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島根協会発足総会・親睦会&懇親釣り大会

 3月22日の島根協会総会&親睦会、23日の発足記念大会に参加をするため、みなさんより一日早く島根県との県境の町(浜田市へは車で25~30分)にある、義姉の家に泊まるべく車を走らせました。

 お彼岸でもあるし、途中にあるカミさんの実家のお墓参りにと千代田インターで降りました。
大朝に着いたころ強い風が出て吹雪始めました。
 日陰や田んぼには雪が残っていたものの、道路は大丈夫だろうと走っていましたが、途中からどこもかしこも道路まで真っ白になってきました。
 

 それでも、残雪は無いのでとりあえずバシャバシャと雪をはねのけて走りましたが、急坂の連続する辺りでタイヤが空回りを始めました。

 このブログ3月4日に書きましたが、「もう大丈夫だろう・・・・」と3月2日に冬用タイヤを外していました。

 通いなれた道、この先にはもっときつい坂が待っている。
仕方なくまだタイヤの自由が効くうちにと、Uターンをしました。



(これは引き返しているときの画像なので、まだ雪は少ない方です)

 また大朝インターまで引き返し、志路原経由でなんとか義姉の家にたどり着きました。


 翌日は朝から晴れ、集合時間の17時が待ちきれず15時には到着して、



【ふるさと体験村】の辺りを歩いたり、行き止まり予告の看板を見て、その道を確かめに林道を行き止まりまで・・・。

 総会&親睦会は和気あいあいのうちに終わり、4人くらいずつ分かれて宿泊棟へ。
 



(水車小屋の向こうに見えるのが、当日宿泊したログハウス。木の香りがして新鮮な気持ちで泊まれました)


 前日のお酒が残ったままではいけないので、釣り大会としては少々遅めの午前6時以降に、施設を出発とのルールにのっとり各自思いおもいの釣り場へ。



 私は、まず青川波止で一時間投げましたが音も沙汰もないので、釣れなくても元々・・・・・・と、40年以上前のポイント図にあった三隅F浦へ。

 浅い・・・・・・・・・、沖合に防波堤ができたせいなのでしょうか?



(天気はいいのですが、あまりにも釣れないので、「へそ天」と言われるとおり、真上を向いて波止に寝っ転がって竿先を見ています)

 ここでも一時間ちょっとやって、再度浜田漁港に引き返し、あちこち釣り場を探しましたが、南西の風が強くなり、風裏を求めて松原湾に。

 ここでもさっぱり、審査集合まで2時間を余して集合場所へ。
車の中で横になっていると、やはり「釣れなかった」と同じクラブのすすむさんが。

 しばらく話をしていたが、最後の悪あがきに・・・・・・とすぐ前の護岸へ。

 30分くらい経ったころ、「釣れたよ」との電話をとり、駆け付けてみると40㌢のマコガレイ!

 「竿を出したら?」の勧めに、車の中で寝転がっていても同じなので2本出しましたが、柳の下にはドジョウはいない・・・・で終了。

 審査の結果、すすむさんのマコガレイが見事優勝!!!!
最後まであきらめない気持ちが結果に結びつきました。



 審査後は、消防士のゆずぽんさんの指導のもと、救急救命法やロープの結索方法の講習を行い、本当に有意義な二日間を過ごすことができました。
 参加された、新生【島根協会】のみなさんお疲れ様でした。

【おまけの桃の花】



 植物学者ではないので、自分の見た感じだけで言うと、桃は梅に比べると蕾が長くて、花の付く枝が太く、蕾のあるうちから葉っぱが出ますね。
 


 

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2014/03/25 19:17 | 未選択

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