相変わらず調子の悪い愛犬ぷりん。
金曜日は3回も注射針を刺すことになり、多少食べてはいましたが、土日とやはり食べなかったり吐いたりで、月曜日にまた獣医さんのところへ。
夕方まで点滴するのに預からせてくれ、と言う獣医さんの言葉に、私もぷりんも言葉には出さないものの全身で拒否反応。
吐き気止めと点滴を打ってもらって揃って帰宅。
月曜日は私の診察日ですが、ぷりんが心配なため側に付いておくので、診察日は日延べにしていただく。
お昼前に一本の電話が・・・・・・・。
最近掛かってくると言えば「電力が自由化になりまして、お得なプランを・・・・・」などが多い。
私は古風(実はややこしいことは分からない)なので、電話はNTT,携帯はドコモ、ビールはキリン、釣具はダイワ、ソースはオタフク、味付けは味の素・・・・・・・と決めているので、そんな電話はノーサンキュー!
ためらいながら電話に出てみると、「日本釣振興会さんですか?私は〇〇市にある、高齢者施設のケアハウス《タケ〇〇〇》のすみさきと言います。」
「実は、施設の高齢者の方が釣りをしたいと言われ、いくら安全な場所でもライフジャケットが必要と考え、日本釣振興会さんを知り、お電話させていただきました」
「お借りできるようでしたらお借りしたいし、購入しなければいけなければ安価な方法を教えていただきたい」と。
私は感動しました。
普通、幼い子供たちや高齢者が「釣りをしたい!」と言っても、理由は面倒なのか本気で安全を考えてか「危ないから」と答えるのが施設の方としては無難な方法。
それに対して、敢えて実行に移すには・・・・・・と手探りで取り組まれたとは!
さっそく、(公財)日本釣振興会中国地区支部事務局に連絡し、対応をお願いしました。
私もお手伝いに行きたいのですが、その所在地は200kmくらい離れており、その県支部の方にお願いした方がいいと考えたからです。
久々にほのぼのとした釣り関係の話題に嬉しくなり、ブログにアップしました。
D・Y・F・C(ダイワ ヤング フィッシング クラブ)でも、ライフジャケット着用を推進しています。
おととい日曜日は、愛犬ぷりんの調子は悪かったのですが、もう一か月も前から古くからの友人と「約束」していたので、東広島市の河内町にある会場で開催される、全日本サーフキャスティング連盟主催の《全日本キャスティング協会対抗戦》の観戦に行って来ました。
(当初の予定、4月24日から日程変更したため参加者はすくなかったものの、180mから200mの飛距離続出)
大会は、参加者全員でセッティングから後片付けまで。