12月10日の正午から竿出しＯＫ、11日の11時30分審査締切で、《全日本サーフ島根協会》の納竿大会が開催された。
当日と翌日の釣り場を時系列に追ってみた（この周辺に詳しい方は、推理しながら釣り場写真を眺めてください）。
まずはこの場所。
ここでは、このブログを作ってくれたホームページ管理人のＦ石さんと午後４時から日没まで。
釣果は、チャリコ27㌢とキス22・７㌢、アナゴが一匹だけ・・・・・。
午後６時からは、江田島市大君のコンビニ裏で、集まれる人だけでも集まって・・・・。
寒いので集まりは悪く、Ｆ石さん、ゆかりさん、太田さん、山本さんだけで、「わいわいガヤガヤ」のつもりが、「ブルブルぼそぼそ・・・・・・・」。
翌11日は、こんな場所へ。
すぐ近くで、大阪から長躯参加の鈴記さんがマコガレイを釣ったので、５～６00ｍ離れたこの場所でやってみることに。
３本投げ終えたころ、一番左端の竿先が「グゥイー！」と６～７０㌢引き込まれたので、これは大型ではないが、カレイかも？と巻き始めたが・・・・・・・、スカ。
キスの良型だったのだろうか？
午前８時に、中町港への高速船で到着するヤスさんを迎えに走る。
津久茂集落をバックに、中町港に滑り込むように入港する、ヤスさんを乗せた高速船。
移動時間を差し引いたら、釣る時間は３時間くらいしかないので、目的の内美能はあきらめてこの場所へ。
ここでは磯がしいくらい・・・・・じゃなく、忙しいほどの磯ベラのアタリが続き、投げればダブルで釣れてくる(+_+)
磯ベラの巣には一時間足らずの滞在で次はこの場所。
ここでやっと本命のカレイが釣れたがサイズはとても30㌢には届かない・・・・。
審査の結果、協会一位は山陰会場で出雲おろちサーフのりょうくんが釣ったクロダイ42・５㌢、二位は瀬戸内会場に山口県から参加のＨＳさん、三位は大阪から参加の鈴Ｋさん。
瀬戸内会場参加者は10人、遠方からのお二人に賞を受け取ってもらった「奥ゆかしさ(^_^)v」が光った納竿大会でした・・・・・・・(^^ゞ。
