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実に5年ぶりの・・・・・・・。

 私のブログの検索欄に《三崎》と入れて読み返してみると、2010年などは単独釣行3回を含む4回も三崎半島に行っていながら、2011年、2012年、2013年は0回、久々の2014年はたったの一回・・・・・・・、その後しばらくは三崎から足が遠のいていた。

 例外として、2017年6月28日に、全日本サーフ東京協会の森口夫妻を道後温泉の《ふなや》まで迎えに行き、三崎半島の川之浜でキスを釣ったり、三崎で2時間弱竿を出したことがあるが、今回のような本格的なカワハギ狙いは5年ぶり。


       

       (2017年6月28日の写真、引き釣りをする森口さん)

 三崎~佐賀関フェリーが沖を航行する、懐かしい情景のなか竿を出すが、2本めを用意している時に最初に出した竿先にアタリ!



 巻き上げたら23センチのカワハギで、小さいながらも本命ゲットに気を良くする。

     

 三崎に行かれた方なら、この風景はおなじみの釣り場、フェリーの向こうにはうっすらと九州が見えている。

 足場の良い釣り場もあります。



 正面中央がフェリーが発着する三崎港。


 「ジャジャジャジャーン!!!」30㌢オーバーのカワハギ!
残念ながら、私が釣ったのではなく、クラブ会員が釣ったのであります・・・・・・・emoji

     

 私は、釣り始めに釣れた23㌢と、納竿間際に釣れた24㌢だけでした・・・・・。
でも、今回は釣果以上の楽しさが満載でした。



 きれいな海、沖合を九州佐賀関行きのフェリーが・・・・・、景色といい、クラブ仲間との懇親といい、なんとも言えない心地よい二日間でした。


 多分、2010年ころは広島~松山間のフェリーが、高速道路休日割引に対抗して、4m未満の車だと呉港から松山観光港までの往復を10,000円くらいにしていたので、単独で3回も釣行したのでしょう・・・・・、今は往復割引でも4m未満で15,000円を越えてしまいます。

 でも、広島東インターから大洲北只インターまで休日割引で5,500円の往復11,000円なので、単独釣行なら楽チンで行けるから、4,000円出してもそっちがいいのかな・・・・・・・。















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2019/03/26 14:43 | 遠征のお話・思い出

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