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超能力!!!

 愛犬ぷりんの病状、《僧帽弁膜症》の薬代だけで毎月一万五千円以上(診察代その他は別)。
家族総力をあげて交代で24時間介護をし、薬を飲ませるしか手の施しようがない。

 あとは毎朝、毎晩神棚に向かって「できるだけ苦しまないようにお願いします」とお祈りするのと、首から下げた《伊勢神宮》《薬師寺》《武蔵御嶽神社》の3つのお守りに守っていただくだけ・・・・・・。

 このぷりん、神頼みなどで小さな超能力を得たのか不思議な出来事が。



 普段は、キッチンには入らないようにしつけていて、先年亡くなった母の家に連れて行っても、田舎のお義姉さんの家に連れて行っても、台所の敷居からは入らないので「ぷりんはどうしたの?」と言われるくらいでした。

 ところが昨日、ヅカヅカと入って来たのです。
そう言えばここ数年、鹿児島県薩摩川内市のF山さまからの、ハザ干しの新米を炊いたときには、毎年ぷりんにも数粒食べさせていました。

 もう、不思議な気持ちで一杯でした。
今年はぷりんに食べさせるのを忘れていましたが、超能力を持っているのか???入ってきて、私を見上げているのです。

 親ばか、子煩悩、ばぁちゃん子は三文安いとか言われます。
私もぷりんには甘いのは重々承知ですが、それにしてもあまりにも適確なタイミングにびっくりしました。



 催促されて、ハザ干しの新米を数粒食べさせてやりました。
「新米食べて三年長生き」となればいいのですが・・・・・。

 (公財)日本釣振興会中国地区支部の顧問をお願いしている、平口洋衆議院議員のパーティーでお会いし、握手をした時「まぁなんと柔らかい手だこと」と感心した片山さつき地方創生大臣。
 週刊文春に、口利きして100万円・・・・・・と書かれている。

 嘘か真か、真偽の程は別として世の中お金にまつわるお話には事欠かない。

 私の釣りの師匠、鴨谷計幸師は「小池くん、ワシは努めて金には触らないようにしてきた」と。
 当時、日の出の勢いで、会員数100数十人だった広島サーフ、会費も相当なもの、権力者が金に触ると痛くもない腹を探られることにもなりかねないから、会長職だけに専念されていた。

 もうひとり俳句の師匠の金森直治先生、「趣味は支出の一方通行」だと。

 私も、今年初めて釣り教室で《講師料》なるものを提示された。
数人の仲間にお願いして務める釣り教室、私だけがいただくわけにはいかない断じて!
 ちゃんと明細が出せて、みんなのために使わせていただけるように・・・と考えている。

 お仕事でがんばってきた時は、当然のごとく報酬をいただきました。
しかし、趣味で得たものはなるべく未来の釣り人や、世の中に還元できたら・・・・と、ヘタながらも書かせていただいている原稿料などから、釣り教室のシンカーや仕掛けの補充分を買ったり、些少ですが4年前の豪雨や7月の豪雨の義援金などにも。

 《名こそ惜しけれ》・・・・・・、あいつは金に汚かったよな・・・・なんて、絶対に言われたくない。
 金額の多寡こそあれ、世の先生?方くれぐれも・・・・・・・・・。






























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2018/10/18 19:31 | 未選択

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