小池　勝の投げ釣りブログ

３月28日の天気予報はがちがちの雨。
ならば今日のうちに・・・・・・・と、27日土曜日に愛犬ぷりんと一緒にお花見に。

　行先は、先日登った松笠山の裏っ側にある《菰口憩いの森》、ここからも松笠山登山口がある。



　元気なころのぷりんが「のっしのっし」と歩いた芝生広場へ。　

　　　　


　菰口憩いの森へのアクセスは、歩くか車でしか行けず、おまけには狭いヘアピンカーブで訪れる人は少ない。

　

　（上の写真のZ坂は、道幅が狭く離合などまったく不可能です）

　コロナ禍で叫ばれている《密》、密は密でも秘密の密にちかく出会った人は10人もいない。

　　　

　歩いていると蝉の抜け殻があちこちに・・・・・。



　そう言えば、メルカリとやらで蝉の抜け殻が数百円で売られていたような
よぉ訳の分からない世の中になったものだ・・・・・・・・。

　訳の分からない話と言えばちょっと前のこと、オリンピックの演出家が不適切な発言で辞任したと。

　あれって、例えば《リスさん》や《ウサギさん》《ひよこちゃん》に例えても批判されるのだろうか？
《ブタさん》だから「侮辱している！不適切！！！！！！」と言うことでしょうか？

　ちょっと待ってください！それってブタさんにとても失礼ではないでしょうか！！！！！
人間同様、同じ地球上の生き物として生まれ、現在では１００％人間に食べられる運命を背負って、それでも一生懸命生きているブタさん。
　かたやタレントだか、芸人だか区別は分かりませんが、恥ずかしげもなく自分の意志でピンクや赤のド派手な下着状のモノを身に着けて、《通りゃんせ》か？《ビヨンセ》かの物まねか？知らないが、大きなお腹やお尻やでん部をフリフリし、それを売りとして世間に知られるようになった人間と一緒にされて・・・・・・・・、私から言えばブタさんの方が怒らなければいけないと思う。

　まぁ、一連の流れから考えたら、批判した人も批判されて辞職した人も、ブタさんを馬鹿にしていたということでしょうね。

　ブタさんはきれい好きだと言われている、あのピンと立った大きなお耳で神さまや仏さまの言うことをしっかり聞いているのでしょう。
「よく聞きなさい、今生は人間のために・・・・、来世はコロナで自粛といくら言っても聞く耳を持たないバカな人間と交代して・・・・・・」と神さま仏さまがブタさんに言っているかも。

　よぉ分からん世の中になったものですねぇ・・・・・・。