小池　勝の投げ釣りブログ

　明日の正午から、あさっての午後までの間で、全日本サーフキャスティング連盟 広島協会の【アイナメ大会】が行われる。

　この大会は５月の【チヌ・タイ大会】、11月の【カレイ大会】と同様、広島県呉会場と山口県柳井会場の２会場で開催されます。

　私は、このところずっと柳井会場にエントリーしていましたが、今年は近場で・・・・・・と呉会場に申し込みました。
ところがどっこい！審査会場がいつもの音戸公園ではなく、阿賀になっていたので、どうしてだろう・・・・・音戸公園の桜は終わっているし、平戸ツツジには少し早いのに・・・・・？と考えていました。

　その疑問も、今朝の中国新聞25面を見て納得しました。


（22日　５年ぶり開催・・・・との小見出しで【音戸清盛祭】の記事が一面に）

　大河ドラマ効果で、それでなくても日曜日には音戸大橋付近は渋滞することが多いのですが、今回は祭のための交通規制まで実施されるとのこと・・・・・。


（時間は分けてあるが、朝の10時から夕方まで大渋滞とみて、間違いはないでしょう）

　となると、渋滞のイヤな私の場合、江田島と倉橋島で釣るとしたら、土曜日の正午から、日曜日の早朝までしか釣りができなくなる。
私のように、江田島と倉橋島を避ける人が多いとなると、蒲刈島や豊島が過密状態になるのでは・・・・・。

　こんなサイズのアイナメを釣る予定だったのですが・・・・・・・・。



　柳井会場にしておけばよかった・・・・。