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見ざる・言わざる・聞かざる。
《アベノマスク》について、最近ふと思うことがある。
ひょっとして国民の口にマスクを付けさせて「言わざる」をもくろんだのでは・・・・と。

 言い出しっぺの本人が自腹を切ったならともかく、全国民の血税から400億円以上の支出で打ち出された《アベノマスク》、届いたら子供の時からの趣味《切手集め》同様に、何年後かにプレミアム価格になるか?とコレクションするつもりでいたが、未だに届かず・・・・・・・・・。

 我が広島県では、みんなの頑張りで終息はしないものの一週間も感染者が出ていない。
こんな状態が例えば一か月続いたとして、そんなある日突然《アベノマスク》が届くのだろうか・・・・・・・。

 「パチンコ屋はけしからん!」「県またぎは止めろ!」「スティホーム!」などと、マスコミが右に倣えで些末なことを報道しているうちに、《三権分立》を無視した検察定年延長法案を。
 まるで、自国から新型コロナウイルスを発生させておきながら、南沙諸島に艦船を繰り出したり、日本国の尖閣諸島に毎日数回の領海侵犯を繰り返している、《火事場泥棒》様の中国となんら変わらない、たった一人の配偶者の暴走を止められない独裁者。
当てにならない野党に任せてられない!と多くの著名人が一斉に書きたてている。
もっともっと世論の高まりを期待したいところ。

 私なりの《下司の勘繰り》でみると、9億何千万円の土地を8億円も値引きをさせた《籠池問題》で、「妻が関わっていたとしたら、私は総理も議員も辞める」と言切った。

 さすが現代の日本、時の宰相が配偶者の口利き問題で辞任は《前代未聞》の国辱、あってはならないこと。
 優秀な日本国の検察も忖度ではなく、常識人として手を付けなかった、ここまでは賢明。

 しかし、この事件の時効によっては、総理を辞任したあとに韓国の大統領のように検察から手痛い仕打ちを受けてはたまらない・・・・・・・。
 ここは身の安全のため、意のままに動く検事総長を・・・・・・・。
「定年?ならば延長させればいいじゃないか」と。

 そこまで手を突っ込んでくるなら!と、広島県選出の前法相の河井議員の捜査に力を入れた。
広島地検、検察庁頑張れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コロナ騒ぎで溜まった留飲を下げさせてくれじゃなく、下げさせてください・・・・・。

 長州出身の友人の話では「長州人の恥」と言っている。
長州の誇り松陰先生こと吉田松陰の言葉がある。

君子は何事に臨んでも、それが道理に合ってるか否かと考えてそのうえで行動する小人は何事に臨んでもそれが利益になるか否かと考えてそのうえで行動する

 ダメよんしんちゃんの言動を見ると、まったく道理に合っていない、郷里の偉人松陰先生が嘆いていることでしょう・・・・・。

 

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2020/05/11 20:02 | 小難しいお話

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