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久々の萩へ。

 このブログをいつも見てくださっている方は、2020年9月28日のブログで、東萩駅始発の列車に乗って奈古まで・・・・と書いたので、久々でもあるまいに・・・・・と思われるかも。

    
 
 あの時の萩は、釣りでも観光でも買い物でもなくやむを得ない事情で萩むらた病院さんにお世話になり、午前5時につっかけで東萩駅まで歩いて列車に乗っただけ。

 今回は下の地図、ブルーの点線通りに走り、緑に赤〇の場所に寄って用事を済ませたり買い物をしたり・・・・・・と、つかの間の萩時間を味わいました。



(玉江⇒平安古(ひやこ)⇒萩郵便局⇒萩警察署⇒高井蒲鉾店と回ったのです)

 警察署と言えば、普段交通取り締まりなどでついつい苦手意識を抱いてしまいそうですが、萩警察署の玄関正面で応対してくださった署員さんの笑顔と説明にはいたく感心しました。

 萩警察署に伺ったのは、2020年9月28日の拙ブログに書いた拾得物に関してです。
拾ってのち所轄管轄の警察署に届けて2ヶ月経過すると、拾得物を受け取るか?権利を放棄するか?と聞かれます。

 私は2015年10月11日の拙ブログに書きましたが、近所のスーパーで5千円札を拾い、サービスカウンターに届けました。(検索欄に《ケチと》と入れたらその日のブログが出てきます)

 その5千円について所轄署から連絡があり、受け取るか?受け取らず寄付?という質問に、少々恥ずかしい気持ちで受け取って、そのお金で子供たちへの釣り教室《似島初心者ファミリーフィッシング》《太田川おやこハゼ釣り体験》《某放送局の釣り教室》にメダルを作りました(ちょっと足が出てしまいましたが)。



 もし届けていた拾得物に金銭が発生したら、今回もそのような使い道をしたいと思い、少々恥ずかしい気持ちがありながら受け取った次第ですが、応対してくださった署員さんは笑顔で私の話も聞いてくださり、気持ちよく接していただいたので、心もち胸を張って萩警察署を後にすることができました。

 その後、浜崎新町にある《高井蒲鉾店》で、おいしいエソのごぼう巻きと竹輪を購入し嫁泣き漁港へ・・・・。
 寒い時期は特に海が澄んでいて、ナマコなどが海底にいるのが見える・・・・・・が肝心の春ギスは不在。

 次に奈古の道の駅に行き、新鮮なケンサキイカとアマダイを購入。
そのあと、奈古の港で引いてみるがここも春ギスは不在・・・・・・と言うより、鵜がぽっこり浮かんでくる。
 動きの鈍い春ギス、大喰らいの鵜に狙われてはどうしょうもない。

 次は江崎湾に行ってみるがここでも鵜がぽっかり・・・・・・肝心の春ギスは鵜が見逃すような浅場にいた2匹だけ・・・・・・。

      

     (江崎湾の尾浦で見かけた春らしい風景、新ワカメを干していました)

 春ギス釣りは諦めて、益田市のゆめタウンでお気に入りの浜田市の《ふじもと醤油》、かけ醤油とさしみ醤油を購入して今回の旅は終了。

          

 益田市から国道191号線を美都町⇒匹見町⇒北広島町⇒安芸太田町と走り、戸河内ICから広島ICまで。


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2021/02/14 15:13 | 未選択

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