小池　勝の投げ釣りブログ

　今日は、江田島へ石ゴカイと青ゴカイと本虫を少しずつ持って行きました。

　でも、越冬ギス釣りがおもしろくて、アイナメ狙い（つもり）は、たった３０分でやめてしまい、隣で釣っていた方に青ゴカイと本虫は差し上げて帰りました。

　前回は、港の中を狙ったのでせいぜい３色投げればよかったのですが、今回は砂浜に行ってみました。
第一投目は３色とちょい投げてみました・・・・・・、アタリはありませんでした・・・・・・。

　次は、投げる方向も変えて４色投げてみました。
すぐに３色と半辺りでキスのアタリがありましたが、前回の港の中のように大きなアタリではありません。
　やはり、港内は水深もあるし水温が安定しているせいか、アタリが大きく出ていました。

　それでもキス特有のアタリがあり、23㌢くらいの良型が釣れました。



（コンディションの良い越冬ギス20㌢オーバー）

　最初は、カワハギバリの６号の二本バリ仕掛けで釣っていましたが、キス針投魂T－１の８号に変えたとたんに、ダブル・トリプルで釣れてきました。






　前回の港内での釣りでは、カワハギ針もキス針もほとんど差がなかったのですが、やはり砂浜からのキスはアタリも渋いし、針の重さにもシビアなんだな・・・・と思いました。

　結局、最初の場所で８時前からやったが、５回投げてアタリはゼロで、この場所に変わったのが９時前。

　満潮の10時半ころになると、あれほどアタリがあったのにさっぱりで、３回素バリを引いたところでキス釣りはやめて、アイナメ狙い（のつもり）に場所代わりをしたが、前述のとおり30分で納竿とした。



（コンディションの良いキスがずらり、ただ今回は25㌢が最長で、連続大物は途切れてしまいました）

　帰り道、いつも立ち寄る沖美町三吉の【野村水産】で打ちたての牡蠣を買って帰る・・・。
今日は、牡蠣フライとキスの刺身・・・・・、キリンビールがうまいぞぉ～