写真は、４月25日に行われた『全日本サーフ広島協会 アイナメ大会』後の、クラブ集合写真です。
19人のクラブ員のうち、参加できなかった他県在住の５人を含めた人たち以外の、12人の参加となりました。
参加者全員が、小西和人氏の一周忌追悼出版『楽しみを釣る』の本を、全員で掲げて写真に納まりました。
（もちろん、今回参加できなかった残り７人の会員も総て購入してくれています）
私は、クラブ員にダイワの釣具使用（購入）を押し付けたことはありませんが、この本だけは「全員購読としよう！」と言いました。
そもそも我が広島協会は、小西和人氏が立ち上げた広島サーフを元にできた協会、その楽しみを釣るという意味の『楽釣』と言う言葉は、広島サーフの会報のタイトルにもなり、広く広島協会に受け継がれている。
その協会に身を置く我々としては、必読の本と考えたわけです。
うれしかったです・・・・・・・・、異を唱えることなく全員に購入して貰えました・・・。
（４月25日、協会アイナメ大会に参加したえのみやサーフ会員、全員で小西和人氏の本を掲げている）
先日送られてきた、千葉サーフさんの会報の表紙に、この『楽しみを釣る』が深く紹介されていました。
巻頭言の下段６行を引用させていただきます。
「正に連盟創世記の秘話逸話が盛りだくさんで、過去において先輩諸氏がどれほどの熱意と旺盛な開拓精神で今日に繋がる‘投げ釣り‘を我々に残してくれたのか、それだけでも本当に頭の下がる思いであります。が、しかし何より心に響いた言葉は著書のタイトルにもある【楽しみを釣る】の一言。何気ない、何処にでもありそうな平凡な言葉の中にある深いふかい意味は、我々全日本サーフの仲間のみならず、釣りを愛する総ての人たちにとって常に心の奥底に刻みつけ、決して忘れてはいけない言葉ではないでしょうか・・！！そう、これからも
楽しみを釣る仲間といつまでも・・！」
【我が家の花ごよみ】
すずらんが、愛らしい白い花を咲かせ始めました。
