わが家では、狭い通路状の場所にいろんな植物を植えて楽しんでいます。
小さめな柚子もそのなかの一本です。
（今年は40個ちかく実を付けてくれました）
完全無農薬で、アゲハチョウの卵を見つけては取り去っていますが、私のうっかりミスで幼虫になったものは、仕方ないので見逃すルールにしています。
今日は【冬至】なので柚子風呂に入ることに・・・・・。
私たちの湯船には20個の柚子を浮かべ、愛犬ぷりんには３個の柚子を入れて入らせました。
（頭の上には、お決まりの豆絞りの手ぬぐいを載せて・・・・・。ぷりんの身体が大きいので、３個入れた柚子が半分しか見えません
）
そう言えば、前々から気になっていたことがあります。
釣り場の【ポイント】についてです。
日本の海岸線はみんなの物で、立ち入り禁止場所を通らなければいけない場所を除いては、だれがどこに入ろうと、いつ入ろうとそれは勝手だという原則はあります。
しかし、雑誌やテレビなどで広く公開された場所以外ならともかく、「個人」から直接教えてもらった場所の場合はどうでしょう？
私たち組織の仲間内で、「不文律」として守られてきたことがあります。
大会の日に個人的に教えていただいた場所に入りたい時は、教えてくださった人に「〇日の大会は参加されますか？参加されるとしたら、教えていただいたあの場所に行かれるんですか？」と聞くのが礼儀ではないか・・・・？と思いますが。
もし、教えていただいた人と大会の日に、その場所でバッティングしたら・・・・・とは考えないのでしょうか？
個人的に教えてもらった・・・・・と言うことは、その人とメールなりで連絡が取れる間柄なので、やはり事前に連絡をとる方が、お互い感じがいいと思うのですが・・・・・。
固苦しいようですが、私も五島や鹿児島の長島会場に長躯参加したとき、やはり釣り場を開拓された先輩方のご苦労を思うと、いくら好ポイントでも遠慮をして、その場所には入れなかったものです。
大会後に何日か逗留する場合は、一言先輩がたに言って釣り場に入りましたが。
これは、あくまで私見ですので異論のある方はご容赦ください。
