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Fショー大阪 代替案決定
少し古いお話にはなるが、10月5日付けの釣具新聞に、《Fショー大阪 代替案決定》とあり、「フィッシングショーOSAKA2022」はのリアルな開催することは中止とした。・・・・・・・・(中略)・・・・・、そのため代替案の検討が進められ・・・・・(略)・・・・・。
 まずタイトルは《フィッシングショーOSAKA2022TVプラス(仮称)》とすることが決定した。
 とある。



 
 新聞一面左の記事は、日釣振と国交省や水産庁など行政との連携で漁港トラブル防止のリモート会議の様子が。
会議上、「釣り人が立ち入り禁止の柵を越えて、用具置き場の建物に入って道具を盗む」とか、「クルマエビの養殖場に入り込み、クルマエビを盗んでエサにしたりしている」と各県の漁港関係者から。

 私は「私は釣り組織に入って50数年、釣りの師匠から(竿を持てば泥棒もお巡りさんも釣り人とみなされる)との言葉を思い出します。その人たちは明らかに刑法犯であり、釣り人と結び付けるのはおかしい。」
「全体的なマナーについては、マナーについて啓もうする釣り組織に入る人が少ないし、マナーについて語りかける釣り雑誌も、昨今のネットとやらに押しやられ廃刊になっている今、なかなかマナーや漁業法を教える機会が少ない」との意見を述べました。

 ネットで発信されている皆さま、もっともっと今よりもっとマナーについて語り掛けましょう、あちこちで釣り場の締め出しを食う前に・・・・・・。

 

 下の写真緑矢印が私です。
慣れないリモート会議とやらで、肩が凝ってやれませんでしたemoji





























































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2021/10/13 06:23 | 小難しいお話

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