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今季初ガレイ!!!

 とは言っても10月24日に、いつも釣り帰りの私を玄関で待ってくれていた愛犬ぷりんとの哀しい哀しい別れがあり、釣りには12月13日の協会納竿大会(江田島)と、20日に大畠・周防大島に行っただけだが。

 江田島の藪の中にある、母方のご先祖のお墓(跡取りの母の弟が戦死し、今は誰も身寄りがいないので、)に、今は私がお墓掃除に盆と暮れに行っているので、そのついでにみかんと牡蠣の購入と釣りを・・・・・・と考えた次第。
 ただ、釣りがメインではないので、イシゴカイ500円だけでの釣行。

     

 8時前にまず38㌢のマコガレイ、8時30分に右と左の竿に同時に異なるアタリがあり、左の竿にキスの22㌢、右の竿に36㌢のマコガレイ。

 

 あとはマハゼとネズミゴチだけ・・・・・・・。

 いつもの三高の野村水産さんで打ち立ての牡蠣を買い、三高と切串でみかんを25㎏購入。
(釣り場で検寸写真を撮っていたので、切串のみかん農家のおじさんにカレイを一枚差し上げた)

 私の守護霊である母方のおばあさんのお墓にお参りし、正月らしく松と葉牡丹と菊を飾り、餅と飴をお供えして今年一年の感謝。(検索欄に守護霊と入れたら、その詳しいいきさつが出ています)

  余談ですが、夜中に持病の《心房細動》が起きたときなど、ぷりんをさすりながら「おばあちゃん・ぷりん心房細動が治まりますように」とお祈りしたら、何度も治まったことがあります。

 町内放送で、「小用からの高速船は欠航に・・・・」と。
いつもの呉ポー~切串間のフェリー乗り場に電話で確認、「今のところ運航しています」とのことなので、切串港に走る。

 江田島から見る広島市街の上空は真っ白というか灰色にかすんでいる。
強風の中、無事にフェリーは呉ポー港へ、坂インターから都市高速1号、2号への道、風にあおられないようしっかりとハンドルを握って無事帰着・・・・・、しかし愛犬ぷりんが待っていないのはむなしい・・・・・・。
 いつもはこのくらいのカレイを釣って帰るとルンルンだったのだが、ぷりんの存在がどれだけ大きかったかをしみじみと感じるこの頃です。

 にっくきコロナや、愛犬ぷりんとの哀しい別れがあった2020年もあと少し、2021年は少しはコロナが収まってほしいのですが・・・・・・。






 


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2020/12/31 12:59 | カレイ

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