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クロダイの乗っ込みが。

 愛犬ぷりんと一緒に隣町にある自然公園に行ってきました。
桜が終わり、今は藤の花が真っ盛りでした。





 藤の花が咲き誇るこの時期、クマンバチが「ブ~ン♪ブ~ン♪」と羽音をたてて飛び交っています。
 岩国市由宇町の投げ釣り名人の弁を借りると「クマンバチが飛び始めると、産卵時期を迎えたチヌの肛門が赤くなり釣れ始める」とのこと。

 そのとおり、いつも5月に入ると投げで良型クロダイが釣れ始めます。
やはり自然界においては、「キンモクセイとカレイ」のように「クマンバチと上りチヌ」は密接な関係があるようです。

 いつだったか、「チヌ祭りじゃ!」とのタイトルのブログを書いたことがあります。
投げチヌと言えばエサはコウジ?という方もいますが、私は地掘りホンムシが最適だと思っています。

 5月になったら、よい潮回りを選んで投げチヌに行ってみることにしましょう。

 今日の愛犬ぷりんとの散歩ですが、以前このブログに「ぷりんを探せ」で書いたことのある、ぷりんにそっくりのマロンくんが闘病の末、4月19日午後3時に亡くなったとお聞きし、少しでもぷりんと一緒の時間を取ろう・・・・・と思って出かけたのです。 



(府中町にある、みくまり公園の草摺りの滝をバックに)

 マロンくんが行った天国を見ているのかな?
ぷりんと重ね合せて、涙がついつい出てしまいます。






 









 

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2015/04/22 17:26 | お魚の生態

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