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えのみやサーフとは・・・・
 昨日の「似島初心者投げ釣り教室」に参加してみて、改めて我がえのみやサーフを眺めてみました。
 昨日は6人の会員が参加・協力してくれました。(クラブ員以外にも、3人の方が参加・協力して下さいました)
県北の三次市から親子で参加してくれた人もいます。竿を持たずに高速道も自腹で参加してくれ、彼は今年で三回目の参加となりました。

 そう言えば、数年前に宮島で投げ釣り大会をした時、遠く山口市から駆けつけてくれた会員もいます。

 愛知県の会員二人は、愛知県で年間数回の投げ釣り教室に参加・協力しています。

 私は、えのみやサーフの精神として、次の言葉がふさわしいと常日頃思っています。
『道狭きところ 一歩譲って人の行くに任せる 終生(しゅうぜい)道を譲っても 百歩を越えず』
 意味は、狭い道で人と出会ったら、我を通さず相手に道を譲る。そうして一生譲っても、死ぬまでに百歩も損はしていないよ・・・、と言った意味です。

 ただ、こんなクラブですし、こちらからは勧誘はしないので会員はあまり増えません・・・。
例えて言えば・・・
『水 至りて清ければ魚なく 人 至りて察なれば すなわち徒なし』といったところでしょうか・・・・。(清いとはちょっとおこがましいのですが、あくまで例えてということでご容赦下さい)

 ぐちゃぐちゃ、坊さんのような年号をたれず、釣りをする以上は、人よりたくさん釣った方がいい!!というむきには、受け入れていただけないようですね・・・。

 そうそう、『すすむの気まぐれ釣り日記』というブログにも書いていただいていますが、初対面の方々とも気さくにお付き合いできるのも、えのみやサーフの良さだと自負しています・・・。

【進之介通信】
 かおちゃんからメールがありました。
「今日は天気も良く、暖かかったですね。昼から、すぐ上の山に散歩がてらにしんのすけくんと行ってワラビを採って来ました。ため池にはメダカやオタマジャクシがたくさんいましたよ。しんのすけくんは子供のように裸足になって、メガかを網で追っかけていました。小池さん 春ですよ~!!」
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2009/03/16 19:43 | 未選択

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