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無題

 先日の水曜日、法事で北広島町に行きました。



(秋らしい風景で、稲刈りの済んだ田んぼなどのどかな風景、遠くには雲海も広がっています)

       

    (真っ直ぐな道に沿ってすすきの穂が波打っています)    

 いくら浜田の海まで20~30分の距離とは言え、法事の後にお魚釣りは不謹慎なので、代わりに山に登ってみました。



(大きな《サルノコシカケ》がありました。)

  法事の読経のあとお坊さんのお話で、「あれは自分がやった、あれはワシが口を利いてやったなどとは言わず、見返りも求めずに生きることができれば」と。

 以前このブログで書きましたが、《善く行くものは轍跡を残さず》《情けは人のためならず》と言うことですよね。

 私と一緒に似島の《初心者ファミリーフィッシング》のお手伝いをくださる方、一昨年まではご自分で宇品港の駐車料金を支払ってまで集まってくださっていた。
 今年はさすがにお気の毒なので、(公財)日本釣振興会中国地区支部にお願いして、駐車料金を出していただく運びになりました。

 ただ、高齢な私の仲間だと当然高齢化も激しく、病気も発症された方々も多く、今年はいつもの10人のお手伝いはとても集まりそうもありません。
 
 若手に期待したいのですが、なかなか自分で通行料や駐車料金まで払って、一日竿も出さずに・・・・は無理な注文のよう・・・・・・・。

 もし、このブログを見ていただいている方の中で、一肌脱いでみよう!!!と思われる方がおられましたら、このブログにリンクしている《全日本サーフ島根協会HP》の問い合わせのところからご連絡ください。
 ご自分の愛した投げ釣りのお返しに、未来のキャスターのためと(私)に10月28日(日)を、費やしていただけませんか?

















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2018/10/07 17:56 | 未選択

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