小池　勝の投げ釣りブログ

　今日も、入院中のおふくろのところへ・・・・・。
この度ばかりは、多少は覚悟をしたものの、驚異的な生命力で持ち直し、22日に退院が決まりました。
　この調子では、１０５歳の誕生日までは大丈夫ではないか・・・・と思っています。

　ところでここ十数年、私がおふくろの年賀状を作っていますが、先日もまだ多少意識障害があるときに、「年賀状を作ってくれたか？」と言うので「まだ作ってないよ、喪中ハガキになっちゃぁいけんけぇ」と言ったら、看護士さんや介護士さんが「まぁ！はっきり言うんですね」と笑っていました。

　ほぼまともになった先週の水曜日に病院に行くと、同室の患者さんに「この前年賀状は？と息子に聞くと、喪中ハガキになっちゃぁいけん、と言ったんですよ」と、言っていました
本当に驚くくらい記憶力がいいのにはびっくりしています。

　愛犬ぷりんの方、昨日も獣医さんに連れて行きましたが、「注射はやめておきましょう、お薬を少し多めに出しておきます。」「いつも食べているドライフードを食べないようでしたら、ササミをボイルしてとにかく食べさせて、胃酸が出過ぎないようにしましょう」とのことでした。



　ぷりんにとっては、注射は無かったし、ササミは食べられるし最高の土曜日になりました

　ササミなら、少々薬がついていてもガツガツ食べるので、薬が効いてくれることを祈っています。

　と・・・・・・・・、心配事の二つがなんとか好転してきて多少は身軽になるので、これからは釣りに行けない（行かない）言い訳には使えそうもない・・・・・・。

　本音を言うと、一気に寒くなったし暗くなったしカレイの誘惑より、布団の中でゆっくりと寝ておきたい・・・・・・そんな気持ちも少しはしているのですが

　とは言っても、私から釣りを取ると何も残らないので、なんとか「寒いの暗いの」ガマンして釣りに行かなくては・・・・・・。
　22日はカミさんが休みなんですが、おふくろの退院に付き合わなくてはいけないので、次はずいぶん先のことになりますが、26日の月曜日くらいに【早朝の磯歩き】を兼ねて江田島方面へでも行ってみようかな・・・・。

　山陰西部のとある場所で、20～25㌢のキスが入れ食いになった・・・・とのことで、今すぐにでも飛んで行きたいのですが、これからの中国山地越えは気候に左右されるのでなかなか難しいですね。