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七草がゆ。
昨日は、すべて自家栽培の七草がゆをいただいた。
数年前までは、スーパーに並んでいる《七草がゆ》セットを使っていた。

     

 こだわり性の私、なんとか自前で揃えたい・・・・・・・・と
スズナ(カブ)とスズシロ(ダイコン)は自分で種まきするしかないので蒔いたが、最初の年は12月に入って蒔いたので、1月7日にはカイワレ状態



11月に蒔くのがいいようだ。

 ゴギョウとナズナは日当たりの良い土手などに生えていることが多い。
ハコベラ(ひよこ草)は、ちょっとした畑地に見かけられる。
 セリは、きれいな小川にクレソンなどと生えていることが多いが、市販のセリの根っこを発泡スチロールの箱などで、水気を多くして栽培すればいい(できれば南向きではなく、東向きの半日蔭の場所で)。
 一番苦労したのが《ホトケノザ》、一般的には食べられない?ホトケノザが思いつくが、春の七草「スズナ、スズシロ、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ」のホトケノザは、別名タビラコという全く別物。
タビラコを探すには、早春の田んぼなどを探すといいでしょう。

  
(元気なタビラコは、田んぼのそばのアスファルトの割れ目に生えている!!!!)

 毎年種まきをしないといけないスズナ、スズシロと、水気の多い環境で栽培のセリ以外は、植木鉢や家の周りに自然に種を落として生えてくれる。



 七草がゆには、神棚と床の間にお供えしたお神酒と若水をお下げして、一緒にいただいている。
これで、今年一年間無病息災で頑張れるかもemoji

 お手製のしめ飾りも7日には外しました。
11日の鏡開きを待って、15日にお焚き上げするつもり。

 毎年、床の間に飾っている投げ用タックル、これも一緒にお供えしている鏡もちと一緒に、11日に下ろすつもり・・・・・・・・・。
つまり、初釣りは11日以降になるわけ。


(毎年、床の間に愛用の投げタックルを。掛け軸は《松竹梅》の画)

 今日は寒い一日だったが、じっとしていられない性分、愛車一号に燃料を満タンにしに行き、続いて愛車二号にエアを注いでもらいに。
途中、新幹線の基地を通ると、いつもより多めの新幹線が。


(後方の山は、広島市南区にある黄金山)

 新幹線好きなのか、白猫ちゃんが2匹いた。


























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2024/01/08 19:32 | グルメ・料理

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