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我が愛する投げ釣り・・・・・・・。
2月15日付けの釣具新聞、2023年小売市場規模(日本釣用品工業会)が出ていた。



 予想はしていたが、ここまで投げ用品の比率が落ちているとは・・・・・。
(釣り人口ではなく釣種ごとの国内出荷金額構成比だが)

 記事の最後には、下のように書かれているが、エサの用意が要る投げやフカセ釣り、ガソリンなどの高騰による船代値上げの影響を受ける船釣り、遊漁券購入などの内水面に比べると、まだまだ伸びるのでしょうね



 私が釣りを始めたころは、投げ釣り全盛時代でカタログでも一番前か上位に掲載されていたものだが・・・・・・。
 このような比率でも、雨後のタケノコのように乱立するルアーロッドメーカーには、到底真似の出来ない、最高の技術力が問われる投げ用ロッドや、リールを作り続けてくださるメーカーさんには感謝したいもの。
(投げ用ロッドや、鮎ロッドは非常に高い技術力が問われる)















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2024/02/19 17:33 | 未選択
久々の海
まだ初釣りも済ませていない1月14日。
このブログにも書きましたが、愛車2号での転倒事故で左ひざと右手親指を骨折

 釣りを趣味とする人間には、とてもあり得ない40数日もの間、海辺の空気を吸っていないことになる2月11日、わが家から一番近くに住まいするクラブ仲間のご厚意で久々の海へ。
目的は釣りではなく、かみさんの大好きな野菜市巡りへemoji

  早起きしたお陰で、こんな作り物のような真っ赤な朝日を見ることができた!!!!!

   
  (呉市安浦湾からの日の出)

 安浦と言えば、マハゼの大物ポイントとして有名だったが最近はどうなのだろう・・・・?

 ここ安浦、愛犬ぷりんが元気だったころは、一緒に釣りに行っていた場所だが・・・・・。


(道路から竿出ししているように見えますが、ここはショートカットの道路が付き、今は車が入れないまさに公園のようになっている場所です)

 小さな島にあるお目当ての日曜市に行ったあと、打ちたての生ガキを購入し、さらに安芸津から東広島に入って、フリーマーケット(骨董市)を見たり、大きな規模の野菜市へと回り、かみさんも私も大満足emojiemoji

 久々の遠出?で、その夜はぐっすりと眠ることができましたemoji
ゆかりさん、ありがとうございましたemoji
またよろしくお願いいたしますemoji

 もう普通にしていたら左ひざは、まったく痛みを感じないので、次回はタックル持参で行きたいもの・
ただ、右手親指はまだ痛みがあるので大物が来ては困ります・・・・・・・emoji












2024/02/13 19:31 | ぷりん登場
野鳥たちが。
ここ2年くらい、海のお魚さんの様子がおかしいが、この冬の野鳥たちもおかしい?

 わが家は近くに松笠山があるので、いろんな野鳥たちがやって来て目を楽しませてくれていた。
ざっと名前をあげるだけで、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、キジバトなど。
珍しいところではエナガ、シロハラ、ムシクイ、ツグミなどが。

 それが、昨年末からジョウビタキは何度かやっては来るが、メジロは初冬の一時期やって来てたが、今はさっぱり・・・・・・・???

 虫を食べるエナガこそ、枯れた松の盆栽を取り払ってから見たことはないが、ハナミズキの赤い実を食べるシジュウカラや、みかん、柿などを食べるメジロ、シロハラ、ムシクイ、ヒヨドリもあまりやってこない❔
 そう言えば、家の裏で一回、松笠観音への登り口で一回、食い散らかされたように羽根が散らばっているのを見たことがある。
近くに猛禽類でも棲み着いているのが怖くて逃げているのだろうか?

