《束の間お友だち》のイソヒヨドリが教えてくれたロッドを手に取るとお魚の生体反応が!!!!!
ライトタックルながら巻き上げは軽いが、最後お魚が海面を切る時はさすがに重い・・・・・。
釣り上げてみるとマコガレイの33㌢(小さく見えたが、家に帰って測ってみると37㌢ありました)、体高も厚みを増している戻りガレイ!
本当は、もっとイソヒヨドリと戯れていたかったのですが、牡蠣ヒビ(牡蠣の養成棚)に仕掛けを取られても・・・・・と巻き上げた。
イソヒヨドリくんありがとう!
このイソヒヨドリは人懐っこい野鳥で、ソーシャルディスタンス?が4~5mあれば結構自由に遊んでくれる。
可愛い釣り仲間がいなくなって後、アタリはさっぱりでエサはそのまま上がってくる。
二時間がんばったが、ヒガンフグが一匹だけ。
釣り場を探して歩いたが、当日は広島協会所属クラブの例会があったのか?あちこちで顔なじみの人が釣っていて、その釣り場釣り場で話し込む。
帰り際に小用港で釣ってみるが、ここもエサがそのまま上がってくるので、早々と竿を納めて13時17分のフェリーへ。
さすが日中とあって、今度は12台もの車が乗船。
帰りはいつも坂インターから矢賀インターまで(780円)走っているが、時間が早いので久々に一般道を走りながら景色を・・・・・・・・、特に船越辺りから大洲までの区間はずいぶんと変貌していましたね
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