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タイのムシ
 『タイのムシ』・・・と言っても、釣り上げたマダイの口の中にいる「タイノエ」のことではありません。

(マダイの口の中にいる、奇妙なムシ「タイノエ」)

 年間釣行回数12回以上のキャスターの、好きな釣魚対象比率を私なりに判断すると(いろんな対象魚を狙う、全日本サーフ会員以外の釣り客の話をもとに判断)
1.キス数釣りマニアは 約15%
2.キス大物釣りマニアは 3%
3.マダイ狙いマニアは 20%
4.超大物狙いマニアは 2%
5.カレイ狙いマニアは 50%
6.その他・不明    10%
くらいと推察される。もちろん、重複する釣りはみなさんありますが、一番好きな釣りということで。この数字構成はあくまで私の独断と偏見になりたっていると笑ってお許し下さい。

 さて、本題の『タイのムシ』ですが、№3のマダイ狙いのキャスターたちの気持ちの中で、そろそろうごめき始めているムシのことです。
待ちきれないのでしょうね・・。
 広島湾でのマダイ狙いは、「須川の5番灯台に入ったか?」と言うのが合い言葉になっていて、通常5月の初旬から中旬にかけてがねらい目だと言われているが、「今年は絶対早いで!4月中旬になったら行くで!」とか、「4月中旬に何人かで出かけるのだが、どこにしょうか…?」などの声が聞こえ始めた。
 渓流釣りの解禁のように、特に決められた時期は無いのだが、マダイ釣りにも独特の雰囲気が感じられる。
 確かに、今年はいつもの年より早いような気がするのだが・・・、さてさてことしのマダイの釣果はいかに・・・・。
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2008/03/30 20:53 | 未選択

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