忍者ブログ
中秋の名月&日曜日の釣り。

 日曜日、奈古での釣りに見切りをつけ、須佐・江崎・飯ノ浦と回ればなんとかなるわい、と思ったのが大間違い。

 奈古は東側に山があり、「風がきついキツイ」とは言いながらもなんとか釣りができました。
あてにしていた須佐湾も大風、もともとキスの数が少ない須佐湾だが、せっかくだからと以前クラブ仲間が27㌢を釣った砂浜の隣で投げるが時期が合わないのか?マハタのちびっ子やチャリコに、なんとキューセンの雄の17~18㌢、こんなサイズの青ベラが釣れるようでは、連盟の大物はとても望めない。

 江崎湾も好釣り場はほとんどが向かい風emoji
江崎湾での釣りはあきらめて、ゆとり田万川道の駅へ。
ここに全日本サーフ島根協会出雲おろちサーフのD井さんがいるので、岡本島根協会長に渡す物があるので立ち寄った。

 なんと、そこに「須佐で釣りをしていたが風が強くてやめた」と当の岡本協会長が!
しばらくD井さんとゆかりさんと4人で、買い物客やスタッフの邪魔をしながら立ち話。

 あまり長居をしても悪いので、次の目的地飯ノ浦漁港へ。
ところがどっこい!もろに東の風を受ける港とあって大荒れ大濁り!

 

 キスの多い港だが、こんな場合キスはどのように避難しているのだろうか?
人間が考えるには、港の一番奥まったところに避難・・・・・・・・?、しかし意に反してまったくアタリ無し。
少し沖合で砂に潜って避難しているのだろうか?

 様子を見にやって来た岡本協会長の案内で、高津川の河口に行ってみるが、やはりあまり芳しくない。
 日曜日の東萩駅6時22分の始発列車に乗ったりと、土曜日の夜はあまり寝ていないので、早々と退散することに。

 帰りがけ、益田川中流域の土手に咲いている彼岸花を写真に撮る。



 この写真を撮ったあとは、広島インターまでぐっすりと助手席で丸くなって寝ていました。


 昨日は《中秋の名月》、家の前から写真を撮ろうとしましたが、200mmのレンズではいかんともしがたく、クラブのかんたくんにお願いして撮ってもらったのが次の二枚の写真。





(至近の山を構図に入れ・・・・素晴らしい写真です)

 かんたくんのお陰で、素晴らしい中秋の名月が見られました。


 《おまけのぷりん》

 何年か前、家の前で中秋の名月と愛犬ぷりんとススキを撮った写真です。

      

 





PR

2020/10/01 19:08 | 落ちギス

<<太田川キレイ作戦&おやこハゼ釣り体験。 | HOME | 山陰西部の落ちギス釣り。>>
忍者ブログ[PR]