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たくさんの笑顔に会えました。
 何年釣りをしてきても、何回もこの大会のお世話をしてきても、この日は特別な思い入れがあるのでしょうか、いつもにまして妙に目覚めの早い朝を迎えました。
参加されるみなさんの願いが通じたのか、窓から入って来る日差しは爽やかそのもの・・・・・。

 そうです、今日は【似島臨海少年自然の家主催 家族初心者投げ釣り大会】のお手伝いに行き、たくさんのご家族連れの方々の笑顔に会える日なんです。

 直接宇品港で待ち合わせるOK沢さん、TB.Sさん以外の5人(テラさん、達人さん、すすむさん、和尚さん)は7時45分に集合して、広島高速で宇品港へ。

 似島行きフェリー乗り場に着いてみると、一番前に【ハリアー】が停まっている。
同行の和尚さんが「あの車はまさか?」と。
 そうなんです、えのみやサーフのN村さんと同じ車です。

 なんと!当日になって都合がついたから・・・・・とN村さんが。
200数十人を7人で・・・・・と思っていたみんなが喜ばないはずはありません!!!
 これでお手伝いは8人になったわけです。



 続々集まったご家族連れ、70家族くらいで250人(詳しい集計は、まだいただいていません)の参加、主催者の似島臨海少年自然の家も、お手伝いをする我々もうれしい悲鳴。

 開会式のあと、簡単な投げ方やタックルの使用法を説明したあと、釣り場へと向かってもらい、私たち8人と施設のスタッフと手分けをしてのお手伝い。

 ちょうどカレイとキス・ベラ時期の端境期(はざかいき)なのか、なかなか思うようにお魚が釣れなく、参加者のみなさんも苦戦を強いられているようす。



 それでもがんばる人には、キスやベラ、クジメにアイナメ、カレイの小さいのが釣れている。

 好天にも恵まれて、「今日は適当なリフレッシュになりました」と、参加されたお母さんからの言葉に、我々もうれしくなる。
 

 今年から表彰はファミリー名での表彰に、ほのぼの感がただよってくる。



 好ポイントとおぼしき場所では、4~5m間隔で釣っていた多くの参加者ですが、心配されていた怪我もなく、笑顔で一日が終えられたことに、最高の幸福感を抱きながら私たちも帰途につきました。

 参加されたご家族の皆さま、少年自然の家の皆さま、一緒にお手伝いしたテラさん、達人さん、N村さん、すすむさん、和尚さん、OK沢さん、TB.Sさん、本当にお疲れ様でした。
 ご都合がつきましたら、10月の最終日曜日の28日にお会いしましょう。

 
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2012/05/13 20:17 | 未選択

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