日に出掛けた。
まずはかみさんの実家のお墓参り。
タラの芽の状況を見ようと県道沿いを歩いていると、枯れ葉の中から何か気になる者がのぞいている。
引っ張り出してみると、想像どおり鹿の角、それも3段になった立派な角。
毎年ここは通っているのに気づかなかったのだろうか?
それに県道沿いなのに、誰の目にも届かなかったのだろうか?
そのあとフキノトウ採取に・・・・かみさんの姉の山、日当たりの良いところはもう10㌢以上に伸びて、もう綿毛を飛ばそうかという勢い。
日陰の部分には、まだまだ食べごろのモノがずらりと。
たっぷり採ったので、一度走ってみたかった林道へとハンドルを切る。
途中からはほとんど車が通った形跡がなく、倒木や蔓が垂れ下がっている。
電動チエンソーやハサミを持っているので、倒木や蔓を切断しては前に進む。
道には雪が残っている場所がある。
下り道なので思い切って侵入するが、やはりスタットレスではないので滑ってしまう、この先何があってもあの雪道の登りは通れない、とにかく運に任せて前進あるのみ!!!!
やっと、大暮集落のうんと奥にある深山集落跡に到着。
尾崎神社だけが集落があったことを物語る・・・・・。
尾崎神社から先は積雪で断念。
大暮への下り、素晴らしい渓相に思わずパチリ
フキノトウは採れたし、大好きな悪路走りも堪能したし、大満足で家路につく・・・・。
私が投げ釣りを始めてしばらくは、春になればアイナメ狙い、GWともなればチヌ・タイ狙い、初夏からは大ギス狙い、10月の声を聞けば乗っ込みガレイ狙いに奔走していたもの。
しかし、ずいぶんと前からアイナメが姿を見せなくなってしまった((2024年は2匹だけ、リリースしようとしましたが、ハリをのみ込んでいて残念です)。
それもそのはず、瀬戸内海のアイナメは《環境省レッドリスト》に指定されているとのこと。
『瀬戸 内海のアイナメは、環境省海洋生物のレッドリスト(2017)絶滅のおそれのある地域個体群に指定されました https://www.env. go.jp/content/000037627.pdf 』とのお話を聞きました。
私はずいぶん前から、アイナメの激減について書いてきました。
中国新聞社発行の《命のゆりかご》にも、そのことを書いています。

瀬戸内海の海水温上昇で、棲みにくくなっている上に、南の海からやって来た磯ベラに卵を食い荒らされてしまって・・・・・・・。
現在まで残っているのは婚姻色をしたオスが、自らを犠牲にしてまで一生懸命磯ベラから護ってくれた個体でしょうね。
アイナメに続いて、カレイにも異変が起きている。
ここ数年、30㌢オーバーのカレイしか釣った覚えがないのです。
以前は、下の写真のように手のひらカレイも結構混じっていたのですが・・・・・。


最近は30㌢以下のカレイを釣ったことがないし、二桁釣ることもなくなった。

(いろんなサイズが釣れたものだが・・・・・・)
しかし、ずいぶんと前からアイナメが姿を見せなくなってしまった((2024年は2匹だけ、リリースしようとしましたが、ハリをのみ込んでいて残念です)。
それもそのはず、瀬戸内海のアイナメは《環境省レッドリスト》に指定されているとのこと。
『瀬戸 内海のアイナメは、環境省海洋生物のレッドリスト(2017)絶滅のおそれのある地域個体群に指定されました https://www.env. go.jp/content/000037627.pdf 』とのお話を聞きました。
私はずいぶん前から、アイナメの激減について書いてきました。
中国新聞社発行の《命のゆりかご》にも、そのことを書いています。
瀬戸内海の海水温上昇で、棲みにくくなっている上に、南の海からやって来た磯ベラに卵を食い荒らされてしまって・・・・・・・。
現在まで残っているのは婚姻色をしたオスが、自らを犠牲にしてまで一生懸命磯ベラから護ってくれた個体でしょうね。
アイナメに続いて、カレイにも異変が起きている。
ここ数年、30㌢オーバーのカレイしか釣った覚えがないのです。
以前は、下の写真のように手のひらカレイも結構混じっていたのですが・・・・・。
最近は30㌢以下のカレイを釣ったことがないし、二桁釣ることもなくなった。
(いろんなサイズが釣れたものだが・・・・・・)