     
   (かわいい見た目からは想像できない虫を食べるエナガ)


(枯れた松の盆栽が無くなってからは見ることができない)


(最初はウグイスかと思っていたムシクイ)


(ハナミズキの赤い実を足で押さえつけ、ついばむ姿がかわいいシジュウカラ)




(これもハナミズキの実を食べに来ていたシロハラ)


(ヒヨドリよりちょっとだけ大き目なシロハラ)


(ヒヨドリに荒らされないよう、メジロ籠の中のみかんを食べるメジロ)


(警戒心が強く、一度ついばんでは周りをキョロリ)


(多い時は、一度に10羽以上もやって来ていたメジロたち)


(メジロとジョウビタキが一緒にとまっている)


(早くからやって来るジョウビタキ)




(ツグミもやって来たことはある)


(愛犬ぷりんが元気だったころ、小鳥たちの番犬も兼ねていた)


(メジロだと優しく見守っているが、ヒヨドリが来たらガラス戸に体当たりして追っ払っていた)

















2024/02/08 07:40 | 未選択
フィッシングショーOSAKA
本来なら、今日はコロナやインフルエンザを心配しながら、フィッシングショーOSAKAの会場を歩きまわり、旧知の方々との一年ぶりの出合いを楽しんでいたはずです。

 横断歩道を渡っていたご婦人を避けての自転車自損事故、あまりにも動き・そして走りまくった2023年を振り返って、「ゆっくり養生せよ」との、神さま、仏さま、御先祖さまのご配慮と家に籠って、普段はややともすると口うるさいヤツemojiと決めつけているかみさんの良さも再認識し、療養を続けています、次の飛躍のためにemoji

 フィッシングショーOSAKAの会場だと、もう30年ちかくお世話になっている《グローブライド》はもちろん、2022年まで広島県支部長を務めさせていただいた《(公財) 日本釣振興会》のコーナーは言うまでもなく、A取締役には格別お世話になった《マルキュー》さんのコーナーやサンライン、がまかつさんのコーナーにも・・・・・・・。

 マルキューさんと言えば、昨年の《中・四。九交歓落ちギス大会》で、自己記録のイトヨリ43㌢を釣り上げた際には《くわせきびなご》のお世話になった。
釣りエサ 【マルキュー】 くわせきびなご [冷凍商品] 不凍加工


(マルキューのくわせきびなごで釣った、43㌢のイトヨリ)

 2020年の《第五回小池杯》では、参加者全員パワーイソメソフトだけでの競技を実施したが、50匹早上がりの2時間58分で優勝したこともある。


(活き餌に比べると手返し抜群emoji喰いの良い生き餌と併合して楽しむのもあり)

 もう20数年前の《釣りごろつられごろ》で、腕っこきのダイバーさんとタッグを組んで、カレイがエサを摂る瞬間をとらえるロケをやったことがある。

 やみ雲に投げて釣れるほどカレイ釣りは甘くない。
そこで、あらかじめダイバーさんにマルキューカレイ専用まきえを撒いてもらい、そこにブイを浮かせて私がそれを目標に投げて、寄って来たカレイが食いつく瞬間を撮影する・・・・・・という今になって考えると冷や汗ものの企画だった。

 的確にとらえて撮影したダイバーさんのお陰で撮影は成功したが、その時の映像を見るとカレイがまきえを吸い込んでは吐き出している映像があった。
効果は抜群で、ある種発売禁止にしてもいいくらいの効果が認められた。

マルキュー(MARUKYU) カレイ専用マキエ

 今、考えているのはカワハギ狙いの二本バリ仕掛け、片方をキツネ型の皮はぎバリにし、もう片方をネムリの強いハゲ鉤にして・・・・・・・と考えている

 このお話は、長くなるのでまた・・・・・・・・。


ダイワ(DAIWA) 特選 皮剥アサリ 激旨 徳用
冷凍エサ マルキュー くわせ生アサリ 刺し餌 ツケエサ 024963




2024/02/02 16:25 | 未選択
DAIWA FISHING TACKLE 2024

寒い・・・・・・・、あまり釣れない・・・・・・、こんな時の楽しみ《ダイワカタログ》を隅から隅まで目を通すこと。



 
2024年限定販売のTOURNAMENT  SURF 45 レッド 




 マスタライズキスで立証された実投性能、LM(ロングミドル)を採用した《スカイキャスター



 デザインも新たに登場した、ロッドケースシステマサーフバッグ





2024/02/01 15:33 | 未選択

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