ＧＷの真ん中、雨・・・・・・・・・、釣りの神様は意地悪か・・・・・・と思いましたが、よくよく考えたら、今から30～35年前に西中国山地、それも細見谷限定で通っていたころは、雨予報が出る度に会社の先輩に誘われ、当日休みを提出しては会社をさぼって渓歩きをしていたもの。
そうなんです、渓流釣りを楽しむ釣り人にとっては、雨はよろこばしいことなのです。
そこで、すっかり「雨きらい」になった老釣り人は、晴耕雨読よろしくレジャーフィッシング６月号を隅から隅まで読みあさりました。
大好きなキス釣りの記事はもちろん、《スルメイカ 岸釣りガイド》は特に念入りに！
ＧＷは昔から、宇品港や草津港などでのスルメイカ釣りの話題に事欠かない。
今号は、かめや釣具商工センター店のスタッフが、微に入り細にわたり説明している。
愛犬ぷりんと仲良しのスタッフ、Ｆさんも「電気ウキの種類もいろいろ、非自立タイプの２点発光がいいですね」と写真入りで(^o^)
ただ、回遊魚のごとく一時もじっとしてはいられない性分、20回以上も玄関前や裏口に出て、軒下で山野草や植木を眺めたりの一日でした。
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