暑い日の次は、台風7号の影響で強風、そして大雨・・・・・・・。
この大雨でもできる釣りは何だろう?
何も思いつかない私は、《レジャーフィッシング8月号》を隅から隅まで見てみることにしよう。
特集は《テンヤでGO!》、》
不器用な私がテンヤで思い浮かぶのはマダコ。
レジャーフィッシングのレイアウトYさんのツィッターで、7月2日は半夏生でマダコ・・・・というのがありました。
半夏生とは、植物のカラスビシャクをさすこともあり、またドクダミ科のハンゲショウと言う葉っぱが半分白くなった植物もあってややこしいが、カラスビシャクが咲くまでには田植えを済ませておく・・・・とか、半夏生にタコを食べるのは、植えた稲がタコのように根を張って、丈夫に育つように・・・などと諸説ある。
また、余談だがタコではなくうどんを食べる地域もあるそうでややこしい。
(2917年8月に、北広島で撮影したドクダミ科のハンゲショウ)
昨日は、広島市西区の観音マリーナ海浜公園で、(公財)日本釣振興会広島県支部による《マコガレイの稚魚放流》に行ってきました。
当初は幼稚園園児を招待して行なう予定でしたが、注意報がでている日には無理だろう!と言うことで、広島県支部役員・山口県支部役員と、JOFI広島のメンバーで放流をおこなった。
途中でやってきた通りすがりのお嬢さんにもお手伝いしていただいたが、「カレイの赤ちゃんを初めてみました!」と感動して写メを撮っていました。
(初めての放流に興味津々のお嬢さん、無事に海へと泳ぐか気にかけていました)
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