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幻のカレイ???
 今日は、えのみやサーフの納竿大会、お天気はここ一二ヶ月の間では最高の【釣り日和】になりました。



(天気の良い日に現れる【浮島】現象)

 大畠駅裏の旅館【海月】に泊まっている、名古屋からの大田会長を迎えに行ったが、まだ暗いし寒そうなので、逆戻りをして由宇町神東にある土曜市へ・・・・・。
 ねぎと白菜を買い込んで、少し明るくなったので周防大島の釣り場へと向かう。

 えのみやサーフでは【ポイントM】で通用する場所で釣り始める。
一時間もしないころ、大田さんが竿を曲げる!
 実はこの竿、途中で潜られてびくともしなくなったが、まだ始まったばかりで焦りは禁物・・・・・・としばらくはラインを【張らず緩めず】で置いておいたもの。

 カレイが引っ張って根から出たのか、案外素直に寄ってきた。
測ってみると36㌢の良型。



(36㌢の良型カレイを手中に)

 私は、昨日の宣言どおりキスの引き釣りを始めるが、4本バリに4連はしばしばですが型が小さく、一番小さいのは当歳ものと思われる8㌢、こんなに寒くなっても、まだこんなサイズが来るのかとびっくり・・・・。



(多分、今年釣ったキスの中では一番ちいさい8㌢のキス)

 カウンターは35を越えたが、リリースがほとんどで、クーラーの中には14匹だけ・・・・・・・。

 12時前になり、みんなが三々五々集まってきはじめた。
みんなが揃うまで・・・・・と、キス仕掛けからカレイ仕掛けに替えて遠投を。

 検量が始まったが、ビニール袋に入れておいた大田さんのカレイが【無い!!!】どこにも無い
持ち込まれたカレイは、34・5、34・2、33・4、33.0、あとは30㌢弱が何枚か・・・・、つまり行方不明になったカレイが当日の最長寸だったわけ

 とみんなでどこだ?どこだ?とやっている時に、私の竿にアタリがとクラブ員が教えてくれる。
よっしゃよっしゃと巻き始めると、軽く感じるのだが潜る感じは手に伝わる。
 上げてみるとマコガレイ34㌢

 そこに大会審査係の声・・・・・・・・、「12時2分なので、審査対象外
やれやれ、大田さんと二人揃って、【幻のカレイ】となってしまった・・・・・・。

 大田さんの36㌢のカレイ、ビニール袋ごと持って行ったのはネコかトンビか・・・・・・??


いただき物シリーズ

 先日、富山の方から写真のようなシュークリームを送っていただきました。

 その方は、私と同じダイワのテスター仲間で、【投げは友あれ】というブログの管理人をされている、富山の大野等さんです。

 そのとやま 赤米シュークリームは、富山赤71号 赤むすびという米を使用したシュークリームで、ぬかの匂いや色など、かなり工夫をされたモノとお聞きしています。

 味の方は、富山でも有名な大野菓子店さんの作るものなので、食べる前から美味しいのは織り込み済みですが、外かわの食感とほのかな味にはびっくりしました。
 カミさんは早速「お取り寄せできんのかね?」といたく気に入ったご様子。

 みなさんも、機会がありましたらぜひ召し上がってみてください。



(初めて味わうおいしさ、とやま 赤米シュークリーム







 
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2011/12/11 17:53 | 未選択

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