(2016年度の年賀状です)
(ぷりんの背中のお猿さんがかわいいでしょう!)
昨年末(昨日)のブログで、カレイの寄り付き場、通過滞在場所、産卵場所と書きました。
今から10年近く前、私と同じクラブの鈴Kさんが1月1日に40㌢オーバーのマコガレイを、蒲刈のK浜で釣ってきたことがあります。
一枚は今にも産卵を始めようか!というくらいお腹ぱんぱんで、もう一枚は卵をおろしたばかりの個体でした。
つまり、この場所は産卵場所と判断してもいい場所です。
また、大畠瀬戸のように乗っ込み時期も、摂餌時期も産卵時期も、おまけには花見ガレイの時期でも釣れる・・・・・という恵まれた場所もありますが。
カレイを釣った場合、5枚おろしにしてお腹の卵の成長具合をしっかりと観察しておくと、時期によっての狙い場所が、ある程度まで絞り切れるようになります。
(家の前で、正月モードに入っている愛犬ぷりんです)
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